ラングリッサーⅣ:露出は控えめ、キャラは多めになりました

雨模様の土曜日ですね。その代わり気温は上がるとか言っていたような気がしますが、全然暖かくない!本当に寒い12月ですね。
そうそう、アクセスカウンターが2万を超えました。皆さんご訪問ありがとうございます。3ヶ月半で2万ということは、一日190弱のアクセスということになりますが、最近の一日平均は200アクセスを超えているので、右肩上がりで誠にありがたいことです。
さて、師走という位で12月は何かと忙しいので、とっとと本題に入りましょう。
本日はラングリッサーシリーズの4作目、「ラングリッサーⅣ」です。問題作・ラングリッサーⅢのほぼ一年後の1997年8月にセガサターン版がリリースされました。Ⅴと併せた「ラングリッサーⅣ&Ⅴファイナルエディション」は99年にプレイステーション版として発売されています。私はもちろんセガサターン版をプレイしましたが、わりと最近PSPでゲームアーカイブスからダウンロードした「ラングリッサーⅣ&Ⅴファイナルエディション」もプレイしました。こちらはⅤのゲームシステムをⅣに導入して、ゲーム環境をより快適にしたものです。

「ラングリッサーⅣ」ではボーゼルを超えるシリーズ最大のエゴイスト・ギザロフがラスボスとなります。普通の人間なのですが、この人の存在は続編のⅤにも大きな影を投げかけています。カオスはボーゼルは魔族の世界を目指していますが、人間の敵ではあっても必ずしも「悪」とは断定できない存在であるのに対し、ギザロフはもはや絶対悪的存在で、シリーズでも異彩を放っています。
Ⅲは一番始まりの物語でしたが、ⅣはⅡの200年後の世界となっています。これまで戦いの舞台であったエルサリアの西方にあるイェレス大陸が舞台となります。戦闘システムは基本的な部分はⅡに回帰していますが、敵味方共に傭兵と指揮官は行動量によって行動を制限されています。またストーリーの分岐もあり、三つのルートに分岐するようになっており、ヒロインセレクトはルートによって対象が変わります。

基本的には魔族と組む組まないをめぐって、魔族との同盟を拒否するとCルートへ。魔族を倒した後にギザロフを倒すことになります。これはストーリー的にⅤにつながる正規ルートです。魔族と同盟したのち、完全にボーゼルと手を組めばBルートへ。かつての仲間達と血で血を洗う戦いを繰り広げる凄惨なルートです。そして、一旦は魔族と結ぶんでギザロフを倒したのち、ジェシカの説得を容れて魔族と手を切って倒せばAルートです。一番ハッピーなエンドとも言われますが、正規ルートにはなりません。
登場する国はカコンシス王国とレーゲンスブルグ連邦です。強大な軍事国家であるレーゲンスブルグ連邦に対して圧倒的に小国のカコンシスは、王族の人質を送る事で和平条約を結んでいましたが、人質が死亡してしまったため、連邦は新たな人質としてカコンシスの双子の姫を要求してきます。そんな中、連邦の小さな村ゴタールは、村に安置されている「賢者の水晶」を狙った連邦の将軍ギザロフによって重税を課され、無理矢理反乱に追い込まれます。主人公ランディウスはゴダールの村長に拾われた養子でしたが、ギザロフの襲撃で死んだ村長の意志を継ぎ、掠われた義妹レイチェルを奪回するべく動き出します。カコンシスの双子の姫を暗殺の危機から救ったことでカコンシス王国に身を寄せ、カコンシス王国対レーゲンスブルグ連邦の戦いに巻き込まれていきます。一方、連邦内にも躍進めざましいギザロフを疑いの目で見ている者達が存在するのでした…

