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好きなアニメキャラ(その102):アルベド(オーバーロード)

八重桜咲く

 ソメイヨシノはほぼ終わりましたが、代わって八重桜が咲いていますね。色が濃くてこれはこれで結構。ところで今週はモンキー・パンチ、小池一夫と漫画界の巨匠の逝去が相次いで報じられました。特に小池一夫先生は「艦これ」の先輩としても親近感を持っていたのでとても残念です。

小池一夫と江風 

 小池先生は「艦これ」を始めるきっかけとなった駆逐艦江風がお気に入りだったそうで、「この娘にたどり着くまで死ねン」と宣言していました。江風が先生と同い年(進水が1936年)だったせいなのか。先生はよく「ん」を「ン」と表記しますが、江風も「ン」を使うので、そういう点も影響したんでしょうか。首尾よくゲットした後は、「Level99は遠いけど結婚まで死ねン」と呟いていましたが、本年2月に遂に結婚したそうです(ただし奥さんが、だそうです)。夫婦でがっつり「艦これ」なんてとっても素敵なんですが、これで思い残すことがなくなった、という訳ではないでしょうが…ご冥福をお祈りいたします。ちなみに私も江風は持っていますが、レベルはまだ83。結婚(ケッコンカッコカリ)にはまだまだ遠いです。

アルベドその1 

 本日は好きなアニメキャラということで、オーバーロードのアルベドを紹介したいと思います。近未来のDMMORPG「ユグドラシル」は長らく人気を誇っていましたが、遂にサービス終了の日を迎えることになりました。屈指の強力ギルドだった「アインズ・ウール・ゴウン」もすでにギルド長モモンガ以外は姿を消し、モモンガはギルドの本拠地「ナザリック大墳墓」で一人最後の瞬間を待っていましたが、なぜか時間になっても強制ログアウトされず、なんとナザリック大墳墓はまるごとよく似た異世界に転移していたのでした。モモンガはかつてのギルド名「アインズ・ウール・ゴウン」に名乗りを改め、ナザリック地下大墳墓の勢力を率い、まだ見ぬ強者、未知の技術や魔法、そして何より他のユグドラシルプレイヤーの存在や痕跡を探るため、慎重な姿勢で行動を開始していきます。

アルベドその2 

 現在ナザリック大墳墓における人間のプレイヤーはモモンガ改めアインズただ一人ですが、NPC達が意思を持って動き出し、アインズ自身もゲーム内のキャラであるオーバーロード(死の支配者)になってしまいました。アンデッドへの変貌によって人間であった頃の精神のほとんどが消失してしまったこと、NPC達に属性「悪」かつ人間嫌いな者が多い(ギルドの構成メンバー全員が異形種で、悪のロールプレイに徹して活動していたため)により、異世界の人間に対しては、縁あって交流した者以外にはほぼ無関心です。

微笑むアルベド 

 アルベドはナザリック地下大墳墓のNPCの中でも最上位の地位を与えられている7人の階層守護者7人の中でも守護者統括の地位についており、全NPCの頂点に立つ存在です。「アルベド(Albedo)」はラテン語で「白さ」の意味を持ち、その名の通り純白のドレスを纏った美しい女性の姿をしています。異名は「慈悲深き純白の悪魔」。

階層守護者達 

 種族としては人ではなく悪魔で、属性は極悪。ちなみに悪再度の属性は中立→悪→凶悪→邪悪→極悪の順になっており、アルベドはアインズと並び悪の最高峰ということに。瞳は金色で瞳孔は縦に割れ、頭には山羊のような角、腰には漆黒の翼が生えています。この翼は主に感情表現に使われていますが、実際に飛べるようです。

私室のアルベド  

 制作者はギルドメンバーの一人であったタブラ・スマラグディナ。真面目かつ凝り性でギャップ萌えだったそうで、アルベドに関しても非常に細かい設定を行っていました。その設定により、ナザリック全階層を一人で管理することが出来るほどに内務能力に長けており、また主婦業一般に関しても優れた能力を持ち、暇なときは編み物や掃除など、女性的な作業を行っています。これでアインズ様クッションとか抱き枕とかを作っていたりして。

アルベドの設定 
アルベドの設定変更 

 なお長大な設定の末尾は「ちなみにビッチである。」で締めくくられていましたが、流石にこれはないだろうと思ったモモンガは、この部分を遊び心で「モモンガを愛している。」に変更しました。これが影響して異世界転移後はモモンガ(アインズ)を深く愛するようになり、アインズ絡みのこととなると途端にダメキャラに変貌し、甘い吐息を漏らしながら自分の世界に入り込んでしまって使い物にならなくなってしまいます。挙げ句に暴走して話のオチになるという展開待っています。

アルベド対シャルティア 
アルベド対シャルティアその2 

 同じくアインズを心から愛している階層守護者シャルティアとは度々恋のさや当てを演じていますが、シャルティアはネクロフィリア(死体愛好癖)があるのでアインズの骸骨姿がたまらないようです。もっともシャルティアは制作者であるペペロンチーノがエロゲーマニアだったせいでエロゲーに有りがちな設定をてんこ盛りにされており、「嗜虐趣味」「同性愛」なども持ち合わせており、ストライクゾーンが広いみたいですが。

