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2020年冬季アニメ序盤の感想(その3):異世界かるてっと2/ダーウィンズゲーム/虚構推理/異種族レビュアーズ

如月

 全国的に2月になりました。一月往ぬる二月逃げる三月去るなんて言いますが、年明けの3か月はすわなち年度末の3か月ということで、色々と慌ただしい訳ですね。受験生は大詰めということでやはり落ち着けない日々ということになるでしょう。ところで「如月」で画像検索したらこの人がやたら出てくる訳なんですが、「艦これ」はまだまだオワコンじゃないという解釈でよろしいでしょうかね。もちろん私は毎日楽しくプレイしていますが。

異世界かるてっと2序盤感想

 さて2020年冬季アニメ序盤の感想もそろそろ最終回としましょう。ということで今日は一気に4本行くぞ。まずは「異世界かるてっと2」。3話まで視聴しました。昨年春季に1期が放送されましたが、一年足らずで2期ということに。いわゆる異世界転生もの4作品の主要登場人物が一堂に会したクロスオーバーのコメディです。一部“中の人”が被っていたりもしますが、2役分のギャラは貰えるんでしょうかね?多分この業界的には貰えなさそうな気がします。

盾の勇者も登場

 アニメで人気を博した異世界転生4作品は、同時にKADOKAWA発で、「なろう系」でもあり(正確には「幼女戦記」は「小説家になろう」ではありませんが、別の小説投稿サイトに連載されていたので当たらずといえど遠からず)、今回はさらに「盾の勇者の成り上がり」の主要キャラもゲスト出演しています。これもやはり異世界転生にして「なろう系」。

主人公達とヒロイン達?
CHAOSな教室

 4つの世界の異世界転移者達がいきなり集められた学校の様なさらなる異世界。ここを脱出して元の世界に戻るには協力し合うしかないということで、超個性的な面々が学園生活を送ります。各作品の主人公達は全員異世界転生ないし転移した日本人という共通点があるのですが、スバルとカズマはその名前から思い切り推測できますし、アインズとターニャは理知的なので会話の中で互いに認識できた様子です。しかし他のキャラにはそもそも転移OR転生者であることを秘密にしている場合もあるのであからさまにはしていません。もともと異世界転移を仕事としていた女神アクアあたりはうっかりばらしても不思議ではないのですが。

夢のオールスター戦

 各作品の世界観を尊重した作りになっているので、それぞれのファンも文句はないのかなと思います。なんとなく昔あった「プロレス夢のオールスター戦」を思い出します。当時日本にあった3団体(新日、全日、国際)のレスラー達が一同に顔を揃えたという。その分、各団体のメンツを潰さないよういろいろ忖度・配慮があったようです。前座・中堅あたりは勝ち負けがあっても別にいいのですが、エース級になるといろいろとね。ファンが見たかったのは当然馬場対猪木だった訳ですが、実現させられるはずもなく、タッグを組ませるのが精一杯。

アクアのターンアンデッド
アインズに効いている

 同様に、アンデッドの頂点であるアインズとアンデッドに圧倒的に強いアクアがガチで戦ったらどうなるか、なんて非常に興味深いのですが、アクアがギャグ混じりでターンアンデッドを使い、アインズが痛みを感じる程度という小競り合いで終わりました。コメディ作品だからそもそもガチのやり合いにはなり得ないのでそしょうが、「○○と××が戦ったらどっちが強い?」というテーマはファンを揉めさせますからね。議論や考察が楽しいという意識の高い人はいいのですが、かなり低レベルな脊髄反射な悪罵の応酬に終始する人達もいますから。

カナメとシュカ

 続いて「ダーウィンズゲーム」。4話まで視聴しました。5話のはずが4.5話(つまり総集編)になってしまったのは凶兆でなければいいのですが。「ダーウィンズゲーム」は進化とか関係あるのかと思いきや、スマホのソシャゲの名前ですが、ポイントを他の参加者と奪い合うゲームで、1ポイント10万円で換金できるという。ただ辞めることができず、全ポイントを失うと死亡するというデスゲームでもあります。