「賢者の水晶」は、Ⅱの光輝ルートのラストでリアナ・ラーナ姉妹により封印されたラングリッサーとアルハザードの融合形態です。ルシリスが天界に保管していたはずですが、200年後にはなぜかゴダール村に安置されていました。真の力は封印を解除した時に発揮されますが、そのままでも魔力の発生・増強装置としては最強クラスの性能を有するため、ギザロフが己の野望のために奪取を試みたのです。
Ⅱ以降、タイトルになっている聖剣ラングリッサーは魔剣アルハザードに存在感で押されっぱなしですが、Ⅳでもギザロフの狙いはアルハザードで、賢者の水晶分離後にラングリッサーはランディウスのものになっています。それはなぜか、はⅤで明らかになります。

本作もヒロインセレクトが可能で、5人のヒロイン候補がいますが、ルートによって告白可能かどうかが別れます。Aルートでは双子姫とセレナ・レイチェルに告白可能で、闇と手を組むBルートでは告白が不可能となっています。まあみんな敵になって倒していますからね…。Cルートでは双子姫にレイチェルと魔族の女リスティルに告白可能です。
それではキャラ紹介。まずは主人公一行から。
ランディウス(CV置鮎龍太郎)

ラングリッサー史上、唯一の光輝の末裔ではない主人公です。水害で全滅したレクリオ村出身で、隣村ゴタール村の村長の養子として育てられました。物語スタート時点で17歳です。母親の形見で村の宝として管理されていた「賢者の水晶」を狙うギザロフの陰謀で、反乱に追い込まれ追い詰められるも、マクレーンに救われ、暗殺の危機から救ったアンジェリナ達の助力を得てからはカコンシス王国の部隊長として働き、先鋒や遊撃などの任務で活躍します。
レイチェル・リッキーは村長の実の子供なので、義妹義弟という関係になります。それは全員最初から知っているので、レイチェルがヒロインになっても「野郎、タブー中のタブーを…」ということにはなりません。本当の姉であるエミリーはランフォード将軍の副官となっています。現実主義者で、この世界では珍しく「光=善」「闇=悪」という考え方をしていません。これはランディウスが本当な人間ではない(!)ためかもしれませんが、それゆえボーゼルには気に入られていました。
リッキー(CV石川英郎)

ランディウスを育てたゴタール村長の実子でレイチェルの弟で、物語スタート時点で14歳です。やけに気障な性格で、よくマクレーンに玩具にされています。シェルファニールに一目ぼれし、アタックを繰り返しますが、ランディウス、レイチェルとアンジェリナの3人には頭が上がりません。
レイチェル(CV住友優子)

ランディウスを育てたゴタール村長の実子でヒロインの一人です。物語スタート時点で15歳。ひたすら甘えん坊の「お兄ちゃん子」ですが、見かけによらず(笑)強力な魔力を秘めていたため、実験材料としてギザロフに狙われます。何度救出しても掠われる完全ヒロイン体質ですね。

ランディウスに対してとそれ以外の人に対してでは口調がまるで違うます。例:ランディウスに対して「な~に?お兄ちゃん」、リッキーに対して「何?リッキー」。ランディウスに対してはとにかく甘え口調が目立ちます。血は繋がっていないんだし、こんなに慕ってくれるんならもうレイチェルでいいじゃんと思ってしまいます。

制服のような民族衣装のようなコスチュームが特徴的です。Ⅳはこれまでのシリーズに比べると女性キャラの露出が全般的に控えめですが、レイチェルは特にガードが堅いようです。ただし、ギザロフに洗脳されて巨大兵器ガイフレームに搭乗した際は、こういう格好になっています。これはギザロフの趣味なんでしょうか?
マクレーン(CV神谷浩史)

