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2023年秋季アニメ序盤の感想(その3):ウマ娘プリティーダービー Season3/16bitセンセーション ANOTHER LAYER/ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~

秋の晴天

 一日中曇りという予報に反して晴天の土曜日。洗濯と布団干しがはかどります。こういう秋の日がずっと続いてくれるといいのですが、諸行無常は世の習い。やはり季節は冬へと動いていくのでしょうね。

ウマ娘Season3

 豊作と噂される今季のアニメ群。私が見ているのは当たりなのかどうかよくわかりませんが、いつも以上の本数を視聴しているのは確か。明日でもまだ終わりきらないのではないかという。ということで早速行きましょう。まずはゲーム版もやっている「ウマ娘プリティーダービー Season3」。4話まで視聴しました。「Season2」では主役のトウカイテイオーやメジロマックイーンを応援するちびウマ娘だったキタサンブラックとサトノダイヤモンドが主役となっています。

負けるキタちゃん

 アニメ版「ウマ娘」におけるレース結果は、大半競馬の史実を忠実に反映しているので、本当に「事実は小説よりも奇なり」を地で行くなあと思います。ただし、ウマ娘の誰と誰が仲が良いとかは事実を反映している場合もあれば全く関係ない場合もあるので、詳しくは自分で調べる必要があります。そうやって興味を持った人を競馬に誘うというJRAの巧妙な罠もあったりして。

爆走ドゥラメンテ

 学校では同級生のキタちゃんとダイヤちゃんですが、レースデビューはキタちゃんが先。ここは史実を反映しています。憧れのトウカイテイオーのように皐月賞やダービーでの勝利を目指しますが、圧倒的なスピードを発揮するドゥラメンテに阻まれて涙を飲みます。可愛いウマ娘を曇らせるのがシリーズのお約束ですが、一着以外は敗者扱いなので仕方ありません。

曇るキタちゃん
ネイチャ株爆上げ

 曇るキタちゃんを慰めるのは同じく挫折を知るナイスネイチャ。ネイチャはアニメでもゲームでもキャラが良くて株が爆上がりなんですが、さらに上げてくる。しかしクラシック2冠を取ったドゥラメンテは骨折が判明して菊花賞を断念。激闘の末クビ差で制したキタちゃんが勝利。

ミホノブルボンと特訓
ライスのライス

 その後も勝ちきれないことをネイチャにこぼすキタちゃん。もうすっかり懐かれまくっています。そして身体が頑丈で故障知らずなことを生かして、トレーナーの反対を押し切って猛特訓を開始。指導役がミホノブルボンで食事係がライスシャワー。なんだその二人は(笑)。

天皇賞勝利

 しかも特訓の成果である天皇賞(春)は挿入歌の背景になってしまってました。一話かけて描くのかと思っていましたが…これはダイヤちゃんのエピソードも描く関係なのでしょうか。

皐月賞に挑むダイヤちゃん
毅然とするダイヤちゃん

 キタちゃん猛特訓中に今度はダイヤちゃんがクラシックデビュー。GⅠ制覇を悲願とするサトノ家の期待を一身に背負って皐月賞に挑みますが先行ウマ娘の斜行の悪影響もあって3着。インタビューではダービーを見ていてと毅然とした態度を見せていましたが、史実では…。なんとドSな制作陣と言いたくなりますが、レース結果は史実を踏まえているだけなので仕方ありません。気丈なダイヤちゃんが泣き崩れす様とか見せてくれるんでしょうか。なお史実を踏まえれば有馬記念や天皇賞(春)での「親友対決」もあるはずなので、楽しみですね。

16bitセンセーション

 「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」。当初は視聴予定に入っていませんでしたが、90年代の美少女ゲーム(はっきり言えばエロゲー)を扱うということで、懐かしさのあまり見てしまいました。3話まで視聴しました。

92年のアキバ
昔のソフト会社

 原作・原案みつみ美里・甘露樹、作画若木民喜による同人漫画「16bitセンセーション」が原作となっており、16ビットパソコン全盛期の美少女ゲーム開発現場の状況を記録する趣旨の漫画でした。アニメは2023年から1992年にタイムリープしたイラストレーターの女性が原作に登場するゲーム制作会社にやってくるという展開になっています。

昔のギャルゲー風
昔のテクニック

 美少女&美少女ゲームが大好きで、自分が描いた美少女をヒロインにした大作美少女ゲームを作ることを夢見る秋里コノハ。しかし既に時代はソシャゲ全盛時代。職場の勤務環境こそホワイトですがコノハの企画が通るはずもなく失意の日々。しかし突然1992年の秋葉原にタイムリープしたことで美少女ゲームソフト会社アルコールソフトに関わることに。ちょっと時期尚早かもですが「好きなアニメキャラ」候補ですね。

