記憶に残る一言(その11):宮原妙子のセリフ(スケバン刑事)

札幌イルミネーションその11
 
こんばんは。雪は怖いです。圧雪でつるつるの路面が怖い。坂道が怖い。そして何より横断歩道の白い塗料の部分が怖いんじゃあ~!この冬、転倒ゼロを目標にしたいのですが、もう何度も滑ってるので有言実行できるかどうか。

買ったステンカラーのコート

 今日はコートと冬用の靴で初出勤しました。コートを着てみて思うのはですね……よくも今までコートなしで出勤してたなと(笑)。もうコートなしでは冬を越せません。惰弱になってしまったなあライナーがついてますが、もう最初から装備したまんまですよ。

ゲームなんだよ

 本日は記憶に残る一言です、ずっとマンガから採ってきたので、たまにはテレビドラマから。もっとも原作はやはりマンガなんですが。「スケバン刑事」から宮原妙子のセリフです。カテゴリーをどこにしようか迷いましたが、取りあえずアイドルでオナシャス!

ピアノを弾く妙子

 宮原妙子といっても「誰?」ってなもんですよね。こういう雑魚キャラのセリフこそ取り上げたいのですよ。主役であるスケバン刑事・麻宮サキの敵なんです。

初代麻宮サキ 斉藤由紀

 ちなみに初代麻宮サキは斉藤由貴が演じました。二代目は南野陽子で、鉄仮面を被ってたりインパクトがあったので、今では南野陽子版麻宮サキの方が有名みたいですね。

二代目の南野陽子

 斉藤由貴演じた初代は本名が麻宮サキだったのですが、二代目からはコードネームとなっています。南野陽子が演じた二代目麻宮サキの本名は早乙女志織で、五代陽子という偽名を名乗り、さらに麻宮サキの名を受け継ぐというややこしいことになっていました。それにしても早乙女志織という名前、まるで「ときめきメモリアル」の早乙女優美と藤崎詩織を合わせたみたいですが、スケバン刑事の方が先行しているのでパクリではありません。

早乙女優美
藤崎詩織

 浅香唯の演じた三代目麻宮サキは風間唯という風魔忍者の末裔でしたが、もっぱら姉二人(大西結花と中村由真)とともに「風間三姉妹」として活動していたので、「麻宮サキ」名はほとんど使われませんでした。

風間唯
風間三姉妹

 余談はこの辺にしておいて、宮原妙子について説明しましょう。第一部全24話中、10話までは序章で、11話から第二部「悪魔の三姉妹編」が始まります。ここで登場するのが初代麻宮サキの宿敵となる海槌三姉妹です。「海槌」と書いて「みづち」と読みます。長女麗巳、次女亜悠巳、三女久巳と「巳」で脚韻を踏んでいるのが特徴。ちなみに長女の麗巳を演じたのは高橋ひとみでした。

海槌麗巳を演じる高橋ひとみ

 海槌家は日本の六大財閥の一つで、日本財閥の支配を目論んでおり「(海槌家に)歯向かう者がいたら徹底的に排除しろ」をモットーにしており、サキの通う「鷹の羽学園」の制圧に乗り出してきます。最初は次女の亜悠巳が乗り込み、後に長女麗巳の指揮の下、三女の久巳も共闘します。学園を制圧する理由は、鷹の羽学園の全権を掌握して従来の教師や生徒たちを追放し、代わりに裕福な家庭の子供たちを転校させて彼らに洗脳教育を施し、やがて彼らが親の後をついで日本の指導的立場になった時、それを背後から海槌家が操り、最終的に日本支配を目論むという遠大すぎる野望故だったそうですが、まあ世界征服を目論むショッカーも幼稚園を襲撃したり園児のスクールバスを乗っ取ったりしていたので、きっと「千里の道も一歩から」なんでしょうね(笑)。

転校生宮原妙子

 宮原妙子は11話と12話に登場します。海槌亜悠巳の手下で、鷹の羽学園制圧のために先鋒として送り込まれてきた刺客の三人娘の一人です。他の二人はガリ勉風の横山めぐみ(同名の美人女優がいますが当然別人)、剣道を得意とする田川泰子で、宮原妙子はピアノを得意とする美少女で腕前は先生や部員たちが聴き惚れる程の上級者級でした。

