視聴予定の2015年夏季アニメ:とりあえず控えめにこの4本

七夕飾り

 七夕にこんばんは。日本ではだいたいが梅雨空なので織姫と彦星の逢瀬はなかなか実現しないのですが、旧暦なら大抵立秋後の8月なので星空も多く見られたことでしょう。仙台のように月遅れで開催する方が正しいのかもしれません。

浮世絵の七夕

 中国から伝わって奈良時代から行われている古式ゆかしい行事ですが、竹を飾るくらいで食い気と絡んでいないのが残念なところです。そうめんが七夕の行事食だという話もありますが、ちょっと地味ですね。肉っ気か甘味があるといいんですが。七夕ケーキとか作っちゃえyo!アイスケーキもいいze!

長門有希ちゃんの消失

 さて今日はもう既に一部始まってしまっているこの夏に視聴予定の夏季アニメの紹介です。春季アニメは見すぎた感があるので今季は控えめにしたいと思いますが、とりあえず「長門有希ちゃんの消失」は継続。いつ終わるんだろうこれ?制作会社が変わってルックスが大分違うのですが、声優さんが一緒なのは嬉しいところです。あとハルヒが丸くなった(笑)。「中の人」ともども色々あったのかな。

ゲート

 続いてもう始まっている「GATE 自衛隊、彼の地にて、斯く戦えり」。原作は柳内たくみのファンタジー小説で、本編5巻+外伝5巻の全10巻で完結しています。 

要するにこういう話?

 20××年8月、東京・銀座に突然開いた「門」(ゲート)から、モンスターや中世ヨーロッパの騎士のような姿をした異世界の軍勢が出現し、多数の民間人を殺傷する事件(「銀座事件」)が発生します。自衛隊の出動により敵勢力を撃退し、異世界側の「門」を占拠した日本政府は、その向こう側に存在するファンタジー世界のような「特別地域」(「特地」)の実態調査と「侵略」の再発防止のために自衛隊の派遣を決定。

出現したゲート

 「銀座事件」で大活躍した主人公の伊丹耀司三尉は二尉に昇進しますが、その理由は「このままだと夏の同人誌即売会が中止になってしまう」というオタク趣味から来るものでした。伊丹二尉は偵察隊を率いて「特地」の奥深くへ進出していきますが…

伊丹二尉

 あらすじを見て思ったのは、「陸式『戦闘妖精・雪風』か!」ということ。あっちはどこにあるとも知れない惑星フェアリィから南極のゲートをくぐってやってきた謎の異星体ジャムと国連軍(FAF)のいつ果てるとも知れない死闘を描いたものでしたが、こちらは銀座にゲートが出現しています。

マンガ版ゲート

 第一話は「銀座事件」の顛末から伊丹二尉ら自衛隊の「特地」派遣までが描かれていましたが、「特地」からの侵攻軍は、非武装の一般市民にとっては恐るべきものでしたが、武装した自衛隊にとっては赤子の手を捻るような戦力に過ぎず、一頭だけ出現した飛龍も戦闘ヘリにあっさり撃墜されていました。 

自衛隊の本気

 「戦国自衛隊」的展開ならば、補給が続くので自衛隊快進撃となるのですが、そこはファンタジーなので今後魔法とかブレスを吐くドラゴンといった一筋縄ではいかない連中も登場してくるでしょう。

海の底

 以前紹介した有川浩の「海の底」では、巨大甲殻類の大群の侵攻に警察力だけでは防戦一方で、自衛隊の防衛出動を引き出すまでに大変な苦労をしている様子が描かれていましたが、こちらではそういう描写は華麗にスルーされて自衛隊が銀座で侵略者に対して砲火を浴びせていました。両作で共通するのは、警察力では困難な鎮圧も自衛隊の火力なら簡単に可能というところでしょうか。知能のない甲殻類と違って「特地」の連中には知性があるので今後はどうなるかわかりませんけど。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界

 続いて「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」。原作は赤城大空のライトノベルで既刊9巻で継続中。タイトルからして御下劣風ですが、私はリアル「鬼の哭く街」A立区育ちなので大好物なのです。「生徒会役員共」シリーズも楽しく視聴していましたし。

奥間狸吉

 16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉が喪われた時代。憧れの先輩であるアンナ・錦ノ宮が生徒会長を務める国内有数の風紀優良校・時岡学園に入学した奥間狸吉(なんて名前だ)は、“雪原の青”を名乗るペロリストに弱みを握られ、下ネタテロ組織「SOX」のメンバーとなってしまうのでした。ちなみに「SOX」は「Sの回数一番Oい日はXマス」の略だそうです。う~ん、日本では正解かも知れません。

