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神無月の巫女:百合とNTRに巨大ロボまで詰め込んで

豪快唐揚げ合盛りすた丼

 本日、伝説のすた丼屋に行って「豪快唐揚げ合盛りすた丼」を食べてきました。看板メニューであるニンニク醤油ダレを絡めた豚バラ肉をご飯にのせた「すた丼」に、「すたみな唐揚げ」3個を合わせています。「すたみな唐揚げ」は「すた丼」に続く定番メニューとなっていて、日本唐揚協会主催の「第10回からあげグランプリ 東日本しょうゆダレ部門」で平成最後の金賞を受賞したそうで、それを記念したメニューだそうです。昭和から続く「すた丼」と、平成の定番「すたみな唐揚げ」を令和に食べるという。確かに美味しいしボリュームも満点なんですが、肉と唐揚げを無理矢理丼に載せているのでちょっと食べにくいです。同じ分量で別皿にしてくれたら食べやすいのですが。

神無月の巫女感想

 本日は4月からちょこちょこ見ていた「神無月の巫女」を紹介しましょう。原作は角川書店の「月刊少年エース」に2004年から2005年まで連載されていた介錯の漫画作品です。アニメは原作終了前の2004年10月から同年12月に放送されました。なんと15年も前の作品。

神無月の巫女

 まほろば村にある乙橘学園に通う来栖川姫子はおとなしく引っ込み思案な性格ですが、学園のアイドルで「宮様」と呼ばれる姫宮千歌音と親友の関係にありました。また、幼なじみで女子からの人気が高く「ジン様」の愛称で呼ばれる大神ソウマは、文武両道同士ということで千歌音と接触が多く、学園内では「ゴールデンカップル」と噂されていますが、実は姫子に恋心を抱いています。

姫子と千歌音

 姫子と千歌音の16歳の誕生日の日、不気味な日食が世界を覆います。それは太古の時代に封印された邪神ヤマタノオロチの復活の前兆でした。オロチと配下のオロチ衆は、かつて自分を封印した巫女の生まれ変わりである姫子と千歌音の命を狙い始め、ソウマもオロチ衆の一人であることが判明しますが、ソウマは姫子への想いによりオロチ衆に叛いて
巫女側に就き、オロチ衆と戦っていきます。

大神ソウマ

 姫子とソウマは相思相愛の関係となり、千歌音もそれを祝福しているように見えましたが、実は千歌音は姫子に恋愛感情を持っており、巫女としての前世を思い出したことから、オロチ衆に墜ちていきます。オロチを倒すにはアメノムラクモを復活させなければなりませんが、宿命的に巫女の一人を生け贄にする必要があり、前世では千歌音が姫子を殺していたのでした。千歌音は、今度は自分が姫子に自分が殺されようと、あえて嫌われるように仕向けていくのですが…

百合その1

 端的に言うと女2人と男1人の三角関係の果て、女2人が結ばれるというまさかの展開。ソウマは千歌音に姫子を奪われてしまいます。文字通り身も心も。NTRだNTR。百合とNTRでだいたいおなか一杯なんですが、さらに巨大ロボまで出てきてしまいます。まあ邪神八岐大蛇と剣神天群雲剣が巨大ロボめくのは仕方ないかなと思うのですが、オロチ衆までそれぞれ専用の巨大ロボを持っているという。ソウマがオロチ衆に叛いたことでソウマ専用ロボが巫女側についたから良かったものの、そうでなければ巫女側は一方的にオロチ衆の巨大ロボに蹂躙されてしまうところでした。

来栖川姫子

 来栖川姫子は陽の巫女。幼少時に両親を亡くした後、養女に貰われますが、養父からは虐待気味に扱われていました。千歌音が学園のスターなので隠れるように交際しており、それでも親しさが周囲に発覚するたびに意地悪をされていました。女性受けは悪かったようですが男受けは良く、ソウマの他敵であるギロチにも懸想されていました。

姫子役の下屋則子

 CVは下谷則子。アニメとしては初主演作になっていると思われます。声と良い演技といいFateシリーズの間桐桜を彷彿とさせます。男受けはするけど女受けをしないのも仕方ないかなという。

姫宮千歌音

 姫宮千歌音は月の巫女。大富豪の娘で才色兼備。学園のスターですが、圧倒的に女性受けしていたようです。巨乳でスタイルは姫子以上なのですが、なぜか男受けは良くなく、ギロチも興味を示しませんでした。親友として姫子に接しながら実は心から彼女を愛しており、ソウマには嫉妬していました。後にオロチ衆に墜ちて他のオロチ衆を全滅させ、ただ一人のオロチ衆として姫子に対峙することに。

千歌音役の川澄綾子

 CVは川澄綾子。Fateシリーズのセイバーことアルトリアですね。この人は20世紀からヒロインを多数演じてきている人気声優です。セイバー×桜というのはFateシリーズ的にはちょっと異色の組み合わせです。しかもセイバーの方が闇墜ちしているという。

三角関係

 オロチ衆は8人いますが、「七の首」であるソウマが叛き、「八の首」は最初から最後まで姿を見せませんでした。なので残り6人のことなんですが、それほど悪くなさそうな感じでした。それぞれ宿命的なオロチの血みたいなことではなく、理由があってオロチ衆になっています。

一の首ツバサ

 一の首ツバサ。ソウマの実兄で事実上のリーダー。過去、ソウマを虐待する父親を刺殺し、その後の転落人生の中で闇墜ちしてオロチ衆になりました。ソウマの平穏な人生を願っていたはずなのに、闇墜ちした反動のせいか、ソウマをオロチ衆に引き戻すことに執着していました。百合展開の狭間に咲く兄弟対決。残念ながらウホッな展開はありませんでしたが、千歌音との対決に敗北後はソウマを支えるかのようになります。