ギザロフに改造された改造人間で、物語スタート時点では28歳です。一緒に誘拐されたまま消息不明となっている妹を探していた中、ギザロフの追手からランディウスとリッキーを助けたことから仲間になります。ギザロフからは失敗作と切り捨てられていますが、 肉体の機械的強化が行われており、パワーと魔法防御力は常人を大幅に上回っています。
ランディウスが気に入っており、ランディウスが人類と敵対するBルートでも最後まで同行してくれます。生き別れの妹はⅤで登場します。年齢は3-4歳しか違わないはずなので、妹の年齢も大体……。皆勤賞の女魔術師ジェシカに好意を抱き、Cルートではカコンシスやレーゲンブルグへの将軍就任を断り、ジェシカを追っていったことでⅤにおける戦乱に巻き込まれることになります。
カコンシス王国
アンジェリナ(CV桑島法子)

カコンシス王国の双子姫の妹でヒロインの一人です。物語スタート時点では16歳で、男勝りの武術の腕を持ち、凛々しい印象がありますが、好きな男性には甘えたがりな一面もあります。幼少時代に森で遭難、偶然出会ったやはり幼いランディウスと協力して脱出した過去があり、その時ランディウスが落とした母親の形見のペンダントを肌身離さずに持っています。ということで、設定的にはメインヒロイン格なのですが……
ヒロイン中最もランディウスとの繋がりが深くCルートではランディウス達を抹殺しようとした父に愛想を尽かし、姉のシェルファニールと敵味方に分かれます。王位継承の必要も無いが故の自由さ…と言ってしまっては酷でしょうかね。
シェルファニール(CV岩男潤子)

カコンシスの双子姫の姉でヒロインの一人です。アンジェリナと同様16歳で、正規ルートであるCルートの終盤では女王に仮即位します。初期クラスはウォーロック、隠しクラスはプリンセスとハーミット。 温和な性格で、父であるカコンシス王の我儘に憤るランディウス達に頭を下げる役割を強いられています。おっとりした言動をしているが、カコンシス王のランディウス抹殺指令で内戦が起こった際、ランディウスに恋心を抱いているアンジェリナをランディウス側に遣り、どちらが勝っても王家が生き残るように取り計らうなど、策士というか戦略眼があります。
とにかくそのコスチュームがインパクト大です。魔法使いのコスプレをしている人にしか見えません。頭の帽子が巨大すぎます。正規ルートのCルートではカコンシス王の命令でランディウスを襲撃しますが、この際魔族との同盟に反対意見を述べたにも関わらず、女魔族のリスティルを仲間にしているランディウスに怒りと嫉妬心を見せます。はっきり言いませんが、彼女も当初からランディウスに好意を持っていたのでしょう。リッキーがアタックしてますが、意に介していません(笑)。
ウィラー(CV野島健児)

カコンシス軍の全権を任された提督。本来提督って海軍の将軍とか艦隊の司令官という意味なので、Ⅳでの将軍の上位の役職というニュアンスはないのですが、まあ仕様なので我慢しましょう。
某銀英伝における同盟の不敗の魔術師そっくりです。頭は切れますが剣の腕はからっきしです。軍師としては非常に有能ですが国王が無能な上、優秀な部下も少ないため苦労してきました。ランディウス達が協力してからは破竹の快進撃を続けます。連邦の将軍ランフォードとは士官学校時代の親友ですが、敵対している今では、最も苦手な相手となっています。ランフォードは武技も一流ですから。
セレナ(CV浅田葉子)

ウィラー配下の女将軍で25歳です。カコンシスでは唯一まともな将軍で、男勝りながら女性らしさも兼ね備えています。大人の魅力に溢れた女性で、ウィラーに好意を抱いていますが、全然気付いて貰えません。Aルートでは彼女にも告白して寝取ることが可能です。NTRが寝取られなら、寝取りはNTLなのでしょうか。
カコンシス王(CV青野武)

カコンシス王国の王でアンジェリナとシェルファニールの父です。よくぞこの父から美人姉妹が生まれたものです。国王としての実務能力は低く、元々は小心者ながらも普通の親らしい様子も見せていましたが、連邦との開戦と予想外の勝利で調子をこきまくり、レーゲンブルグに逆侵攻という無謀な決断をしますが、大敗北を喫します。その後は人格破綻というか狂気的な言動を行うようになり、正規ルートであるCルートではブルーノ(の体を乗っ取った魔神グラーズ)に殺害されます。
カコンシス王妃(CV青山美帆)