ゲーム強制参加
敗者の末路

 主人公カナメは訳も分からずゲームに参加することになりました。参加者にはそれぞれシギルと呼ばれる異能が与えられるのですが、自分で選ぶことはできず、変更もできません。感覚拡張系とか念動系といったいくつかの系統があるようですが、それとは別に強力さの度合いで神話級とか超人級といったランクがあるようです。

カナメのシギル

 ゲーム参加者は自分に与えられたシギルの使い方は自然に理解できるそうですが、カナメはなぜか自分のシギルを中々理解できませんでした。どうやら武器類を自由に生成することができる能力のようですが、序盤で新人狩りの襲撃を返り討ちにし、49連勝中の「無敗の女王」シュカを破って仲間にしました。他にも今後仲間になりそうなキャラが登場しているので、いずれ自身のクラン(ギルドのようなもの)を作りそうです。

新人狩り
シュカに勝利

 図らずも入ってしまったデスゲームですが、結局のところ“俺TSUEEE!”的異能を持っているので、「なろう系」に近いかも知れませんが、デスゲームはゲーム内世界とかではなく現実世界で行われており、非参加者もとばっちりを食う可能性が高いなど、非常にはた迷惑なものとなっています。当然誰が何のためにこんなゲームを制作して始めたのかという根本的な謎が気になるところですが、原作が未完だし、おそらくアニメではそこまで描けず、自分のクラン結成と敵対クランとの抗争あたりで終わりそうです。

狂気を感じるシュカ

 今のところは命のやりとりを極度に嫌っているカナメですが、いずれいわゆる“殺意の波動”に目覚めていくんでしょうか。ヒロインのシュカは可愛いですが、CVがせっかく上田麗奈なので、ぜひ狂気とか闇とかいったヤバい側面を見せて欲しいものです。

虚構推理序盤感想

 お次は「虚構推理」。3話まで視聴しました。怪異が多数登場し、怪異とのバトルとなることも多いですが、ミステリー色が強く、原作は2012年に第12回本格ミステリ大賞の小説部門を受賞しているということですので、ミステリーとして面白いものになることを期待しています。

怪異と琴子
一眼一足になった琴子

 幼い頃に怪異達に知恵の神となること要請され、これを承諾したために片目と片足を失った岩永琴子は、社会の秩序を守るため、怪異に関するトラブルの解決に尽力しています。

とっくの昔に義眼じゃよ

 そのうち怪異に眼底砕きを喰らっても平然として「とっくの昔に義眼じゃよ」とか言って欲しいですね。渋川先生は左目だったけど。

不死身の九郎

 その琴子が一目惚れしたのは、不死身の身体を持ち、怪異達から化け物のように恐れられている桜川九郎。九郎には結婚を視野に入れていた女性がいましたが、怪異から恐れられる姿を見て恐怖から破局してしまいました。尋常でない男には尋常でない女が似つかわしいということでしょうか。

ヌシを納得させる

 タイトルが「虚構推理」なのは、真実よりも依頼者(主に怪異)をいかに納得させるかに重点を置いているからで、実際2~3話で扱われた殺人事件に関する顛末の推理は真相とはほど遠かったのですが、依頼者である池の主(大蛇)を納得させるために琴子がでっち上げたものでした。

七瀬対琴子

 3話後半から始まった「鋼人七瀬」が原作の第一作にあたるそうで、とりあえずバトルになっていましたが、九郎はともかく、琴子には特段の戦闘力はないので、今後事件を解決するために琴子が虚構の推理を展開していくのではないかと思われます。

鋼人七瀬
無敵鋼人ダイターン3

 鋼人七瀬と無敵鋼人ダイターン3との関係はいかに…って何の関係もないか。しかし普通鉄人とは言うけど鋼人という言い方はあんまりしないですよね。原作者がダイターン3を見ていたとかあるんではなかろうか。やはり必殺技は「日輪の力を借りて、今、必殺の、サンアタック!」なんでしょうか。

