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2021年夏季アニメ序盤の感想(その2):出会って5秒でバトル/転生したらスライムだった件第2期(後半)/ピーチボーイリバーサイド/ひぐらしのなく頃に 卒

涼む猫

 猛暑が続く高松。今日は特に暑くて“熱中症の危険性が極めて高い“との熱中症警戒アラートが出ています。“屋外での活動はなるべく控えて”との警告の中でも、土曜恒例のウォーキングは続けている訳ですが、暑いことは確かに暑いけど、大阪時代などに比べるとまだ耐えられるような。これが地域性とか気候の問題ならいいのですが、一方で“高齢になると暑さを感じづらくなる”との説も。そこまで高齢ではないと思うのですが、年を取って暑さに鈍感になりつつあるのかもと思うとなんかイヤですね。

探偵はもう打ち切っている

 愚痴はさておき、夏季アニメ序盤の感想を続けていきましょう。まずは打ち切りから。前回序盤の感想を書きつつ切るかもと言っていた「探偵はもう、死んでいる。」ですが、4話まで見てやはり切ることにします。登場人物(特に主人公)の馬鹿さ加減にちょっと耐えられなくなったので。「なろう」系ではないはずなんですが、典型的(つまり低レベル)な「なろう」系作品のようになっています。

おバカなショッカー

 昔の変身ヒーローものの悪の組織(ショッカーなど)は、世界征服を狙っているわりに幼稚園のバスジャックを狙ったり遊園地の破壊を企図したりと、かなりおバカな作戦ばかり立案していました。これはターゲットである視聴者層(幼稚園児~小学校低学年)に合わせてのことだったんでしょうが、本作で敵対する秘密組織もショッカー並みのようです。視聴者層が小さなお友達だということならまあこれでもいいんですけど、それならば大きなお友達は退散することとしましょう。

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 “探偵は死んだ。だが物語は続く”のだそうですが、私の視聴は終わる。

出会って5秒でバトル序盤感想

 「出会って5秒でバトル」。3話まで視聴しました。強制的にかき集められた人々がそれぞれ独自の能力を与えられ、デスゲームを強いられます。デスゲームではあるけど、負けを認めれば死ななくてもいいみたいで、負けても特にペナルティがないようなのですが、今後はどうなるか。

主人公とヒロイン
強力な能力だが…

 主人公は日常に退屈してゲームばかりしている高校生なので、この境遇もそんなに悪いことではないかも知れませんが、ヒロインらしいJKは不憫な義妹が気になっていて一刻も早く帰りたいようです。主人公が与えられた能力は、「ジョジョの奇妙な冒険」で有名な荒木飛呂彦の作品のように、心理的な駆け引きやトリックによる頭脳戦を駆使しないと効果的ではないものなので、クールな使われ方をしていくとかなり面白くなる反面、おバカだと一気に萎えることになってしまいそうです。

ユニーク能力
えせルパン三世

 3話から5対5のチームバトルとなっており、仲間になったエセルパン三世風のキャラが即死亡退場となっているので、死ぬこともあるんだなあと改めて思いましたが、付与された能力の当たり外れが大きいみたいなのがちょっと難点。エセルパン三世の能力だとほぼ誰にも勝てなさそうな。ま、真の能力を隠してブラフをかましあうような頭脳戦的展開なら何とかなったかも知れませんが、相手が悪かった。

魅音と相方

 主人公やヒロインらをかき集めた(拉致とも言う)魅音が何を目的としているのかまだ不明ですが、まさか「ひぐらし」から来ましたとか双子の妹は詩音ですとか言わないだろうな(笑)。OPを歌う鬼頭明里が魅音の相方のチャイナドレスのキャラを演じていますが、今一番売れっ子の彼女を脇役に使う贅沢さは一体何でしょう。

転スラ第2期第2部

 転生したらスライムだった件第2期第2部。「転スラ日記」を挟んだ分割2クールの後半パートになり、3話(通算39話)まで視聴しました。主人公のスライム・リムルが魔王になり、“心の友”暴風竜ヴェルドラも復活したので、前半のフラストレーションを吹き飛ばす反撃の展開を期待しています。というかそうなるしかないでしょう。

魔王クレイマン

 これまで何かとリムルの邪魔をしてきた中庸道化連。その中心にいたのが魔王クレイマンでした。狡猾かつ卑劣で権謀術数を駆使するタイプの魔王ですが、正面から戦ったらリムルに勝てそうにないので、やはり頭脳戦で来るような気もしますが、仲間が危惧しているように、冷静さを失っているようなので、何者か(多分あいつだろうというのはもう判っていますが)に操られているようです。

やる気を出すリムル
復活したヴェルドラ

 バリバリの「なろう」系ですが、玉石混淆の「なろう」系でも大当たりの作品なので、クレイマンとの一件を終わらせるであろう今期以後も3期4期と制作されていくのでしょう。それにしても一つの国を新たに作るというのは、既存の国家や諸勢力からするとこうも邪魔なものなんですね。

リムロの一党モモンガと守護者達

 世界への影響力の拡大ぶりは、一大勢力ごと異世界転移した「オーバーロード」と比較したくなるところですが、モモンガ様が忠誠を誓うNPC達に囲まれて、最初から大勢力を保持しているのに対し、リムルは体一つで転生して異世界の生物達を仲間にすることで徐々に勢力を築いているところが大きな相違点でしょうか。アンデッドとスライムは、基本人間達から忌避されるという点でどっこいどっこいみたいですが。