カコンシス王国の王妃でアンジェリナとシェルファニールの母。二人の美貌は完全に母親譲りです。温厚な性格で積極的に国政に口を挟むことは差し控えているが、夫よりは戦略的な眼力に長けています。王の死後、空位となった王位に就くよう進められるが辞退し、娘のシェルファニールに王位を託します。
ブルーノ将軍 (CV中井和哉)

温和な言動の多いカコンシス王国の将軍です。実は数年前から魔神グラーズに憑依されているため、正規ルートであるCルートではカコンシス王を煽って無茶苦茶な戦略を実行させて、カコンシス王国とフレデリック派の兵力を壊滅寸前にし、正体を見破られたためカコンシス王を殺害し王城と首都を制圧してランディウス達と激突します。本来の性格は温厚で責任感の強い性格であったようです。
レーゲンスブルグ連邦
ランフォード(CV安井邦彦)

レーゲンブルグ連邦王国の将軍で、物語スタート時点では26歳です。連邦の有力貴族の次男ですが、人を身分で差別することはしない主義で平民や下級貴族出身の友人も多く持っています。連邦の要人の中では明白にギザロフを嫌っており、ギザロフのゴタール村殲滅作戦の時にはランディウスとリッキーを逃がす手引きをしてくれます。 正規ルートであるCルートではフレデリック王子を擁して反乱を起こしますが、王子暗殺で反乱軍は空中分解し、仕方なくギザロフの命令でカコンシス王国攻撃に向かうが、エミリーに憑依した魔神グラーズに襲われたところをランディウスにエミリー共々助けられ、最終決戦ではランディウス側の一員としてギザロフに立ち向かいます。
エミリー(CV満仲由紀子)

ランディウスの生き別れの姉で、ランフォードの副官(実際には副司令官)を務めています。物語スタート時点で21で、 レクリオ村を襲った洪水で、母親や弟とかなり離れた所に流されてしまい、孤児院で育てられ士官学校へと進みました。正規ルートであるCルートではアンジェリナの持っていた母の形見のペンダントと情報からランディウスが弟であると知って苦悩します。その後魔神グラーズに寄生されますが、ランディウスによって救われ、直後にランディウスに姉弟の告白をし、最終決戦後はランフォードの婚約者となります。
ローゼンシル (CV豊嶋真千子)

ローゼンメイデン(嘘)。レーゲンブルグ連邦王国大王クレオネスの娘で後に女王に即位します。野心や悪意はありまえせんが、ギザロフに扱いやすい道具として目を付けられ、クルーガーに籠絡させられてしまいます。女王即位後も結婚したクルーガーに国政を全面的に委任してしまったため、結果として国を二分する内戦を招いてしまいました。それにしても本作、うるし原キャラとそうでないキャラの絵の落差がすさまじいですね。
ギザロフ一味
ギザロフ(CV柴田秀勝)

レーゲンブルグ連邦王国の将軍から元帥に昇格します。 魔法力、技術力、戦闘力、政治力、戦略構築能力全てに優秀な天才であり、同時にシリーズ最凶のエゴイストで、目的のためには平気で他人を使い捨てにします。
秘密裏に改造人間やクローン技術の開発、古代兵器修復を手掛けています。元々は病気の母親を助けるために必死で働く親孝行で優しい青年でしたが、母の死にショックを受けていた時に戦争に負け、敗走の途中で出会った邪神ゲンドラシルに野心を刺激されて性格が変貌してしまったようです。
クルーガー(CV高塚正也)

