艦隊これくしょん-艦これ-(その19):春イベント「桃の節句!沖に立つ波」完遂しました

今年は暖冬だったせいか、もう桜の花がほころびはじめていて、来週末あたりは花見に良い感じになっていますが、皆さん今年はどうするんでしょうかね。純粋花見(花を見ながらそぞろ歩きする)はいいですが、車座になって宴会というのは新型コロナウイルスのせいで躊躇われそうな。野外なら換気がどうこういう問題はないので、大丈夫なんでしょうかね。


さておよそ3ヶ月ぶりに「艦これ」の話題です。ここのところは大体イベントがある度に記事にしていますが、今回も3日のひな祭りから「桃の節句!沖に立つ波」が開催されており、先日クリアしました。前回のイベントが12月下旬まで行われたにもかかわらず“秋イベント”と呼ばれたので、そうなると今回は順番的に“冬イベント”になるのですが、さすがに3月開始で冬イベントと言うのは無理があるような気がします。


今回は小規模作戦ということで、海域はE-1マニラ沖のみ。しかしトリプルゲージで、難易度は通常イベントの後半レベルでした。小規模ということで、初の甲作戦クリアを目指し、最終局面まで行ったのですが、友軍艦隊の支援を受けてもラスボスを倒すことが出来ず、心が折れて乙作戦に落としてしまいました。するとわりとあっさりとラスボスを撃破できたので、甲と乙の間には超えられない壁があるような気がします。まだまだ弱小司令部ですね。


乙でも今回初実装の12.7cm連装砲D型改三がゲット出来たほか、二機目となる四式戦疾風も手に入れられたので、まずはよしとしましょう。丙以下だとどちらも入手できないんですよね…。

で、いつものように新規邂逅艦娘の紹介となるところなんですが、今回はなんとたった一隻。小規模作戦ということもあって、そもそも未邂逅の艦娘が三隻しかいなかったということで仕方がないといえば仕方ないんですが。で、出会えたのは夕雲型駆逐艦の13番艦、浜波。

2018年の冬イベントで実装された比較的新しい艦娘ですが、強気で勇ましい性格の艦娘が多い駆逐艦としては、珍しく怖がりな性格で、早口でぼそぼそと喋ります。いわゆる「陰キャ」なのでしょうか。前髪で眼がほぼ完全に隠れてしまっていて、顔が良く判りません。ヘアスタイルや眼帯などの装飾品によって目が隠れているキャラクターのことを「メカクレ」と言うそうで、艦娘にも結構いますが、ここまで素顔が見えない艦娘は初めてではないでしょうか。

実は前髪を上げると美少女説があって、こんなイラストも描かれています。改二が設定されたらぜひ前髪を上げて欲しいものです。


他にゲットできる未邂逅艦娘としては、軽巡ゴトランドと海防艦平戸がいますが、平戸と出会えるのは海域の奥底のみで、行くだけでも大変ということで、残された時間はゴトランド掘りでもしようかなと思います。しかし、未邂逅艦に戦艦とか空母といった大型艦がいないとイマイチ盛り上がりませんね。


今回は桃の節句の名に違わず、何かと言うと菱餅が手に入るのですが、資源などに交換できるほか、特別任務にも必要となるので、使いどころが難しいです。

イベント期間が過ぎるとなくなってしまうらしいのですが、今回のイベント名「沖に立つ波」にちなんでか、夕雲型駆逐艦の14番艦沖波がフィーチャーされています。沖波を菱餅などを使って改装してやるといいことがあるんですが、うちの沖波は既に改修MAXになっていて改装の余地が(笑)。故に新規に一隻ゲットするか、改二にするしかないのですが、どちらにしても間に合うかどうか。イベントに間に合うかどうかはさておき、改二が設定された以上は必ず改二にしますが。
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