ピーチボーイ序盤感想

 「ピーチボーイリバーサイド」。5話まで視聴しました。「クール教信者祭り」な今季ですが、「小林だんちのメイドラゴンS」に続く2本目です。3本目は次回ですね。童話「桃太郎」を下敷きに、鬼ヶ島を制圧した桃太郎が、海外の鬼退治にまで乗り出したとしたら…というファンタジー作品です。

サリーとフラウ

 舞台はファンタジー作品や「なろう」系作品でありがちな欧州風世界で、鬼の他に魔物や亜人を始めとした様々な人種や、魔法や魔力などの概念が存在しています。もはやこれはデフォルトで受け入れられる下地と化していますね。

二人の桃太郎?

 田舎の小国の姫だったサリーは、日本から鬼退治に来たミコトと出会ったことで旅立ち、なぜか鬼を倒す力に目覚めます。サリーの本名はサルトリーヌですが、この名前は桃太郎のお供である猿鳥犬(サルトリイヌ)に由来しているような。ミコトは桃太郎なので鬼に特効があって当然として、サリーにどうしてそういう能力があるのかは現時点では不明です。

眼鬼

 実は本作、監督の意向とやらで時系列バラバラで放映されており、4話→1話→2話→5話…(だいぶ後)…3話となっているようです。その理由について監督は原作第1話をアニメの1話目とするのはリスクがあるなどと語っていたようですが、原作第1話である4話を見た限り、これを1話として放映して何が問題なのかさっぱりわかりませんでした。そもそもdアニメストアでは、原作の流れに沿った「時系列版」が配信されており、もし時系列放映が問題だというのなら有料配信でそれをやるほうがよっぽど問題ではないかと思われます。

ワシもじゃみんな

 時系列バラバラで放映して成功した例としては「涼宮ハルヒの憂鬱」が思い出されますが、あれは構成が実に上手かったのだなと改めて思いました。本作については、特に2話と3話で大きな断絶があるので「わけがわからないよ」(byキュゥべえ)となってしまった視聴者も多かったのではないかと思います。ワシもじゃ、ワシもじゃみんな!!

桃太郎なミコト
どっちを選ぶの

 ということで普通に時系列に放映して欲しいな、監督余計なことすんなよと思いつつも、一応ストーリーがつながったので今後も視聴予定です。単に鬼を倒すというのではなく、共存を指向するみたいな展開になるんでしょうかね。

卒序盤感想

 最後に「ひぐらしのなく頃に 卒」。6話まで視聴。前作「ひぐらしのなく頃に 業」の回答編になるので、「業」の惨劇がどうして起きたかが説明されます。基本これまで時間遡行による試行錯誤の主役だった梨花を超える力を手に入れた沙都子が色々と手を回した結果であるという話になりますが。

部活メンバー達の笑い

 「業」では今まで雛見沢症候群が発症しなかった魅音、大石、赤坂、公由村長らが発症しては惨劇を引き起こしていましたが、これはどうやら全て沙都子が下手人ということなんでしょうか。「ひぐらしのなく頃に 解」では、終盤に通常リセットされてしまうはずのそれまでの惨劇の記憶が残るという現象が発生し、それにより部活メンバーが団結して危難を乗り越えていくという熱い展開がありましたが、もし今回も同様な現象が起きた場合、部活メンバーは沙都子を絶対許さない気がしますが…。OPに登場する部活メンバーの不気味な笑いはそれを示唆するものなのか?

沙都子の注射

 「業」後半の「郷壊し編」が「解」の「祭囃し編」でハッピーエンドを迎えた世界の延長上で、その後一人ハッピーになれなかった沙都子が、羽入に代わる新たな「オヤシロさま」エウアの力を借りて、“全員がハッピーエンドになる世界”を求めて試行錯誤を行っているのが「業」の他の編であるということが判りましたが、実は「郷壊し編」でアンハッピーだったのは沙都子だけなので、実際のところ自分が幸せになることしか考えていないように思えます。

キレイな鉄平
キレイなリナ

 今まで見ることがなかった“綺麗な鉄平”とか“綺麗なリナ”が見られたのは非常に興味深く、本来であれば鉄平と沙都子の和解とかレナとリナの和解といった場面が見られたはずなんですが、沙都子は鉄平を利用でいる駒としか見ず、レナは沙都子に雛見沢症候群を強制発症させられて「リナ絶対殺すウーマン」化していたのでどうにもなりませんでした。罪深いなあ、沙都子。

エウア

 どういうオチを迎えるのかワクワクしますが、「卒」というタイトル的に、沙都子が梨花への執着心から卒業するのかなあ、なんて思ったりもします。梨花とずっと雛見沢で暮らすことを夢見る沙都子ですが、いろいろ試行錯誤しているうちに様々なスキルを得て、沙都子なしでも十分幸せになる目処がたったりして。その前に犠牲にされた圭一達部活メンバーからきついお仕置きがありそうな気もしますが、どうなるんでしょうか。

色々スキルの上がった沙都子
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