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もっと!モット!ときめき:「ときめきメモリアル」OPはシリーズの“国歌”

PCエンジン版ときめきメモリアル
 
 今日は立春。暦の上では春ですが、寒い日が続きます…とか挨拶する時候なのですが、本当に春が来たかのように暖かいですね。これまで結構寒かったのでありがたいっちゃありがたいんですが、また寒さがぶり返すと厳しいんですよね。半年後の立秋の頃は、ちょうと夏の甲子園の季節で、その頃に涼しかったなんて記憶はありませんね。むしろ「オレ達の戦いはこれからだ!!」という打ち切り漫画の最終回的な雰囲気そのままに、一層暑い日々が続いていくような気がします。立秋にもぜひ涼しい日をお願いしたいものです。

 先日アメトークの「北斗の拳芸人」の回を見たのですが、やはり面白かったですね。当ブログでも昨年5月28日に「北斗の拳ギャグマンガ説」という記事を書かせてもらいましたが、ジャギ兄さん、アミバ様、でかいババァなど、私の取り上げたキャラを登場させていました。ナレーションをわざわざ千葉繁に頼むあたりはよくわかってるなあと感心しました。しかし、北斗の拳の魅力は一回だけじゃ語り尽くせないので(この辺り「魁!男塾」なんかもそうですが)、近い将来ぜひ第二弾をやってもらいたいと思います。その時はぜひ「火炎放射器男」の魅力についても(笑)。

 さて話は全く変わりまして本日の記事です。今日は「ときめきメモリアル」のOP「もっと!モット!ときめき」です。昨日滝田樹里を取り上げたせいで思い出したのが、「ときめきメモリアル4」のヒロイン達はなぜか「もっと!モット!ときめき」を歌っていないという話。皐月優役の樹里きちと星川真希役の大亀あすかはこれがかなり不満だったようです。

「3」のヒロインらしい牧原優紀子

 なぜなら、この曲は「1」のOPだっただけではなく、後に発表された「2」や「3」(んん~?知らんなあ)、オンラインゲーム及びアニメの「Only Love」でも、別アレンジバージョンがメインヒロインを務めた野田順子(陽ノ下光)、神田朱未(牧原優紀子)、牧島有希(天宮小百合)らによって歌唱されているからです。シリーズ集大成的な「4」ではなぜ歌唱されなかったのか、謎ですね。

only loveのヒロイン天宮小百合

 で「ときめきメモリアル」ですが、最初は1994年5月にPCエンジンSUPER CD-ROM²向けに発売されました。プレイステーションが同年12月発売、セガサターンでも同年11月発売であり、スーパーファミコンは音声付きのギャルゲー向きではなかったので仕方のない選択と言えますが、当時PCエンジンはギャルゲー専用機的な色彩を帯びていました。それは一部にカルト的な人気は得ることができるものの、当時(今もかな)ギャルゲーは多くのゲームユーザーから蔑視されていたため、決してメジャーにはなれないということでもあったのです。

 もっとも「ときめきメモリアル」は非常に良質なゲームだったため、発売後に口コミや各種ゲーム雑誌での高評価が話題となり、次第に人気を高めていきました。 そして爆発的な人気を呼び、ついにはプレイステーションに移植され、ギャルゲーとしては異例のミリオンセラーとなってそれまでの常識を打破したのでした。これは自慢話みたいになってしまうのですが、「ときめきメモリアル」発売前に、私は「これはきっと面白い!」と確信し、わざわざこれをやるためだけににPCエンジンDuo-Rを買ったのでした。中古でですけどね(笑)。

 PCエンジン版でのOPはタイトルが「ときめき」でした。このときは1コーラスのみ、つまり1番しかありませんでした。取りあえず聞いて見て下さい。ショボいアニメーションだと思うでしょうが、20年前のマシンです。PCエンジンとしては頑張っているのです。

PCエンジン版「ときめき」

 http://www.youtube.com/watch?v=EzquL1687Os

 この詩織、結構可愛いでしょう?幼馴染みだっていう設定だし、OP見たときはすぐに仲良くなれる……

そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

 まさかこんなことを言われるなんて……

一緒に帰って、友達に噂とかされると、恥ずかしいし…。

 ちなみに「ときめきメモリアル4」では詩織の親戚の皐月優もいけしゃーしゃーと言ってくれます。

15年の時を隔てて親戚の子が同じ事を言う!

 まさしく

やるじゃない

 とでも言うほかありませんね。

 好きとか 嫌いとか
 最初に言い出したのは 誰なのかしら  
 駆け抜けてゆく 私のメモリアル

 今日も鏡の前で 髪をとかして
 ピンクのリップは Sweet Magic とっておきのコロン
 さ・さ・や・き き・ら・め・き
 ど・き・ど・き 大好き
 あなただけに見つめて欲しい


 全部歌っても1分半程度です。

 “ささやき、きらめき、どきどき、だいすき”と脚韻を4つそろえてきているところがキモでしょうか。「ときめきメモリアル対戦ぱずるだま」「ときめきメモリアル対戦とっかえだま」といった派生作品もこのままでしたが、プレイステーション移植版である1995年10月発売の「ときめきメモリアル 〜forever with you〜」に際して若干のアレンジ変更と2番の歌詞やリフレインの追加が行われました。実際は1994年11月発売のアルバム「CDドラマ ときめきメモリアル パート2 featuring 藤崎詩織」に収録されたの初出だそうです。もっとも「〜forever with you〜」もOPでは1コーラスしか流れませんが(笑)。