コノハやる気
コノハ泣
コノハ野望
コノハ喜

 現代のゲーム制作と全く異なる環境に悪戦苦闘しながら皆でソフトを一本完成させ、喜んだのもつかの間、再び現代に戻るコノハ。またもやタイムリープしますが、今度は1996年でした。コノハの喜怒哀楽の激しい感情表現が実にいいです。一歩間違えればウザキャラになりそうなところ、絶妙にいいキャラをキープしています。

古賀葵

 コノハのCVは古賀葵。「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の四宮かぐや役で有名なほか、「古見さんは、コミュ症です」の古見硝子、「SYNDUALITY Noir」のノワールなどを演じています。なのでテンション低めのキャラが得意なのかと思っていましたが、ハイテンションで感情の落差が激しいコノハ役を上手く演じています。

実在のゲームパケ
下級生風コノハ

 往年の美少女ゲームの名作「同級生」(エルフ)、「こみっくパーティー」「痕」(Leaf)、「Kanon」(Key)、「戦国ランス」(アリスソフト)などのパッケージがそのまま使用されています。全てプレイした訳ではありませんが、非常に懐かしい。時期が結構バラバラなので、最後発と思われる「戦国ランス」が発売された2006年まで扱うのでしょうか。さんざんプレイして、つい最近のもののように思ってましたが、もう17年も前なのか…

ティアムーン帝国

 そしてこれも視聴予定に入っていなかった「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~ 」。3話まで視聴しました。絵が綺麗という噂を聞きつけまして。主人公ミーアを演じる上坂すみれの歌うOP「ハッピーエンドプリンセス」がいきなり良い感じです。♪ですわですわですわ~

ハッピーエンドプリンセス

 上坂すみれというえばロシア語なんですが、ロシアのウクライナ侵攻以来、ロシア語を使うことも出来ず窮屈な思いをしていることでしょう。某ムネオのようにロシア支持という訳ではないでしょうが、ロシア関連に触れるには今は時期が悪いのは確か。

背後にギロチン

 長いタイトルからおわかりのように、原作は餅月望が「小説家になろう」に連載した小説で、バリバリの「なろう」系。しかも最近流行している悪役令嬢ものということになります。これまでの悪役令嬢ものは、乙女ゲームかそれにそっくりな世界に異世界転生するというパターンが主流でしたが、本作では死に戻りしてもう一度人生をやり直すというところが異なります。普通に考えればこっちが主流でしかるべきなんですが…「はめふら」のヒットにあやかりすぎですね。

ミーア処刑
血染めの日記

 17歳で革命が起きて虜囚の身となり、20歳でギロチンの露と消えたティアムーン帝国第一皇女のミーア。しかし直後に12歳の過去に逆戻りしていました。記憶と、なぜか共に持ってきた血染めの日記を頼りに、ギロチンを回避すべく人生をやり直し始めるミーア。

ギロチンと背中合わせ

 死ぬ寸前まで付き添ってくれたメイドのアンヌと、帝国再建に尽力していた忠臣のルードヴィッヒの恩に報いるために重用し、帝国の抱える問題解決に尽力するミーア。全てはギロチンの運命から逃れるためでしたが、人々はその善政ぶりから「帝国の叡知」と呼び、その噂は国外にまで広まっています。

ギロちんとミーア

 皇女とはいえなんで小娘が一国の政治に介入できるんだとか色々ツッコミどころはありますが、まあ「なろう」系なんで。3話から学園編に入り、諸国の王侯貴族の子女が集うセントノエル学園に留学するミーア。実は前世では学園での種々のやらかしが敵を作る結果となってしまい、ギロチンに到っているのですが、今回は図らずも違うアプローチをしているので、敵となるはずだった人々から好感を持たれている様子。しかしギロチン恐怖症のミーアはビビりっぱなし。

ミーア姫

 まず12歳ミーアはとっても可愛い。元の性格は変わりませんが、処刑に到る辛い記憶があるので言動が大幅に改善され、臣下から称えられるように。本来そんなに性格は悪くなかったのに、乳母日傘な育ちや無知による思いやりの欠如などからあそこまで到ってしまったのか。内心はともかく、結果的に彼女の言動は周囲の心ある人から好感を持たれる結果となっているので、このまま行けば…。彼女の行動により血染めの日記の内容も変わっているようですが、今のところはギロチンの運命は変わっていない模様。

よく出てくるギロちん

 なおミーアが何よりも恐れるギロチンが「ギロちん」というキャラクターとなってしばしば登場。元々はミーアの心象風景の存在でしたが、人気キャラクター投票で4位となったことでメジャーになって声優までついています。見た目ゆるキャラなんですが、ミーアにとってはゆるくもなんともない恐怖そのものでしょう。

ギロちん
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