好きな声優さん(補遺):堀江由衣の出演作品アップデート

昼からようやく雨が上がりました。しかし今週も全般的に天気は良くないようですね。あんまり暑くないのはいいのですが、今後再び猛暑が襲来したら耐えられないような気がします。
ところで、本日ようやく一発目のワクチン接種を受けました。腕が良かったのか、全然痛くなくて。これなら健康診断時の血液検査の方が遙かに痛い。これなら2本まとめて打ってもいいなあと思いましたが、そういう訳にはいかないようなのが残念です。

本日は2ヶ月ぶりに好きな声優さんです。美魔女の域に達している堀江由衣を取り上げたのは9年近く前だったので、出演作をアップデートしましょう。

「ガールフレンド(仮)」のミス・モノクローム。堀江由衣がキャラクター原案を手がけ、自身が声優を務めるオリジナルキャラクターで、単3電池1本で動くアンドロイドだそうです。2013年には短編アニメ化されていますが、私が知っているのはゲームの「ガルフレ」で。感情表現ができないため、多感な年頃の集団の中で感情を学ぶことを目的として学園に転入してきたということで、主人公と同じ2年C組所属。

そうそう、「ガルフレ」内では真白透子というキャラも演じていますが、このゲームで複数のキャラを演じるのは極めて珍しく、現状堀江由衣以外には名塚佳織と儀武ゆう子だけだと思います。

「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」の鬼頭鼓修理。松来未祐が最後にメインキャラ(アンナ・錦ノ宮)を演じていた作品で、かなり体調も悪かったはずなのにそれを感じさせないはじけた演技をしていました。プロだなあ…。それはそれとして、鬼頭鼓修理は下ネタテロ組織「SOX」のメンバーにして、日本中の下ネタテロ組織を多く擁する一大グループ「鬼頭グループ」代表の一人娘でもあります。愛らしい外見と、狡猾で邪悪な性格を持つ「SOX」屈指の頭脳派です。なお「鼓修理」は「こすり」と読みますが、「鬼頭」は「おにがしら」と読みますので。念のため(笑)。

「この素晴らしい世界に祝福を!」のウィズ。アクセルの街で魔道具屋を営む茶髪巨乳の美女です。自称「永遠の20才」。かつては凄腕の魔法使いでしたが、20才の時にアンデッドの王「リッチー」となり、魔王軍幹部となりました。なので「永遠の20才」はあながち間違いではないですね。性格が善良かつ温厚で、魔王軍幹部と言っても魔王城に張っている結界の維持を頼まれていただけで、登場キャラの中では非常にまともな性格です。アンデッドを毛嫌いするアクアからは一方的に目の敵にされ、相性の関係で圧倒されまくりますが、それ以外では非常に強力な魔法の使い手で、多くの戦果を挙げています。

「ダンベル何キロ持てる?」の立花里美。主人公の紗倉ひびきらが通う皇桜女学院のアラサーの女性教師で担当は世界史。婚活には力が入っているとか。

その傍ら「百合亞リコ(ゆりあ リコ)」のコスプレネームで活動する人気コスプレイヤーで、限りなくエロ寄りの自作衣装で各種イベントに参加しています。コスプレのためにダイエットをしようとシルバーマンジムへ見学に行き、主人公らと関わることに。

「プリンセスコネクト!Re:Dive」のサレン。スマホゲームですが、2020年にはアニメ化もされています。サレンは孤児院「サレンディア救護院」を経営するギルドマスターで、かつては「王宮騎士団」の副団長を務めていました。孤児院の子供たちからは「ママ・サレン」と呼ばれますが、まだ17才。ゲーム中のサレン(サマー)は破格の性能を持っていることで有名ですが、限定キャラでなかなか入手出来ませんでした。先日何とか入手できて歓喜しました。

「俺だけ入れる隠しダンジョン」のオリヴィア・サーヴァント。自称・超超超一流の冒険者で、200年前に活躍していましたが、ダンジョンで死鎖呪というトラップに引っかかり、死ぬこともできず現在までずっと目を瞑ったまま四肢を鎖で縛られています。この主人公ノルに伝説級のユニークスキルを譲渡し、以降師匠となっています。最終回で罠が解除されたことで自由の身となりましたが、その前にラスボスとして死鎖呪が作り上げた偽オリヴィアのCVも担当していました。

現在放映中の「平穏世代の韋駄天達」のポーラ。現在までに登場している韋駄天の中では最年少で、16年ほど前に誕生したツインテールの少女の姿をした韋駄天でし。戦うことよりも鳥と話すことを趣味とし、無音移動が得意としますが、最強韋駄天リンに見つかったことで特訓を受けることに。リンの特訓は理論もくそもなくただ叩きのめすだけなので、特訓後はいつも半死半生になりますが、それでも強くはなっていくという。

堀江由衣はバリバリのアイドル声優ですが、アイドル声優というのは旬があって、爆発的に出演数が増えた年が数年続いた後は急速に減少したりするのですが、デビュー以来ここまでコンスタントに出演を続けているのがこの人の凄いところです。声優界の松田聖子かも知れません。
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