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2019年夏季アニメの感想(その2):手品先輩/魔王様、リトライ!/ダンベル何キロ持てる?

いつまで暑いんニャ

 引き続き暑い秋が続きますね。去年の同時期のブログ記事をチェックしたら、9月中に京都小旅行を開始していたんですね。しかもラーメンまで食べたりして。つまり猛暑だった去年でも、今の時期は明らかに今年よりは涼しかったのだということに。

手品先輩感想

 暑さにうんざりしつつも、夏季アニメは次々と終わってしまっているので感想を綴っていきましょう。まずは「手品先輩」。タイトルのインパクトに惹かれましたが、原作が1ページ漫画形式のショートギャグだったため、アニメも15分アニメで放映一回につき4~5話が詰め込まれていました。たいてい「○○先輩」というタイトルですが、一回だけ「ヘタクソ手品おばさん」というタイトルの回がありました。まあこれも手品先輩のことなんですが。

手品先輩アンサンブル

 肩の凝らないギャグアニメなのでボ~っと見ていればいいのです。突っ込むだけ野暮。そうは思うのですが、ホントに視聴後に何も残らないという。基本各話ともタイトルのインパクトだけなんでそんなに面白くはありません。

手品先輩アンサンブルその2

 あと手品先輩のキャラは原作からそうだというなら仕方ないのですが、なんであれだけのルックスなのにコミュ障なのか謎。あがり症で人前で手品がうまく出来ないというのはまあわかるんですが、それにしては人前でやりたがるというのも謎。部室で華麗に手品を成功させて…

手品先輩と助手

 手品先輩:できた!イェーイ!
 助手:じゃあ先輩、次は人前でやりましょう
 手品先輩:イ…イヤ…チョット…無理ッス…

手品先輩微エロシーン

とかいう展開ならわからんでもないんですが。基本内輪だけに手品を見せる内弁慶先輩で、何らかの事情で外部の人に手品を披露するハメになると無茶苦茶失敗するという感じで良かったような気がします。

手品先輩水着回

 「変好き」の瑞葉の演技は素晴らしかった本土楓ですが、手品先輩の役はどうですかね…。いや、じゃあ誰がやれば良かったんだと言われても特に答えは持ち合わせていないのですが、キャラと声のマッチングがいまいちだったように思えます。これから売り出す新人のデビュー役あたりが良かったのかも知れません。あと先輩のエロシーンにちょっと頼りすぎ。

魔王様、リトライ感想

 続いて「なろう系」アニメの「魔法様、リトライ!」。こちらは悪役然とした主人公キャラを津田健次郎が演じるということで期待していたんですが…。

九内伯斗

 自分で作ったゲームのラスボス・九内伯斗としてログインしていたら、いきなり異世界に転生されたという感じで、出だしは「オーバーロード」にちょっと似ています。主人公のステータスが滅茶苦茶高いところも、ゲームでのコマンドが使えるあたりも。ただ、正直なところ何をやりたいのかが不明なんですよね。

三聖女

 異世界側はまあいいんですよ。自称「魔王」が出現したら慌てるでしょうし、聖女達が成敗しようとするのもわかります。しかし九内は何をしたいかといえば単に元の世界に戻る手段を探しているだけという。一大拠点の他側近や軍勢を従えていた「オーバーロード」のアインズ様と違って単独での転移だったので、探索一つとっても大変なのはわかりますが、ゲームの側近を召喚し、しかも側近達は自意識を持つというあたり、ますますアインズ様に近づいている気がします。

聖女を籠絡

 一応この世界には魔王を呼び出して世界を支配しようとするサタニストなる集団がいて聖女達と対立しているのですが、召喚されてきたのが九内だった模様。しかし実際に召喚したのは寿命が尽きかけた座天使という存在でした。サタニストが天使に祈るというのは…。他に智天使と熾天使がいるらしいですが、神はいなんですかねこの世界。それとも神が地上に遣わしたということなのか。