シャルティア
シャルティアの本性 

 互いをディスり合うとき、アルベドはシャルティアを「ヤツメウナギ」、シャルティアはアルベドを「大口ゴリラ」と罵っています。実際シャルティアが真の姿を見せると、確かにヤツメウナギと言いたくなるような禍々しい姿でしたので、アニメでは描かれませんでしたがアルベドの真の姿も…

フルアーマーアルベドアーマロイドレディ
 
 玉座の間の玉座の隣に配置され、王の守りという役割を与えられているため、防御に特化しており、HPと防御力は守護者の中でもトップです。漆黒の鎧「ヘルメス・トリスメギストス」は三重装甲になっており、超位魔法すら3回耐えることができますが、フルアーマーアルベドは、ほぼほぼアーマロイドレディですね。

 ひれ伏すアルベド

 防御に特化した分、攻撃力では他の守護者に劣り、総合力最強とされるシャルティアには敵わないようです。二位は第六階層守護者の双子の片割れマーレですが、マーレとアルベドは僅差なのでこの二人が戦ったら勝敗の帰趨は読めません。

指輪を外したくないアルベド 

 外出しがちのアインズに代わってナザリックを管理するほか、アインズの秘書(本人曰く「正妃」)として活躍しています。アルベドがいるのでアインズは安心して留守を任せられるとも言え、アルデドはナザリック内をほぼ自由に転移できる指輪「リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウン」(婚約指輪のように思っている様子)やギルドメンバー用の予備部屋を私室として与えられるなどの好待遇を得ています。

モモンガコレクション 

 私室は自作の大小様々なアインズのヌイグルミや抱きまくらで満たされており、部屋は掃除するメイドすら立ち入り禁止となっています。

香り付けしているアルベド 

 またアインズの寝室に忍び込んで自らの体を使って“香り付け”を行っていることも。アルベドはとてもいい匂いがするらしいので素敵なサービスとも言えますが、不死者であるアインズは疲労することがなく、睡眠も不要なので徒労に終わるかも知れないと思われましたが…。無茶苦茶高い能力を持つ階層守護者を相手に支配者然と振る舞うことはかなり精神的に疲れるようで、ベッドに突っ伏して「いい匂い…」と呟く姿を拝見することが出来ました。やったねアルベド!その真相を知ったらアインズはドン引くに違いありませんが。

アルベドフィギュア 

 なおアインズは、現実の世界ではごく平凡なサラリーマンだったこともあり、事あるごとに自分を絶賛するNPC達に対し、本当に自分がそれにふさわしいのかと自問しつつ、その忠誠に答えるために日々努力していますが、その一方でNPCが反逆を起こすことを内心恐れている気配があります。実際作中でもシャルティアや階層守護者と同格の執事であるセバス・チャンに反逆の疑いが浮上していますが、その度にアインズは驚愕しまくっていました。アインズを愛して止まないアルベドなら反逆の恐れは万に一つもないように見えますが…

くだらない… 

 2期10話ではアルベドの私室でナザリック全NPCが敬意を表すべきアインズ・ウール・ゴウンの紋章旗がホコリまみれとなって部屋の片隅に放置されている様子や、アインズ・ウール・ゴウンを「下らない」とはっきり言い捨てており、視聴者を驚かせました。

ヒロインしているアルベド 

 どうやらアルベドは「モモンガを愛している」という設定故に「モモンガ以外のアインズ・ウール・ゴウンそのものを憎んでいる」ようです。ここでいうアインズ・ウール・ゴウンとは改名したモモンガを指しているのではなく、本来のギルド名の方だと思われます。唯一ナザリックに残ってくれたモモンガ(アインズ)を愛する反面、他のギルドメンバーには「自分達を捨てた」という憎悪の感情を持っているようで、それは生みの親であるタブラ・スマラグディナも例外ではないようです。きっと本心ではモモンガがアインズ・ウール・ゴウンと名を改めた事も嫌がっているはずで、早急にモモンガに名前を戻して欲しいと思っていることでしょう。

 アヘ顔アルベド

 1期ED「L.L.L」や2期ED「HYDRA」の歌詞はアルベドの胸中を歌っていると思われ、英語歌詞を訳すと非常に熱くて重いアルベドの愛を感じます。実際にここまで愛されたら怖いですね。

アルベド役原由実 

 CVは原由実。本人も黒髪美人で容姿も声質もアルベドにふさわしい感じですね。メインヒロインなのに作者からも「メインヒドイン」認定をされるほどに顔面崩壊や残念シーンを連発するアルベドですが、淑女にふさわしい上品な感じや色っぽさを醸しだしつつも、シャルティアとの舌戦とか半端ない愛情表現などのご乱心姿も十分に見せてくれます。喉の事も考えず振り切って演じたということで、まさに「お美事」。

アルベド役原由実その2 

 1期11話でシャルティアとサシで戦う直前のアルベドとアインズの会話シーンは、まさにヒロインそのものでした。12話では7階の階層守護者であるデミウルゴスはアインズが心配でたまらず、戦闘開始後でもかまわず飛び出ていこうとしましたが、アインズを信じてどっしり構えるアルベドままさに正妃の風格を見せていました。 

アルベドとデミウルゴス
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