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2023年秋季アニメ序盤の感想(その2):薬屋のひとりごと/婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む/冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた/陰の実力者になりたくて!2nd season

秋晴れ

 今秋一番の冷え込みとなった仙台。最低気温は6℃でしたが、天気が良いので日中は布団を干すのに最適。週末しか干せないので晴天はありがたいです。

谷村新司財津一郎

 そういえば先週は谷村新司とか財津一郎など、有名人の訃報が相次いでいました。谷村新司は享年74歳。亡くなるにはまだ早いと思うよりも、え?もうそんな年になっていたの?という驚きの方が先でした。財津一郎は享年89歳。「ピアノ売ってチョーダイ」のCMはつい最近まで流れまくってた気が。昔チューリップの財津和夫と混同したりしていましたが、「キビシーッ!」の一発ギャグは「ピュンピュン丸」のOPでも披露していましたね。年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず…

薬屋序盤感想

 本日は秋季アニメ序盤の感想の続きです。まずは放映しないなと思っていたらいきなり一気に3話まとめて放映してきた「薬屋のひとりごと」。中華風(あくまで「風」)帝国の後宮を描いています。同様の作品に、昨年秋季アニメだった「後宮の烏」という作品がありますが、あちらはラノベ、こちらは「なろう」系。もっといえばあちらは烏でこちらは猫。

猫猫と周囲の人々

 薬師として花街で働いていた主人公猫猫(マオマオ)は人さらいに掠われて後宮に下女として売られることに。やむなくひっそりと奉公の年季が明けるのを待つつもりでしたが、上級妃やその子(つまり皇帝の子女)の謎の衰弱事件の原因を察知したが故に、高位の宦官・壬氏に注目され、様々な事件の解決を手伝わされることに。

猫猫

 ということで、猫猫が薬師としての知識や花街での生活経験に基づく推理を展開していく作品です。タイトルどおり、やたらとモノローグが多い猫猫のCVは悠木碧。台詞の多い役をやらせると最高に輝きますねこの人は。「蜘蛛ですが、なにか」以来のしゃべりっぷり。自分で人体実験しているし、マッドサイエンティストの気もあったり。

壬氏
あんたって人は

 そしてもう一人の主役格の宦官の壬氏のCVは「P.S.元気です。」の人が降板したことが一時話題になっていました。「キャラはキャラ、声優は声優」とは杉田智和の名言ですが、超イケメンでやたらにもてまくる宦官という役はやはりこの人にやらせるといろいろ差し支えがあったんでしょうね。各方面から「あんたって人はーー!!」とツッコまれかねない。おかげで私も安心して視聴できます。降板しなかった「聖女」は見るのやめたけどNE!P.S.元気ですか?(笑)

人さらい登場

 人さらいに売り飛ばされてきたんだという事実が発覚したのなら、まずは帰らせてやったらいいのにと思うのですが、誰にもその発想がないというのがヤバい世界です。後宮ってそういう社会的正義はないのだろうか。でも猫猫自身がそんなに帰りたがっていない気配なので、帰ればハッピーという訳でもないのかも知れません。後宮の方が衣食住の心配がなく、皇帝の寵妃・玉葉妃の侍女に抜擢されたこともあり、数々起きる事件を解決して名探偵を気取っていけて楽しいのかも知れません。

玉葉と梨花
壬氏に目を付けられる猫猫

 一話につき事件を一件解決(または真相を推理)という展開も「後宮の烏」に似ている感じです。「後宮の烏」では皇帝が自らやってきたのに対し、本作ではイケメン宦官が相手をしますが、この人本当に宦官なんだろうか?後宮というところは皇帝以外の男が入ってはならない場所ではありますが、宦官のわりにやたらセックスアピールが強いような。

