カスタムメイドオンライン for DMM(その1):超巨大容量の3Dメイド

はいこんにちは。リアル明里パパからリアル明里ちゃん全身画像が到着しました。実に可愛いですね。ちゃんと「あかり」と書いてありますが、ママンの手作りなんでしょうかね。

さてギャルゲーの土曜日、本日紹介しますのは、先日ダウンロードしたばかりの「カスタムメイドオンライン for DMM」です。ベースはKISSが2014年3月28日にリリースしたオンラインメイド育成SLG4「カスタムメイドオンライン」です。

私は直接知らないのですが、発売直後からオンラインゲーム+エロ+3Dというありそうでなかった要素の組み合わせは、エロゲーの新たな地平を切り拓くのではないかと期待を抱かせたそうですが、度重なるサーバーダウンなどにより、フルプライスのパッケージを買ったにもかかわらずログインすらできないなど、そもそもゲームの体を為していないとして多くのプレイヤーを激怒させたそうです。2014年版のクソゲーオブザイヤーinエロゲー板では堂々次点に輝いています。

ゲームそのものの話に入る前の段階からこのゲームは大変でした。まずダウンロードが異様に長いのです。ちょっとHDDをチェックしてみたら、なんと17ギガも占有していました。3Dゲームだから仕方ないのかも知れませんが…ダウンロードしたのは失敗だったかも知れません。

内容ですが、「私」(主人公)は、名家の伯父が急病で倒れたので急遽当主を務めることになりました。そこで使用人が多数いるらしい豪邸に越してくることなったのですが、そうこうしているうちに、成金状態の「私」であるにもかかわらず、名士かつメイドを愛する心の持ち主ということで、「エンパイアクラブ」なるところから特別会員証が送られてきます。

まだ全然慣れていないのにどういうことかと思いきや、屋敷のメイド長の計らいなんだそうです。私はこのメイド長でもいいんですが(笑)。というか、この人以外の使用人の姿が見えません。

で、メイド長が強く勧めるので「ドリームクラブ」のパチモン臭い「エンパイヤクラブ」に行ってみたところ、やはりメイドの姿をしたスタッフから同クラブのメイドの斡旋を受け、お持ち帰りしてメイドとして働かせてもいいという言う話になります。

チョット待て、ここはメイドのコスプレしたクラブかなんかだろう、本物のメイドにしていいとか人身売買まがいなことを言ってもいいんかいと思いましたが、 そこから「専属メイド」のモデルや性格をカスタムが始まってしまうので文句を言う間もありません。というか文句があったらゲームが始まらないので仕方有りません。個人的にはこのスタッフさんでもいいんですが(笑)。

基本このゲームは、自分好みにカスタマイズしたメイドさんとHなことをするのが主目的のゲームなんですが、私の初号機メイド「高羽千鶴」は純粋にメイドの仕事だけさせているのでまだ処女のままです。零号機「怜ちゃん」は色々と試行錯誤した挙げ句「ポイ」してしまいました。怜ちゃんは犠牲になったのだ…

マイメイド「高羽千鶴」は次回改めてご紹介するとして、カスタマイズが結構凝っているんですよ。まずは体型を決めるエステ

髪型や目などを変えるメイク。どうでもいいですが、一番右の子は「バクマン」の亜豆美保に似ていますね。

そして服飾品を変えるドレス。中央の子は某初音ミクそっくりな髪型です。

メイドさんにやらせられるのは日常的なお仕事と夜伽(これがメイン)ですが、夜伽はまださせていません。とりあえずメイドに専念して貰っています。ああ、あとエンパイヤクラブ(彼女の古巣ですが)に行ってダンスさせるというのもありですね。

夜伽はメイドの仕事以上に多種多様になっています(プレイの本筋だし)が、人身売買みたいなこのシステムがなんとなく嫌なので当面はやらせません。だいたいですね、メイドの性格を次の三種から選べるのですが

純真メイドを選択してしまったのです。身も心も純真でいて欲しいので、Hはお嫁さんにしてからということで(キサマ年はいくつだ!と怒られそうなしょうもないセリフですな)。
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