てん☆たく ~tentacles tactics~(その2):触手王子の精鋭奴隷達ご紹介

こんにちは。土曜日だというのに6時前に目が覚めてしまいました。高血圧のオヤジか。お休みの日は8時くらまではノンストップで寝ていたいのですが。寝続けるのにも体力とか若さが必要なのでしょうか。

さて本日はDMMのオンラインゲーム「てん☆たく 〜tentacles tactics〜」の2回目ということで、我が軍の勇者達(調教済みの奴隷でもありますが)をご紹介しましょう。

その前に我がPCキャラのステータスを。レベル55で称号は「触手王子」です。ステータスはチーム数上限8体、精力上昇速度、耐久力、攻撃力、精力上限、体力、攻撃射程、攻撃速度が全てランク8となっています。必殺技は一定時間、味方全体を「パラメーターUP」状態にする「バイアグレーション・ハイ」。これもランク8で継続時間は24秒となっています。

攻略ステージはノーマルエリアは24ステージ全てを攻略完了していますが、地獄級エリアは全然攻略できていません。無課金だとなかなか精鋭が集まらないので難しいですね。触手皇の僕たる女の子カードはN,R,SRと三種類あって、その順に強力になりますが、現状我が軍はRで固めていてもうNクラスを使うことはありません。

カードはエリア攻略中に手に入る場合と、ルーレットを回してゲットする場合と二通りの入手方法がありますが、まーNばっかですよ出てくるのは。ルーレットはRないしSRが手に入るレアルーレットがあるのですが、レアルーレットを回すためにはレアチケットが必要で、これがなかなか手に入らないのです。

しかたなくノーマルルーレットばかり回していますが、まあクズ(N)ばっかですよ出てくるのは。クズは片っ端から触手皇の餌にしていますが、クズは成長率も低くて本当にいやんなります。
ちょっと前までお世話になっていたNカードをクズ呼ばわりするクズ主人公ですが、それでは我が軍の精鋭をご紹介しましょう。
貴重なSRカードの叢雲天。

歴史の闇のなか、連綿と受け継がれてきた禁忌の業「叢雲流古武術」の継承者候補です。叢雲流古武術は体術だけでなく炎を操ることにも秀でており、他の武術とは一線を画しているそうです。両の掌から炎の竜を放って攻撃する中距離型ユニットで、炎の竜に当たった敵はやけど状態になります。

ちょっと某飛影の邪王炎殺黒龍破に似ていますが、魔界の炎の黒龍というほど凄いモノではないようです。 武術に関しては天賦の才を持っているのですが、そのせいで傲岸不遜な性格でつねに上から目線のもの言いをします。
同じくSRの「叶える者」。

我々の世界とは微妙に位相の異なる2.9次元に棲む邪神で、人類の歴史上さまざまな名で登場し、その度に災厄を振りまいてきた存在ですが、それは召喚者が望んだことであり、彼女自身は単に召喚者の願望をかなえるだけの無垢な存在であり悪意はありません。
空中を移動する飛行型タイプで、時空の間から発生させた衝撃波で攻撃する近距離型ユニットです。範囲攻撃で射程内の敵をまとめて攻撃できるのが便利。また攻撃しない時はバリアを張って敵の飛び道具を無効化してくれるので、味方の盾にもなってくれます。
私の持つ最後のSRカードの「ブラック・ホワイト」。

異世界の偉大な魔導師が作った人造人間で、駆動系は機械だが魔力を動力源として稼働しています。魔王を倒すべく造られたため、物理攻撃等の戦闘能力が非常に高く、魔法攻撃まで可能なため、魔王軍から恐れられています。

素手で攻撃を行う近距離型ユニットで、範囲攻撃で射程内の敵をまとめて攻撃できます。「鉄壁」スキルを持っていて攻撃を受けてもヒットバックしにくいほか、マイナスの状態異常にならない「状態異常耐性」スキルも持っています。まさに某南斗鳳凰拳の使い手のようです。電撃系の攻撃に弱いという弱点がありますが、電撃攻撃するキャラは現状で2人しかいないのであまり心配はいらないでしょう。

そして主力となっているRカード。まずは2枚持っている珍しいエルフェラ。エルフ族で色白の肌と尖った長い耳が特徴です。エルフ族には巨乳が多いのだそうで、自分だけが貧乳であることに強いコンプレックスを持っています。しかし弓の腕は一流で、年に一度の大祭では連覇を成し遂げています。正直可愛いので胸の大きさとかどうでもいいのですが。
放物線状に矢を放つ遠距離型ユニットで、進化するつ三本同時に放つようになります。四体くらい召喚するとまさに弾幕を張れます。体力は少ないので、他のユニットに前線を任せて遠距離から攻撃を行うのが理想的です。特に飛行ユニットに対しては特効。強力すぎる性能ゆえに、登場後何度も修正をかけられてしまったかわいそうな子ですが、それでも射撃ユニットではぶっちぎりの強さで、愛用するブラザー多数。私も必ず2人入れています。
遠距離ではエルフェラが主力だとすると、近距離ではこの人というジャンヌ・ダルクです。