鬼頭明里

 片目片足の少女というと痛々しく思われますが、琴子の場合は精巧な義眼と義足のおかげで一見ちょっと足が不自由なだけの美少女のお嬢様に見えます。CVは今売れに売れている鬼頭明里。そろそろ声優アワードで新人女優賞を受賞してもおかしくないと思いますが、個人的に明里という名前だけで贔屓にせざるを得ないものがあります。小原好美、和氣あず未と共に「好きな声優さん」で取り上げる有力候補です。

岩永琴子

 キャラデザインは良好。声優の演技も問題なし。これまでミステリーものと銘打っているので期待して見たらダメだった作品が結構あったので、頼む、ミステリーとしてちゃんとしてくれとそればかりを祈っています。正直怪異とかは西野維新に任せておけばいいんじゃないか、なんて。

異種族レビュアーズ

 最後に私の今季最大のお楽しみである「異種族レビュアーズ」。3話まで視聴しました。人間やエルフ、妖精、獣人などあらゆる種族が共生する異世界を舞台に、主人公である人間のスタンク、エルフのゼルらが、様々な異種族が働く風俗店で受けたサービスをクロスレビューで評価していくという作品です。

ファミコン通信のクロスレビュー

 クロスレビューといえば思い出すのは「ファミコン通信」。今も「ファミ通」という名称で継続しているらしいですが、読まなくなって久しいですね。かつては他誌になかったクロスレビューがソフト購入時にとっても参考になりました。片山まさゆきの漫画「大トロ倶楽部」も面白かった。

森下万里子

 それにしても女性レビュアー森下万里子が架空の存在だったことには驚きを禁じ得ませんでしたな。なんだあのイラストは(怒)。

サキュ嬢とレビュアーズ

 それはともかく、この世界では風俗嬢はサキュバス嬢(略称サキュ嬢)と呼ばれており、サキュバスとかインキュバスは淫魔なのでそういう活動は必然と見なされており、その他の種族も、サキュバスとかインキュバスとのハーフであるとう建前で風俗店で勤務をしているようです。何しろあらゆる種族が揃って共存している世界なので、家系を遡ればサキュバス・インキュバスの血が入っていない者はいないそうなので、真っ赤なウソという訳でもありません。

ミツエさんへの反応
500歳エルフと50歳人間

 そんな中、腕利きの冒険者スタンクは、贔屓にしている500歳超のエルフのサキュ嬢を巡って相棒のゼルと口論になります。若くて綺麗だというスタンクに対して、ゼルはマナ(魔素)が老化していると主張。獣人のブルーズも腐葉土のような加齢臭がすると評します。一方スタンクは、ゼルが贔屓にしている50歳の人間族サキュ嬢の方が信じられません。種族によって他種族サキュ嬢への評価が大きく異なることに気づいたスタンクは、いろんな種族の風俗店に行ってそのサービスをクロスレビューしていくことになります。

大人気レビュー
異種族クロスレビュー

 レビューは冒険者達が根城にする酒場「食酒亭」に貼り出されますが、これが様々な種族の冒険者達に大人気で、みんな奪い合うようにコピーを買い求めるため、スタンク達にとっては結構な稼ぎになる副業となっています。レビューで得た金でまた別の風俗店に行くというサイクルが確立されているので、もう冒険者やらなくてもいいような。

ピンチのクリム
スタンクとゼル

 レビュアーは他にもハーフリング、悪魔、ラミアなどがいますが、異色なのはスタンク達が窮地を救った天使のクリムヴェール(通称クリム)。見た目少女のような風貌ですが、実は両性具有で、スタンク達の前では男で通しています。天使の輪が欠けて天界に戻れないので、直るまで食酒亭でアルバイトすることになりましたが、スタンク達に半ば無理矢理風俗店に連れて行かれてレビュアーになってしまいました。可哀想な境遇と思いきや、なんだかんだ言っても結構サキュ嬢にはまっているようです。CVはまだ20歳の若手声優富田美優ということで、いいのだろうかと思いきや、番宣ラジオ出演の際、全然OKだと言っていました。プロ根性あるなあ。アフレコの際はスタッフやキャストはウハウハだったんでしょうかね。

