2012年版「行って良かった世界の観光スポットベスト50」(その2):21位から50位

昨日勢いで始めたこの企画、思わず新カテゴリ「海外」を作っちまいました。今後何本でてくるやら。
それはさておき、とりあえず昨日の続きをいってみましょうです。まずは21位-30位です。
21位 ブリュージュ歴史地区 ベルギー
☆22位 サンピエトロ大聖堂 バチカン
☆23位 オランジュリー美術館 フランス
24位 サント・シャペル フランス
☆25位 チェスキー・クルムロフ チェコ
☆26位 パリ国立オペラ座 フランス
27位 ダイヤモンドヘッド ハワイ
☆28位 プラハ旧市街 チェコ
29位 黄龍風景区 中国
30位 ボロブドゥール寺院 インドネシア

このランクでは半分の5カ所でした。22位のサンピエトロ大聖堂は言わずと知れたカトリックの総本山。パパがおわしますところです。しかし、今のパパ、ベネディクト16世って、なんとなく悪そうな感じがしますよね。スターウォーズの皇帝みたいな。強面の警備員がいっぱいいて、サングラス取れだの帽子を脱げだのうるさいところですが、宗教施設なので尊重しましょう。

23位はこれもパリの美術館。ルーブルやオルセーに比べると遙かにこじんまりとしていますが、モネの睡蓮が堪能できます。円柱状の部屋の四面に巨大な睡蓮の絵がかかっているところは壮観でした。

25位は私もお勧め。ぜひ一度は言ってみて下さい。そして泊まってきてください。近代化の波から取り残されてしまったことが幸いして、結果としてルネッサンス様式の華やかさそのままの美しい町並みが今日まで残されることとなったのでした。可愛らしい町並みと、やたらに巨大なお城のアンバランスさが素晴らしいです。城の高い塔に苦労して登ったら「見ろ、人がゴミのようだ」と言うのがお約束。夜のお散歩も楽しかったなー。

26位は怪人がいるというあのオペラ座です。この界隈には日本人街とでもいいたくなる一角があって、寿司とか刺身とかが食べられる店があるんですよ。観光客はあまり用がないでしょうが、和食に飢えた在外生活者は泣きながら箸を握るという。パリとかロンドンとか、大都市はいいですよね、おいしい日本食が食べられて。

28位はまたもチェコ。チェコだと首都プラハでも日本食は期待できず、中華料理で我慢することに。中華も美味しいですけどね。ちなみに中華料理も大都市がおいしいです。辺境にいくと味もだんだん…。余談ですが、エストニアの首都タリンの中華料理屋に入ったら、インド人がやっていて笑いました。あっちもこちらを見て「やべ、本物が来やがった」という顔をしていました。本物ではないのですが、多分君らインド人よりは中華料理に精通しているぜ。

続いて31位から40位です。
☆31位 ウィーン国立歌劇場 オーストリア
32位 イパオ・ビーチ グアム
33位 聖ヴィート大聖堂 チェコ
34位 グリフィス天文台 アメリカ
35位 コルドバの大モスク(コルドバのメスキータ) スペイン
☆36位 ゴルナーグラートバーン スイス
37位 カサ・バトリョ スペイン
38位 カイルア・ビーチパーク ハワイ
39位 タージ・マハル インド
40位 ドバイ・ファウンテン UAE

おおっとたったの2カ所だけ。もう種切れでしょうか。31位のウィーンのオペラ座は見飽きる位見ました。なにしろすぐ側のグランドホテルが定宿だったので。当時はANAグランドホテル(通称アナグラ)と言って、ANA利用者は比較的安く泊まれ、しかもマイルも貯まったのでした。朝食の厚焼き卵と焼き鮭の切り身がおいしくて、むさぼり食べる私を怪訝そうな顔して見る日本人観光客(昨日着いたばかり)…わかってくれとは言わないが。

36位はマッターホルン観光で絶対に行く場所です。ツェルマットから列車で行きますが、観光は半日もかからず終わってしまうので、残りの時間はツェルマットからいろんな山に出ているロープウェーに乗るといいでしょう。あっという間に一万尺の世界に行けます。ゴルナーグラートもいいけど、起点となるツェルマットもいい街ですよ。