二の首ミヤコ
千歌音を誘惑するミヤコ

 二の首ミヤコ。乙橘学園のシスターですが、戦争で人が死ぬのを見すぎたことで、神に裏切られたと思い込んだことからオロチ衆になりました。オロチ衆の参謀格で、ツバサに恋心を持っていた模様。精神攻撃で千歌音を闇墜ちさせることに成功しますが、逆に壊滅させられる憂き目に。

三の首ギロチ

 三の首ギロチ。ミヤコの実弟で番長キャラ。戦争で元の家族が死亡したことでオロチ衆になりました。姫子のことを「姫ちゃん」と呼ぶほど気にいり、恋心を抱きますが、千歌音には最初から嫌悪感を示していました。そのため、千歌音がオロチ衆になったときも最初に挑発し、結果最初に倒されることに。

四の首コロナ

 四の首コロナ。イマイチ売れないアイドル歌手(最高順位68位)で、枕営業に手を染めてしまったことによりオロチ衆になりました。レーコとはケンカばかりしています。CVは植田佳奈で、Fateシリーズでは遠阪凛なんですが、残念ながら姫子や千歌音とは特にカラミがありませんでした。

五の首レーコ

 五の首レーコ。売れっ子漫画家で、ヒット作の「あたしのブレーメンラブ」は姫子も大ファンでした。漫画家として成功したがために、自分の好きなように描けなくなったジレンマを抱えたことでオロチ衆になりました。CVは麗しの能登麻美子ですが、あんまりしゃべらないのが非常に残念。

六の首ネココ

 六の首ネココ。猫耳と尻尾を生やしているナース少女です。生体実験の被検体だったらしく、それがオロチ化に繋がっているそうですが、正体は半獣?ちょっと出自が謎のキャラでした。

邪神八岐大蛇

 オロチ衆にはそれぞれ「墜ちる」きっかけとなる心の闇を抱えているのですが、ソウマのみ七の首とされながらも特にオロチ衆になる理由が明示されておらず、彼のみそれが宿命のような言われ方をしていました。

剣神天群雲剣

 この世界はオロチ衆となった千歌音に滅ぼされ、その後姫子に戦いを挑んだ千歌音は、望み通り姫子の剣に貫かれます。そして剣神天群雲剣が邪神八岐大蛇を倒した後、世界の再生のための生け贄になります。前回はそれが姫子だったので今回はぜひ自分にということですね。

百合その2

 再生後の世界では姫子は千歌音の記憶を失っていましたが、彼女への想いだけは失うことがなく、ソウマからの告白も断り、エピローグでついに千歌音と再会を果たします。前の世界でも再生後の世界でも想いが届かないソウマが可哀想ですが、イケメンだからなんとかなるでしょう。姫宮家のメイド長の乙羽さんなんかどうですか?

百合百合しいアニメ

 なお再生後の世界ではオロチ衆の面々も幸せに暮らしているようですが、ツバサのみなぜかソウマと同居しておらず、なんとなくひねくれたままの様でした。一クール12話にずいぶん詰め込んだなという展開でしたが、破綻せずに終わったのは何より。巨大ロボはなくても良かったと思いますが、原作に出てくるから仕方なかったのでしょう(笑)。

ズキュゥウウン

 なお私が本作に興味を持ったのは、ヤンデレが登場するアニメ作品を紹介する動画の中に千歌音と姫子の剣戟シーンがあり、姫子に愛をささやきながら本気で斬りかかったり、負傷した手をつかんで流血させたりしている様は確かにヤンデレ的ではあったのですが、全部見て千歌音の本当の気持ちを理解してみると、単にヤンデレ風に振る舞っていただけではないかと思われます。私が認定するヤンデレヒロイン双璧の我妻由乃や桂言葉にはとても及ばないでしょう。

姫子を襲う千歌音

 ヤンデレを装うことで姫子に嫌われて憎まれて本気で殺しにきて貰いたかったのですが、守られるだけの存在かと思われていた姫子が、逆に千歌音の気持ちを全て包み込めるほどに成長していたことで、晴れて両思いとなったのでした。

メイド長乙羽さん 

 個人的に百合ものは大好きなので、NTRされたソウマを悔しいのうww悔しいのうwwと笑いながらもこの結末は非常に満足しましたが、欲を言えばやはり千歌音に好意を抱いていたメイド長の乙羽さんとかももっと描いて欲しかった。姫子に千歌音を取られたことでオロチに墜ちるのもまたよし。金髪縦ロールが巴マミを思わせます。

いじわる三人組

 それに千歌音の大ファンの3人組(イズミ、ミサキ、キョウコ)も千歌音と親しい姫子に嫉妬して嫌がらせをしていましたが、もっとハードに姫子を追い詰めて欲しかった。「ミサキ!キョウコ!姫子にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」的な勢いで。姫子はいじめられて輝くタイプなんですよ(笑)。それにいじめられればいじめられるほど千歌音やソウマからの愛が高まるという。

千歌音がタチ、姫子がネコ

 8話で千歌音が姫子を襲い、ソウマが駆けつけた時には「事後」みたいになっていましたが、あれは具体的にどういうことになっていたのかを小一時間問い詰めたい。原作では純潔を奪ったということですが、アニメでもそういうことでいいんですか?女性同士でもやりようによってはいろんな手段はあるでしょうし…まあ18禁ブログじゃないので深くは追究しませんが。

事後切り取り
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