河合その子

 演じていたのは河合その子。当時おニャン子クラブに所属しており、会員番号は12番でした。アイドルがテレビドラマに出演するのは別に珍しい話ではありませんが、バリバリの人気アイドルに悪役をやらせるというのは珍しいですね。実際おニャン子クラブの活動中に、メンバーが様々なドラマに出演していますが、悪役を演じたのは河合その子だけのようです。

亜悠巳と三人娘

 三人娘は鷹の羽学園の生徒会長三井律子を襲撃して重症を負わせ、海槌亜悠巳は麻宮サキに脅迫状を送ります。実はこの前に亜悠巳はサキをライフルで狙撃しているのですが、サキは腕を負傷したものの命は取り留めていたので、ここでとどめを刺そうという訳です。

亜悠巳の脅迫状

 なんとあと20分しかないということで病院に向かって走る麻宮サキ。その前に立ちふさがるのが宮原妙子以下の三人娘です。亜悠巳配下では「黒い三連星」と呼ばれていたとかいないとか。サキは「どけっ!」と一喝しますが、当然ながらそうは問屋が卸しません。

病院に走るサキ

 田川泰子「そうはいかねえ。てめえを病院に行かせるなとお嬢様の命令だ」

田川泰子

 横山めぐみ「てめえが病院に着くのがはええか、三井律子の心臓が止まるのがはええか…」

横山めぐみ

 宮原妙子「ゲームなんだよ!」

妙子のベアークロー

 出た。これです、このセリフ。河合その子、可愛い顔に似合わぬごっついベアークローを装備しています。お前はウォーズマンか。

ウォーズマン

 三人娘ではダントツに可愛いその子、アイドルなんだから当然ですが、劇中でも田川泰子が転校してきたクラスで「全然美人じゃねえ」とか言う男子生徒がいました。残念ながら美少女の宮原妙子は隣のクラスに転入してきたのです。お前のクラスには斉藤由貴がいるのだからもういいじゃないか。

ヨーヨーであっさり倒される妙子

 それぞれ得物を持ち、三対一でしかもサキは手負いという圧倒的有利な状況にもかかわらず、非常にあっさりと倒されてしまうのでした。まあその後亜悠巳とのボス戦が待っているので仕方がありませんかね。

海槌あゆみ

 なお「ゲームなんだよ!」のセリフは、「夕やけニャンニャン」でもたびたび取り上げられており、とんねるずとか言っていただけでなく、おニャン子の他のメンバーのみならず、河合その子自身も色んなところで言わされていました。

サキ対亜悠巳

 こちらで「ゲームなんだよ!」のセリフはこちらで視聴でします。河合その子の斉藤由貴へのインタビューやリハーサルの状況なども入っています。



 田川泰子はメリケンサックみたいので戦っていますが、劇中、剣道が得意で麻宮サキと互角の腕前というシーンがあるので、木刀とかで戦えばいいのにと思いましたが、考えてみれば麻宮サキは剣道が得意という設定でもない(つまり素人)なので、互角に戦う=剣道が強いということにはなりませんね。

今回は痛み分け

 さあ本当に皆さん、何かを賭けて争うとき、勝負をするとき、ゲームをプレイする時などにはこの「ゲームなんだよ!」を使いましょう。ただしヤラレ役になる可能性大なんで、そのおつもりで……

涙の茉莉花LOVE

 なお、この記事を書いていて河合その子の楽曲も「妄想秒速」で使えそうなことが判明したので、後日紹介します。結構いい歌を歌っていたんですねこの人。
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この数年間は・・・

プライベートで空白の期間だったため話題としては知ってるんですが見てませんでした・・・
この時期のテレビドラマは現役人気アイドルが出演で大いに盛り上がったようですね。
ちなみに、この時好きだったのは南野陽子でした(聞いてない)
伊藤かずえ主演の東映系はインパクトありましたっけ・・・(笑)

Re: この数年間は・・・

 junkyさんこんばんは、いらっしゃい。いつもありがとうございます。

> ちなみに、この時好きだったのは南野陽子でした(聞いてない)

 あ、やっぱり(笑)。南野陽子は美少女でしたからね。今でも綺麗ですが。ジャギ兄さん風の鉄仮面もインパクトがありました。

> 伊藤かずえ主演の東映系はインパクトありましたっけ・・・(笑)

 インパクトがあるといえば大映ドラマじゃありませんでしたっけ?「ふくろにしてやんな!」の「不良少女と呼ばれて」とか「スチュワーデス物語」とか「ヤヌスの鏡」とか。「この子誰の子?」に至っては以後商品化もできないという(笑)。
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