嫌そうだが実は

 番組のタイトルは今時としては短めですが、その分毎回のサブタイトルがやたらに長く、例えば1話は「エルフの熟女と人間の熟女についての議論が沸騰し、天使はニャンニャン天国で昇天し、有翼人は総排泄孔で感度も抜群!」。毎回この調子で行くようで、ほぼあらすじ状態ですな。

女体化
百合プレイ

 3話「女体化してのプレイは選べる嬢が少ないし、結構痛いが、女の子の気持ちがわかるようになるから、一度ぐらいは経験しておくのはいいかもしれないぞ!」は、番宣ラジオで「序盤の山場」と言われており、本当に放映できるのかとキャストやスタッフも心配していたとか。内容はサブタイトルの通りで、スタンクらが魔道士の作った性転換薬で女体化してレズプレイに興じました。さすがに精神が男のままだと男のインキュバスボーイ(通称「淫棒」)と遊ぶ気にはならないようで、それは個人的に良く判る。いくら女体化してもいきなり「ウホッ!いい男」にはならんよね。

ひーちゃん頑張る
ひーちゃん事後

 女体化したスタンク(美女剣士メスタンク)はCV赤崎千夏、女体化したゼル(巨乳エルフゼルゼル)はCV金元寿子でしたが、特にスライムのサキュ嬢に責められる金元さんの喘ぎ声は必聴でしょう。十分18禁のエロゲーに出演できますな。噂によるとエロゲー専門声優の他、別名義で出演している声優さんが結構いるとかいないとか。

有翼人サキュ嬢
ダゴンサキュ嬢

 ただし本作、放送局によってかなり規制が入っていて、3話なんて「音声のみでお楽しみください」になっている部分もあったりして。見るならR+15指定となっているAT-Xしかありません。なぜAT-X版を使わないんだAmazonプライム~!!

このすばのサキュバスの店

 まあ好き嫌いは大きく分かれる作品かも知れません。私は、深夜アニメなんだからこれくらいぶっ飛んだ作品でいいと思っていますし、毎回楽しみにしています。「この素晴らしい世界に祝福を!」でもサキュバス達が店を開いていていて男性冒険者に大人気でしたが、こちらは安価で客の要望に添った夢を見せる代わりに日常生活の支障にならない程度に精気を摂取するという共存共栄路線でした。荒くれの冒険者も多いアクセルの街の治安が驚くほど良いのは、サキュバスの店があるおかげではないかと思いますが、この手のお店は必要悪なんだと思います。借金のカタで無理矢理働かされているとかの一昔前の遊郭みたいなヤツだとそりゃあいろいろ問題もあるんでしょうが、自発的にやっているものは職業選択の自由の範疇ではないかと。

異種族風俗街

 作中のサキュ嬢の店は、避妊及び病気予防の魔法陣が布かれており、妊娠や性病の心配が全くないんだそうです。実に素晴らしい。同じサキュ店をレビューしても、レビュアーの種族によって大きく評価が分かれるのがこの作品のキモなんですが、サキュ嬢側も種族特有の感覚が客側とずれていることがあり、そういうギャップも作品の特徴となっています。

食酒亭ラジオ

 なおスタンク役の間島淳司とゼル役の小林裕介の番宣Webラジオ「異種族レビュアーズ 食酒亭ラジオ」は無茶苦茶面白いですね。視聴者の投稿がまた(笑)。女性キャストは来たがらないのかと思いきや、普通にゲストで富田美憂が来ていましたし、今後も女性声優がゲスト出演するらしいです。個人的にはスタンク達のレビューを毛嫌いしている食酒亭のウエイトレス・メイドリー役の美人声優M・A・Oが来ないかなーと思っていますが、多分本作への出演を承諾している時点でもう問題はないんじゃないかと。金元寿子もいいぞ!日笠陽子は…まあ出てきても何の驚きもありませんな。