九内の手下悠

 とりあえず聖女の一人を懐柔してその領地にある村を一大保養施設に変えて暮らしを豊かにしようとするというするあたりで終了してしまいましたが、この世界を経済的に豊かにして貧困をなくしていこうとしているのか、単に元の世界に変える手段を発見するまでの当座の隠れ蓑にしようとしているのか、九内の行動原理がよくわかりません。というか、実は九内にもわかっていないような気配があります。おそらく二期はないな…。絵もあんまり良くなかったし。ただストーリーも絵もポンコツ気味なのに最後まで見せる謎の力はありました。

ウサギ族
ウサギ族をバニーにする

 とまあ、視聴前の期待が高かったがゆえに辛口になってしまった二作ですが、本日最後の「ダンベル何キロ持てる?」は違いますよ。まず当初は見る気がなかったということもありますが、どこからともなく評判を聞きつけて見てみたら面白かったという。

ダンベル何キロ持てる?感想

 ダイエットのためにシルバーマンジムを見学に行ったJK紗倉ひびきが、同じ学校の優等生・奏流院朱美と出会って入会し、一見爽やかイケメンだが実はゴリマッチョのトレーナー街雄鳴造の指導の下、筋トレの世界にのめりこんでいきます。

喰いまくるひびき
シルバーマンジム

 基本登場する筋トレは全てちゃんとしており、筋トレ愛好者に好評だったようです。登場筋トレのモデルをひびきや朱美らが演じており、健康的なお色気をサービスしてくれる訳ですが、筋トレ愛好の度合いが高い人は「エロはいらねえ」と言うほど。いや、まあノンケ的には必要なシーンなんでカットされては困ります。

街雄鳴造

 筋トレアニメといっても基本はコメディなので、合間合間に筋トレ知識がちりばめられているといった感じです。OP「お願いマッスル」やED「マッチョアネーム?」は筋トレのBGMに適しているそうですが、筋トレと関係なくテンポが良くていい歌だったと思います。

石川界人とファイルーズあい

 ひびきのCVファイルーズあいはエジプト人の父と日本人の母をもつハーフで、見かけは完全にあちらの方。本作が初主演ですが、OPも歌うなど大活躍。本作でブレイクするかも知れません。そもそも週3でジムに通っていたほど筋トレが好きなそうで、まさに適役。それにしてもサニブラウンとか八村塁とか、ハーフの活躍が目立つ昨今ですが、声優界にもハーフの波が来ているのでしょうか。ブリドカットセーラ恵美、武田羅梨沙多胡、Lynnなど結構いますよね。

喘ぐ朱美

 「好きなアニメキャラ」で取り上げること確定の、私が好きなマッチョ変態・朱美のCVは雨宮天。もう天ちゃんがモデルで筋トレシーンを実写でやってもいいんじゃないでしょうか。実際本作出演を機に筋トレを始め、ウエストが数センチ減ったとか。鬼に金棒かよ。

コスプレイヤー里美

 ひびきと朱美が通う学校(皇桜女学院)の世界史教師で堀江由衣が演じる立花里美は実は有名コスプレイヤーで、世間に隠しつつ限りなくエロ寄りの衣装で各種イベントに参加しており、体型維持のためシルバーマンジムに通い始めますが、そのせいでJK達と妙に濃い交流をすることに。アイドル計画に無理矢理参加させられ、顔出しNGということで剣道の面や覆面を被っていたのには笑いました。

ケンシロウのような街雄

 そして影の主役街雄鳴造。トレーナーとしては理想的な人格者なのに、実は露出狂で何かと言えばジャージを破って筋肉を見せつけてきます。当初はひびきや里美がツッコミを入れていましたが、じきみんな慣れて流すように。CV石川界人はまだ若いのにデビュー直後からやたら売れまくっていますが、ここまで絵に描いたような好青年役は珍しいのではないでしょうか。
呉夜叉先生
紅夜叉モード

 本作を見て筋トレを始めたという人も多いかも知れません。私も何度も「へー」と思いましたが、でもやらなかったですね。そんな筋トレしない派がずっと見続けたのは、基本ギャグが面白いからです。シュワルツェネッガーのパクリのドゲゲンチョネッガー(吹き替えの声が同じ)もさることながら、個人的には里美の同僚の呉夜叉で笑いました。そ、それは紅夜叉…!しかも大原さやかにやらせるなんて。多分本人はノリノリでやってくれたと思いますが、元ネタを知っている人がどれだけいるんでしょう?

ひびき対朱美 
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