名探偵猫猫2
名探偵猫猫

 3話まで見たところでは楽しく見られそうだし、「後宮の烏」と違ってオカルト能力を発揮する訳ではないので、本格推理作品となることに期待します。

イケナイ教序盤

 「婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む」。3話まで視聴しました。タイトルの長さから解るとおり「なろう」系です。略称は「イケナイ教」で、ヤバい新興宗教みたいですね。かつては中村悠一×早見沙織という作品が多かった(「俺妹」とか「魔法科高校」とか)ですが、今期は杉田智和×早見沙織という作品がやけに多い気がします。中でもメインキャラ同士で一番絡みまくるのが本作で、かつてはマブダチ中村悠一をうらやましく見ていた杉田智和大歓喜ではないでしょうか。

アレンとシャーロット

 「魔王」と呼ばれ、森の奥で暮らす人嫌いの魔法使いアレンが、公爵令嬢で王子の婚約者にもかかわらず一方的に婚約破棄され、犯罪者として追われる身となったシャーロットを助けます。シャーロットは虐待気味に抑圧された生活のせいで、何が好きか、何をしたいかも分からない状態。そこでアレンはこの世の悦楽=「イケナイこと」を教え込むことに。

行き倒れシャーロット
あやうしはやみん
教えちゃる

 内容はテンプレ的「なろう」系ですが、名優二人が絡むので、もうこの二人の演技&アドリブに期待です。アレンはそもそも何者なのか、シャーロットは公爵令嬢で王子の婚約者だったのに、なぜに虐待されてきたのかなど、今後ちゃんと明らかになるといいな的な謎が一杯です。そういう所をちゃんと明らかにせずぐだぐだに終わるのが悪い「なろう」系作品にありがちな展開なんですが…大丈夫でしょうか。

杉田智和歓喜

 アレンは森の中で引きニート状態だったので、序盤は登場人物がやたら少ないですが、今後は街に出たりして絡んでくるキャラも増えていくのか。イケナイことを教えられすぎてシャーロットのキャラが変わるというのもいいですね。はやみんは正統派お嬢様を演じさせてももちろんいいのですが、蛇喰夢子のようにイッちゃったキャラを演じさせてもいいんですよね。新垣あやせみたいなヤンデレもいいぞ。

冒険者になりたいと序盤

 「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」。3話まで視聴しました。こちらも「なろう」系。3連発かあ、我ながら好きだなあ「なろう」系。

父と娘

 片足が義足の元冒険者ベルグリフに拾われたアンジェリンが、養父のような冒険者になろうと都に出て行き、最高レベルのSランク冒険者になりますが、仕事が忙しくて帰るに帰れないという。このままなんだかんだと帰れないまま1クールやられたら嫌だなあと思いましたが、以外とあっさりと3話で帰れました。

赤鬼のベルグリフ
評判が広がりまくる

 ベルグリフは最も低いEランク冒険者ですが、それは活躍期間が短かったためで、実際にはアンジェリンが「一太刀も入れる事が出来なかった」と言うほどの強さで、アンジェリンが大領主の娘セレンを助けたことの礼を言いに来た姉サーシャ(AAランク冒険者)も手合わせで瞬殺されていました。

再会

 アンジェリンが敬愛する養父を「赤鬼のベルグリフ」と喧伝するため、アンジェリンの活躍と共に本人の知らないところで「赤鬼」の二つ名も広まっていますが、強さは本物なのでそのうち親娘の共闘とかありそうです。ベルグリフのCVが諏訪部順一でアンジェリンのCVが早見沙織。この親娘カップリングは安定感があっていいですね。

ギルマス

 実はこの作品も杉田智和×早見沙織作品なのですが、杉田智和はアンジェリンが所属するギルドのギルドマスターとして登場。元Sランク冒険者ですが今ではアンジェリンに説教されまくりの日々(嬉しかったりして)。でも気に入らなければ黙って去って行くのが冒険者の倣いという中、文句は言いつつもギルドに留まり続けるアンジェリンというのが二人の仲を象徴しているような。

里帰りできない 

 本作、出だしから作画がかなり悪く、制作会社も知らない所なので今後が非常に不安なんですが…とりあえず最後まで完走して欲しいですね。なおはやみんは武人肌キャラも結構演じていますが、個人的にはお嬢様キャラか、突き抜けた怪物キャラ(例えば下のエリザベート)を演じている方が好きです。