受け専のクリム
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ご無沙汰しております

暖冬に新型コロナウイルス。日本は大変ですね。そんな中、スギ花粉が飛散しはじめ、重度の花粉症の私はマスクの毎日。新型コロナじゃないよ。

それはさておき、異種族レビュアーズは、なかなかの水準ですね。3話以降も飛ばしているなあ、と思いながら視聴しています。サラマンダーは笑えました。ウインナーを焼いて食べる設定。中高生の想像力かと。いろんな種族及びその特徴を想像し、そこからエロな妄想を膨らませる情熱に敬意を表します。サラマンダーは、トカゲだろ!ヒト型種なのかYO!!
あと、クリムがどんどん染まっていく過程が・・・笑

「音声~以下略」は、その後も続いていますが、地上波で見ている我が家(私)としては、やむを得ないかと。おそらく、20年以上前にプレイした、サターン版のデザイアやきゃんきゃんバニープルミエール2くらいには、エロいような気がします。

虚構推理も防振りも、今のところいい感じだと思います。虚構推理は、「虚構」の部分ではブレていないかと。防振りも、安全安心な点で揺るぎないかと。

てな感じで、それではまた。ちなみに、ファミ通の女性レビュアーは架空人物だったんですね。初めて知りました。。。

Re: ご無沙汰しております

 元値以蔵さんこんばんは、いらっしゃい。いつもありがとうございます。

> 暖冬に新型コロナウイルス。日本は大変ですね。そんな中、スギ花粉が飛散しはじめ、重度の花粉症の私はマスクの毎日。新型コロナじゃないよ。

 新型コロナウィルスの蔓延(はまだ言い過ぎですかね)により、マスク不足も話題になっていますね。花粉症の人にも影響大なのでは。高値転売とかはやめて欲しいですね。

> それはさておき、異種族レビュアーズは、なかなかの水準ですね。3話以降も飛ばしているなあ、と思いながら視聴しています。サラマンダーは笑えました。ウインナーを焼いて食べる設定。中高生の想像力かと。いろんな種族及びその特徴を想像し、そこからエロな妄想を膨らませる情熱に敬意を表します。サラマンダーは、トカゲだろ!ヒト型種なのかYO!!
> あと、クリムがどんどん染まっていく過程が・・・笑

 「レビュアーズ」は毎週の楽しみになっています。番宣ラジオも面白いし、まさに「スケベが大好き!」です。AT-X版はもはや18禁クラスじゃないかと。

> 「音声~以下略」は、その後も続いていますが、地上波で見ている我が家(私)としては、やむを得ないかと。おそらく、20年以上前にプレイした、サターン版のデザイアやきゃんきゃんバニープルミエール2くらいには、エロいような気がします。

 声優さんも仕事が欲しい無名の若手声優を起用しているのかと思いきや、結構有名な人がサキュ嬢をやっていて笑います。特に6話では非サキュ嬢のはずのMAOがストーリーの展開上エロい声を出していたほか、桑原由気もエロい声出してました。いいぞ、もっとやれ。これを気に有名声優が18禁アニメに進出していく機運が高まったりして。もう匿名でやってる人がいるとか、そういう裏話は業界に疎いので知りません(すっとぼけ)。

> てな感じで、それではまた。ちなみに、ファミ通の女性レビュアーは架空人物だったんですね。初めて知りました。。。

 私も今回記事を書くので調べたことで初めて知りました。森下万里子のイラストはやたら多かった気がしますが、イラストレーターもおっさんより女の子を描く方が楽しいのだろうとか思ってましたよ。実際には男ばかりでは花がないということで架空の人物を創造し、歴代編集者(♂)が演じていたという。まるでネカマのプロトタイプですね。
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