さあ、いよいよ最後。41位から50位です。
☆41位 ミラノ大聖堂(ドゥオーモ) イタリア
☆42位 大英博物館 イギリス
☆43位 カレル橋 チェコ
44位 マジック・キングダム アメリカ
45位 明洞ナンタ劇場 韓国
☆46位 ウィーン歴史地区 オーストリア
47位 カンプノウスタジアム スペイン
☆48位 ノイシュバンシュタイン城 ドイツ
☆49位 ドナウ川 ハンガリー
☆50位 城壁 クロアチア

ここに来てまたもや7カ所制覇。下位に強いのでしょうか。41位はミラノのトゲトゲ大聖堂。恐怖の大王もここに降ってきたらそのままお陀仏ではないかという。ちなみにミニチュアの置物も凶悪な殺傷力があるとかないとか。

42位は大英帝国の威信再び。というか世界から略奪してきた品々を飾ってるんではないでしょうか。ここも入場無料ですが、そりゃ略奪品で金取っちゃいかんよという気になるので、堂々と入場できます。日本人観光客にはミイラが大人気ですが、どうしてそんなにミイラが好きなんでしょうか?

43位はプラハのブルタヴァ川にかかるカレル橋。ヴルタヴァ川って、あのモルダウですよ。橋の欄干には聖人達の像が立っているのですが、日本にキリスト教を伝えた「聖フランシスコ・ザビエル像」(1711年作)もあります。ザビエルは、インド人・黒人・日本人・タタール人に担がれ、アジアに伝道したことがモチーフになっています。その辺はちょっとアレですけど。

46位はウィーン歴史地区。要するにウィーン中心部ですね。ウィーンのシンボル的存在のシュテファン寺院とか王宮とかシェーンブルン宮殿とかも含むんでしょうね。城壁を取り壊して作ったリンクという道路の周辺及び内側に見所がたくさんあります。もう私は一生ウィーンに行かなくても悔いはありません。

48位は出た!というドイツ観光のハイライト。ロマンティック街道を南下してくると必ずここに来ますね。確かに見てくれは素晴らしいですし、内部も豪華ですが…19世紀の城なんで、つい最近のなんですよね。ヴェルサイユ宮殿なんかと違って、一回見ればもう十分かなという城でした。ローテンブルグとかハイデルベルグの方が私は好きです。

49位はドナウ川。これは別にハンガリーの専売特許ではないのですが…どうやらブダペストの風景を含んでいるらしいです。くさり橋、ブダの王宮、国会議事堂…なるほど、名所揃いですね。ちなみにウィーンはブダペストよりもドナウの上流ですが、その時点で美しくも青くもありませんから。



さあ、最後の50位は…城壁?城壁って一体何?と思ったら、ドゥブロヴニクの城壁のことのようです。だったらドゥブロヴニクと書いて欲しいですね。チェスキー・クルムロフと並んでぜひお勧めしたい観光スポットです。ドゥブロブニクの旧市街は「アドリア海の真珠」とも謳われる美しい町並みで、アドリア海沿岸でも傑出した観光地でありまして、多数のクルーズ船が寄港します。また、地中海各都市とフェリーで結ばれています。

この旧市街をぐるっと取り囲む城壁を歩くことができるのです(有料)が、この美しい町並みに実際に人が生活していますから、軒先とか裏庭とか、プライバシー侵害的空間も覗いてしまったりします。ちょっと申し訳ないけど、住んでる人達は慣れっこみたいですね。ハーバーとかで城壁が切れているようにも見えますが、なんだかんだと一周できます。

私はちょっと離れたエクセルシオールというホテルに泊まって、旧市街に通いましたっけ。このホテルのテラスからは、ドゥブロブニクが一望できるので、泊まるなら絶対にオーシャンビューで。

結局、行って良かった観光スポット50カ所中25カ所を経験していたことが判明しました。ちょうど半分ですね。多いのか少ないのかよくわかりませんが、今後は増えていかない気がします。南米やアフリカ、オセアニアを知らずに死んでいくのかな……ま、別にいいですけどね……と半ば本気で思うようになった最近の引きこもりぶりです。
スポンサーサイト