陰実2序盤

 「陰の実力者になりたくて!2nd season」。3話まで視聴しました。タイトルは長くないけど本作も「なろう」系。わーい「なろう」4連発だ。1期は昨年秋~今年冬アニメだったので間をあけずの2期となります。ただ1期は1クールやったわりに全17話だったんですよね。なんだその半端な数字は。

ゼータとイータも登場

 シャドウガーデンの最高幹部・七陰も1期では5人までしか活躍せず、ゼータとイータはちょいやくでしか登場しませんでしたが、ソシャゲ「マスターオブガーデン」では活躍しているので、今期はちゃんと活躍するのではないかと。

真打ち対決

 相変わらず中二病をこじらせ続け、「陰の実力者」ごっこに興じ続けているシャドウですが、シャドウガーデンを始めとする他者の目には正真正銘の陰の実力者として写っていることには全然気づいていないという、そのギャップを楽しむ作品。今期も安定して突っ走っていますね。

エリザベート

 ストーリーは1期の続きで、序盤は三つの塔がある無法都市での活躍が描かれました。「月が赤い。暴走が始まる。残された時間はわずかだ」という他人の台詞をパクり続けてつぶやいているだけで黒幕感を出すシャドウ様パネえっす。

クリムゾン

 本作も実は杉田智和×早見沙織作品で、紅の塔を支配する吸血鬼の始祖「血の女王」エリザベートがはやみんで、エリザベート復活のために暗躍する吸血鬼クリムゾンが杉田智和。クリムゾンは頑張ってエリザベートを復活させますが、大物感を出しまくった演技だったにもかかわらず、敵とも認識されないままにシャドウの「アイ・アム・アトミック」で瞬殺されてしまいました。もうちょっと活躍させてあげようよ(笑)。二人が一言も会話することがなかったのがちょっと寂しいですが、演者としては「報われない愛」というのもシチュエーション的においしいのかも。

クレア大ダメージ

 それでもさすが「血の女王」エリザベートは復活し、シャドウの姉クレアに瀕死の重傷を負わせて血を吸い、ベータ達シャドウガーデンの攻撃もものともしませんでしたが、クレアの身体を依り代に「ヴァイオレットさん」こと災厄の魔女・アウロラが顕現。

ヴァイオレットさん顕現
アイアムアトミック不発

 アウロラVSエリザベートの戦いは人外レベルで凄まじかったですが、調子に乗ったアウロラがシャドウの技をパクって「アイ・アム・ジ・オールレンジ・アトミック」を放とうとしたところ、クレアの身体が耐えきれず不発に終わってしまいました。アウロラはCV名塚佳織とともに好きなキャラだったので、再登場は嬉しかったです。

中二病クレア

 しかしシャドウの再登場の時間は稼いでヴァイオレットさんは退場。クレアの左腕にはアウロラの契約の紋が刻まれました。これで「し、静まれ俺の左手よ!」状態になったクレアは完全に中二病に罹ってしまいました。クレアのCVは日高里菜ですが、ロリキャラを演じることが多いところ、クレアはブラコンの姉キャラで声も低いので、いつもとはかなり違う演技だなあと思います。でもこういうのもいいと思います。

がんばえ~

 あと、「堅実」の二つ名を持つしっかり者のベータが、シャドウ登場によりすっかり壊れて「シャドウ様がんばえ~!」状態になるのには笑いました。七陰は全員シャドウを崇拝していますが、一番の信者はベータ。

ユキメ登場

 無法都市はたった3話で終了かと思いきや、Cパートで白き塔の支配者ユキメがシャドウに会いに来たので、絡みは続く模様です。ユキメのCVは「俺の嫁」声優伊藤静なので、こちらもさらに活躍して欲しいところ。エリザベートははやみんを当てながら、あんまりしゃべらなかったのでもったいないようにも思いましたが、ヴァイオレットさんみたいに再登場はありかもですね。実際「マスターオブガーデン」には新キャラとして実装されていますし。石がなくて引けないんですが(涙)。
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