女性化するまでもなく最初から女性の中世後期フランスの英雄です。英仏百年戦争で活躍しオルレアン解放に貢献し、軽量化した鎧に細身を生かした体術で巨漢の兵たちを翻弄し、剣でとどめを刺す戦い方は「オルレアンの戦乙女」として敵を震え上がらせました。ルックスは悪くないのですが男っ気はゼロです。
ソードで攻撃する近距離型ユニットで、持っている盾で敵の飛び道具を無効化します。つまりエルフェラなど遠距離攻撃キャラの天敵ですね。ただし攻撃動作中は盾を使えないので攻撃を受けてしまいます。ジャンヌを盾にし、エルフェラでアウトレンジする作戦が私は好きです。
最初からいる味方のルーシー・ファー。

触手皇の使い魔で身の回りの世話をしていましたが、生来ものぐさなため手を抜くことも多いようです。外見のかわいさに似ず、三女神の攻撃で危機に陥った触手皇に世界を超えさせることができるなど、なかなかの魔力の持ち主です。登場してくる悪魔達と顔見知りなことから、正体はルシファーかその娘あたりではないかと思われます。
空中を移動する飛行タイプで、羽ではたいて攻撃する近距離型ユニットです。Rでありながら使い魔だけあって召喚精力が低く、数を召喚しやすいので誰でも扱いやすいユニットです。ただしあまり強くはないので過信は禁物です。
色欲を司る悪魔アスモデウス。

手に槍状の、蠍の描かれた軍旗を持っている空中飛行タイプです。範囲攻撃で射程内の敵をまとめて攻撃でき、攻撃力も高めですが、割と小心者で自分からは大胆な行動に出られない恥ずかしがり屋だったりします。飛行高度が高いため、ほとんどの飛び道具を回避できるのですが、山なりの弓を放つエルフェラの攻撃だけは如何ともし難いです。また移動速度が遅めなのも泣き所。
忍者・猿飛佐助。

甲賀忍者で真田幸村に仕え、真田十勇士のひとりとなりました。同じ十勇士で伊賀忍者の霧隠才蔵とはライバル関係。甲賀の里で忍術修行をした経験がないにもかかわらず、抜群の忍センスを持っています。移動速度が速く、両手に持った武器で2回攻撃を行う近距離型ユニットです。一切の攻撃をすり抜ける「隠密」のスキルを持ち、移動中はダメージを受けませんが、無効化しているわけではないので後ろのキャラは攻撃を受けてしまいます。つまり盾にはなれないキャラです。
平家には負けん!源義経。

もはや説明は不要でしょう。刀で攻撃する近距離型ユニットで、範囲攻撃で射程内の敵をまとめて攻撃できます。敵の攻撃を一定確率で避ける「避け」スキル持っており、移動速度も速いの使いやすいユニットです。

「武蔵坊弁慶」と同じチームに入れると性能が大きくUPするのですが、弁慶はSRのせいもあって今だに手に入りません。主がRで家来がSRってどういうことだ。
四次元人ワイプーラ。

一見可愛らしいキャラですが、三次元の童貞男子の下半身事情を覗き見ているという趣味の悪い四次元人です。童貞たちの想念・邪念をエネルギーにして生きているため、エロいことに関しては知識豊富で積極的で、四次元の存在であることから下位の三次元に干渉でき、家の中で陰毛が妙なところから出てくるのは彼女のせいらしいです(笑)。コードから電撃を放って攻撃する近距離型ユニットで機械系の敵に対して強く、ワープ能力があるので移動速度は事実上全ユニットの頂点に立っています。
ここからはわりと最近入手できたキャラです。まずは小野篁。

平安時代前期の公卿であり文人です。夜ごと京都東山にある六道珍皇子の井戸を通って地獄に降り、閻魔大王の補佐をしていたという伝説があります。扇子を投げて攻撃する中距離型ユニットで、Rの飛び道具持ちとしては召喚精力が低めで、召喚しやすいキャラです。ルーレットでしか入手することができず、さらに出にくいということで持っていない人も多いらしいです。良く出たなあ。
続いて走れ赤兎馬、うなれ青龍偃月刀!の関羽。

三国時代の武将で、信義に篤いことから現代では世界各地の中華街に商売の神様として祀られています。赤兎馬にまたがり、手には青龍偃月刀と呼ばれる大薙刀を持っています。強力な武将ですが、自尊心が高いため自信過剰な面も。

馬上から青龍偃月刀で目の前の敵を薙ぎ払う近距離ユニットで、範囲攻撃で射程内の敵をまとめて攻撃できます。味方ユニットが敵ユニットよりも少ないほど攻撃力が上がる「一騎当千」の固有スキルを持っています。「張飛」と同じチームに入れると性能が大きくUPするのですが、例によって張飛はいません。期間限定のルーレットでしか入手できなかったので、今後再びイベントをやってくれないと入手できません。ただし張飛がいなくても相当強力なので愛用しています。
つい最近手に入れた異世界の勇者・レヴォイカ。

異世界の住人ですが多少肌の色が濃い以外は地球人と大差ありません。個人的な嗜好から露出度の高い鎧を好んで身につけています。これは傷を負う前にケリをつけることができるという自信のあらわれでもあります。両手剣で攻撃する近距離型ユニットで、例によって範囲攻撃で射程内の敵をまとめて攻撃でき、勇者のせいかクリティカルの発生率も高くなっています。召喚精力はやや高めなものの、召喚待機が短いので数を呼ぶことが可能です。レヴォイカと関羽はなかなか出ないことで有名なのRカードの双璧なので、入手できて本当に運が良かったです。勇者なのにスライムの親玉みたいな触手皇に負けて手下にされるとはくやしいのうwwくやしいのうww。
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