 先ほどの脚韻4連発の部分が2番ではどうなったのかといえば、

 や・さ・し・く ほ・ほ・え・む
 あ・な・た・が 大好き


 と脚韻は諦めてしまっています。最後の大好きだけそろえてますが。代わりというわけではないでしょうが、さらにリフレインが入っているので、1コーラスだけだと1分半でもフルコーラスだと4分半近くになっています。

 それではフルコーラスを聴いてみて下さい。金月真美の歌うフルコーラスです。画像は色々な作品から持ってきているので、総集編的な感じがします。

フルコーラス

 http://www.youtube.com/watch?v=mujJ4cv7FIM

 やはり藤崎詩織の中の人・金月真美版は、元祖の風格があっていいですね。ときメモシリーズが続く限り、国歌ならぬシリーズ歌として歴代のヒロイン達にも歌い継いでもらいたいものです。

 「2」のヒロイン陽ノ下光の中の人・野田順子が歌う「もっと!モット!ときめき'99」です。静止画なのに無駄にフルHD(笑)。金月さんより声のトーンが高く、声量もあります。

もっと!モット!ときめき99

 http://www.youtube.com/watch?v=IhHz6JkSwvo

 「3」のヒロイン牧原優紀子の中の人・神田朱未が歌う「もっと!モット!ときめき2001」です。これも静止画なのにフルHDです。なぜなんでしょう?……すいません、当ブログは原則取り上げた対象はディスらないのですが、前のお二人に較べるとやや歌唱に残念感が…… 

もっと!モット!ときめき2001

 http://www.youtube.com/watch?v=Ovw-Rz4FaGg&playnext=1&list=PLmzsL02-hM70wC6nkqtsg5ksAhTW0R9FN&feature=results_video

 牧島有希版は見つかりませんでした。残念です。代わりと言ってはなんですが、こんなものがありました。

 下野紘という男性声優が歌う「もっと!モット!ときめき」。「なぜ歌ったし」と言いたくなりますね。上手いけどさ。「神のみぞ知るセカイ」というアニメのキャラクター達によるカバーアルバムのようです。

なぜか下野紘が歌う

 http://www.youtube.com/watch?v=zuxQpCxoEZc

 「北斗のメモリアル」名作MADとして有名です。♪突きとか気合いとか 最初にやりだしたのは ラオウなのかしら♪という出だしから抱腹絶倒です。

北斗のメモリアル

 http://www.youtube.com/watch?v=rr3X0lRF8h0

 「北斗の拳芸人」の話はこのための前振りだったのかと思った方、すいません意図的ではなく、結果的にこうなっただけでたまたまです。
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No title

お疲れさまです。寒かったり暖かったりで、難しい日々が続きます。これが噂の「三寒四温」というやつでしょうか・・・

初代ときメモ、、、懐かしいですね。「もっと!モット!ときめき」は、友人とよく真似をして遊んでいました。何を真似するかというと、動画に登場するキャラクターたちの動きです。例えば、メモ帳を記入する良雄、そのメモ帳を取り上げる鉄炮塚、いや朝日奈夕子とか。

確かに、2と3も、この歌をカバーしており、歌唱力もご指摘のとおり。金月さんや野田順子は、もともと声優ではなくアイドルや歌手志向だったようで、ボイストレーニングをしっかり受けていたの対し、神田朱美は、たたき上げ(?)の声優だったため、違いが生じたと考えられます。ご存じのとおり、あの時代の声優には、異業種からの参入者が多いですからね。

琴浦さんを見始めました。1話の鬱展開が嘘のような・・・少しテイストは残っていますが希望を感じさせる展開になっていますね。驚きです。

Re: No title

元根以蔵さんこんばんは、いらっしゃい。

> これが噂の「三寒四温」というやつでしょうか・・・

「ぬう、これは噂に聞く三寒四温…!!」
「知っているのか雷電!!」
そして民明書房の解説という黄金パターンですね。HNの元ネタかと思われる本部以蔵も解説キャラだった気がします。

> 鉄炮塚、いや朝日奈夕子とか。

 鉄炮塚葉子の名前が出るとは思いませんでした。今も活躍してるんでしょうかね。ときメモキャラはブレイクしない人が多いですからねえ。

> 確かに、2と3も、この歌をカバーしており、歌唱力もご指摘のとおり。金月さんや野田順子は、もともと声優ではなくアイドルや歌手志向だったようで、ボイストレーニングをしっかり受けていたの対し、神田朱美は、たたき上げ(?)の声優だったため、違いが生じたと考えられます。ご存じのとおり、あの時代の声優には、異業種からの参入者が多いですからね。

 声優=歌が上手いというステレオタイプな認識は捨てなければなりませんね。でも歌が上手い声優さんが多いことも事実なんで、歌が下手な声優さんは結構なハンデを背負うかもしれませんね。最近はルックスも必要だったり。

> 琴浦さんを見始めました。1話の鬱展開が嘘のような・・・少しテイストは残っていますが希望を感じさせる展開になっていますね。驚きです。

 私は躁鬱アニメと勝手に読んでいます。またいきなり突き落とすような展開を見せたるするんではないでしょうか。お母さん登場とか(OPには出ているし)。「まおゆう」と「ささみさん@がんばらない」も面白いですよ。
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