ギザロフの息子でギザロフ一味の実働隊長です。陰湿で他人を道具扱いする男であるが、親を大事にする心情もあって、ギザロフに似ています。それもそのはずギザロフのクローンでした。
ローゼンシル姫を籠絡して結婚し、レーゲンブルグ連邦の大王に収まります。 正規ルートであるCルートでは自身がギザロフのクローンであることを知り、使い捨てにしたギザロフに仕返しをすべく邪神ゲンドラシルと手を組みますが、体を乗っ取られてしまいます。
邪神ゲンドラシル(CV稲田徹)

ルシリスやカオスより格下の神で、過去にカオスに挑んで返り討ちにあっています。カオスに復讐する力を得るため、30年前にルシリスの下から賢者の水晶を盗み出しますが、ルシリスの追撃を受け戦闘不能状態に陥ったしまったため、その魔力と知識でギザロフを助けています。正規ルートであるCルートではクルーガーを唆してアルハザードを回収し、その力を使ってクルーガーの体を乗っ取りギザロフに挑戦しますが、ガイフレームに敗れてギザロフに吸収されてしまいます。なお、ラングリッサー世界における邪神は「強力な魔族が神の力を得た存在」と定義されています。
魔神グラーズ(CV坂本正吾)
ゲンドラシルの右腕で、人間の影に取り付いて肉体を乗っ取る力を持っています。本作で一番活躍したキャラかも知れません。 正規ルートであるCルートではブルーノ将軍に数年前から取り付いており、リスティルに正体を気づかれたため、カコンシス王を殺害した後、宰相に憑依してフレデリック王子を暗殺、さらにその場に居合わせたエミリーに憑依するも、ラングリッサーを持ったランディウスによってエミリーの体から追い出された揚句に倒されてしまいます。女神転生シリーズなら魔神が邪神の手下なんてことはあり得ないんですがね…
ヴェルセリア
リスティル(CV満仲由紀子)

魔族の中堅幹部でそれなりに実力はありますが、任務失敗が多く、ボーゼルからは問題児扱いされています。 ボーゼルの配下としてレーゲンブルグ王国宰相派、フレデリック派に協力しており、カコンシス王国に同盟を持ちかけます。 正規ルートであるCルートでは同盟に危惧を現したランディウスを恨んで襲撃をかけるも、敗北して降服し、配下として働くことになります。ランディウスの配下になってからは告白可能なヒロインとなります。これはボーゼルからNTLということか……
ボーゼル(CV塩沢兼人)

カオスの代理人で闇の貴公子とも称される、お馴染みのライバルキャラクターです。魔術師フェアラートと名乗ってギザロフと敵対します。ランディウスが仲間になるBルートではやたらひ弱になっていますが、これは一体…。敵の時は強いが味方になると弱くなるという少年ジャンプマンガの法則が?
アイヴァー(CV井上隆之)

自称天才軍師。しかしアミバ同様口だけで彼の采配に関わった結果は散々なものとなります。立場を転々としていき、最後に行き着いたのが魔族でした。それにしてもこんな敗北請負人を受け入れるなよボーゼル(笑)。
天界
ジェシカ(CV前田愛)

シリーズ皆勤賞のお姉さん魔術師。年齢的には超BBAなんですが…。ボーゼルはⅤで痛恨の不出場なので、単独トップです。今回はどう見ても悪人顔のギザロフに加担するという驚きの展開を見せてくれますが、どうやら狙いは天界から奪われた賢者の水晶の奪回のようです。

いやいや、今回キャラ多すぎですね。これでもカットしているんですが。で、ギャルゲーのキモであるヒロインセレクトですが、一回目はシェルファニールでした。聡明で温厚な女性が好きなもので。何よりもリッキーがお熱なので、奪い取ってやりたいという欲望がふつふつと(笑)。二回目はレイチェル。住友さんの「お兄ちゃーん」やられました。ギザロフに拉致されてあんなとこやこんなことをされていないか心配ですね。次はセレナ将軍でしたかね。大人の女性が好きなのと、ウィラーから寝取りたいという気持ちがry)。

次回いよいよシリーズ最終作「Ⅴ」です。異色の展開と驚愕の真実に刮目せよ(笑)。
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