華城綾女

 “雪原の青”の正体は、なんと時岡学園生徒会副会長の華城綾女。表向きは生徒会員として下ネタを取り締まる活動をしており、アンナの親友でもあるのですが、性格は破綻しきっており、胎教で下ネタを聞かされていたのではないかと疑われるほどの下ネタ中毒者です。“雪原の青”モードでは全裸にマントを羽織り、女性用パンティを頭にかぶるという出で立ちで、ほぼ女性版「変態仮面」です。

雪原の青

 まだキャスティングは終わっていませんが、キャストに新井里美がいるあたり、「生徒会役員共」の畑ランコばりの怪演を期待せずにはいられません。既に登場した「不破氷菓」(CV後藤沙緒里)が轟ネネのポジションになりそうです。「変態仮面」の綾女に「頭がおかしい」って言われるなんて。

不破氷菓

 アンナ・錦ノ宮のCVは松来未祐。一見正統派ヒロインなんですが、芸人声優松来さんを起用しているということは…そういうことなんでしょうね。「Strawberry Panic」で演じた此花光莉なんかは本当に純ヒロインだったんですが、もはや今の松来さんにそんな役が来るとは誰も…。相変わらず「お澄まし声」は素晴らしいのですが。

アンナ錦ノ宮

 ヒロイン(?)華上綾女のCVは石上静香。「ダンまち」でシルを演じていた人です。疑惑はあるものの、あの清楚なウェイトレスのシルのイメージを粉々に砕く「ピー音」の嵐(笑)。「生徒会役員共」同様、DVDでは「ピー音」が消えるらしいです。ハエの交尾でのアテレコには吹きました。大変だな声優って。

「ダンまち」のシル

 続きましてリアル明里パパが視聴するというのでつきあう気になった「六花の勇者」。原作は山形石雄のライトノベルで、既刊5巻で継続中。

六花の勇者

 千年前、世界を破滅に追いやった魔神が、一輪の花を武器とした聖者に封じられました。聖者は「いつか魔神は蘇るが、その時は自分の力を受け継いだ六人の勇者が現れて魔神を封じるだろう」と予言し、過去二度に渡り、6人の勇者が魔神を完全復活前に再封印してきました。三度目の魔神復活を前に、三度勇者たちが集結します。が、なぜか勇者は7人。誰かが敵であることに気付いた勇者たちは、互いに疑心暗鬼に陥ります。勇者達が悪しき魔神を打倒するという王道ファンタジーに、偽の勇者に7人目を見つけ出すというミステリー要素が同居した作品です。

六花の勇者原作
7人の勇者

 一人多いと言えば思い出すのが萩尾望都の傑作SFマンガ「11人いる!」ですね。綿密な設定と魅力的な登場人物、緊張感のある構成は完成度、影響力共に今なお高いと評価されていますが、本作も影響を受けているんではなかろうか。

11人いる!

 ちなみに「六花」というと「中二病でも恋がしたい!」シリーズの小鳥遊六花を連想してしまうのですが、彼女が好きそうなファンタジー世界だけど直接の関係はないのでしょう(関係があったらなんかイヤ)。

小鳥遊六花

 最後はこの夏深刻な「はやみん欠乏症」に苦しむ(春が充実していただけにことさら…)私の唯一の特効薬、早見沙織主演の「赤髪の白雪姫」です。原作はあきづき空太の少女マンガで、既刊13巻で継続中。

赤髪の白雪姫
 
 生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女・白雪は、珍しい髪の色を理由に生まれ育った国・タンバルンのラジ王子に愛妾の座を用意されますが、故国を逃げだして隣国・クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会います。その後、ゼンの正体がクラリネス王国の第二王子だと知った白雪は、クラリネスに居を移し、薬剤師の道を進みながらゼンと親交を深めていきます。

白雪

 実はこのブログ更新が終わったら見るのですが(フラグを立てている訳ではありません)、OP「やさしい希望」はアーティストデビューしたはやみんのデビュー曲でもあり、作詞も担当しています。今季は本作とラジオ「ふり~すたいる」のみで「耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!」というクリムゾンのヒロイン状態のユースフです。頼む…秋季はもっと出演して……

ゼン王子

 ということで今季はとりあえずこの4作+「長門有希」ですが、評判を呼ぶ作品があれば追加したいと思います。面白いアニメ作品があったら是非教えて下さい。

白雪とゼン
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