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三浦理恵子:私の「20世紀最後のアイドル」

Belong to you
 
 先日アイドルグループCoCoを取り上げた際に「近日やります」と約束したこともあり、本日は私にとっての20世紀最後のアイドルだった三浦理恵子を取り上げたいと思います。え?21世紀はどうかですって?もちろん21世紀のアイドルは別にいますよ。壇蜜さんとか高田里穂とか渡辺麻友とかね(笑)。

 三浦理恵子は現在も女優として活躍しており、CoCoメンバーでは一番芸能界で成功している人ですが、アイドル時代と現在では(当然といえば当然ですが)大きく方向性が異なっています。私が愛したのは「アイドル・三浦理恵子」なのですが、ご本人の「素」は現在の方が近いのだろうと思います。

 1989年に乙女塾二期生としてデビューし、5人組のアイドルグループCoCoを結成。1991年にはCoCoに所属したままでソロデビューも行い、94年のCoCo解散まで「二足のわらじ」を履いていました。解散後は本格的にソロ活動を開始し、私も「金田一少年の事件簿」や「THE夜もヒッパレ」などに出演しているのを見ました。97年のNHKの連続テレビ小説「あぐり」にもレギュラーで出演していましたね。

イベントでのミニスカパン
 「THE夜もヒッパレ」から生まれたユニット・ミニスカパン。中央が三浦理恵子です。

 1998年にダイヤモンド☆ユカイと結婚しますが2001年には離婚し、以後再婚していません。歌手としての活動は2004年頃までで、以後は女優業に専念しているようです。

 私が三浦理恵子にやられた(笑)のは、なんと言っても独特の高く甘い声です。通称「魅惑のキャットボイス」と呼ばれるそうですが、そうか、私は猫好きだもんなあ。CoCoの楽曲でも「ここぞ」という時に使われていました。代表的なのは「はんぶん不思議」の「あなたいじわる~」でしょう。また当時は同じ振り付けをやっていても三浦理恵子だけやたら可愛かったり、コンサートなどでのちょっとした仕草がまた愛らしく、「乙女塾」の「乙女」の部分を体現したかのようなキャラでした。当時も「ブリっ子」とされていましたし、後から考えるとかなりキャラを作り込んでいたのかも知れませんが、結婚前の20代前半位までは本当に可愛らしいキャラで押していました。

 離婚後はもうそういう訳にもいかないと開き直ったのか、お色気キャラに路線変更し、「THE夜もヒッパレ」で美脚ユニット「ミニスカパン」を結成したり、「特命係長・只野仁」シリーズではコミカルに濡れ場を演じたりしていました。

 三浦理恵子の変遷を端的に示す物として、写真集の表紙を見てみましょう。

 まずアイドル時代の作品。「Virgo」(1991年)です。

Virgo(1991年)

まさにアイドルという愛らしさですね。

 次にやはりアイドル時代の「relish」(1993年)です。

relish(1993年)

相も変わらぬアイドル路線。少しプロポーションが向上?

 ソロになって以降、結婚前の「あたし」(1996年)です。

あたし(1996年)

顔を見ただけで路線が変わってきているのはわかります。ちょっとやさぐれ?

 そして離婚後の「hugs」(2002年)です。

hugs(2002年)

…なんか、色々と吹っ切れたような。ちなみにセミヌード写真集です。

 現在最後の写真集「月刊三浦理恵子」(2004年)です。

月刊三浦理恵子

一冊なのに月刊もないようなものですが、「月刊」シリーズをいろいろな女優で出していたようです。クリストファー・ドイルという外国人写真家の作品です。

 そんなこんなで、私が愛した三浦理恵子は写真集的には1993年までということになります。それでは次に、私の好きだった歌手・三浦理恵子について綴っていきたいと思います。

行けばわかるさ

 グループだと、合唱の中に現れるソロパートで強い存在感を示していましたが、フルコーラスを一人でやるとどうなるものか、迷わず行けよ 行けばわかるさとばかりに1991年にいち早くソロデビューしました。おそらく人気面で他の4人を引き離していたためと思われますが、もちろん個人差はあると思いますが、この人の歌唱を聞くと脳がやられます。というか私はすっかり脳を焼かれました。
 
 グループでのソロパートをまとめた労作がありましたのでご紹介しておきます。象印賞をあげたいです。
http://www.youtube.com/watch?v=AfxJNCEUiAU

 ただし、CoCo活動中と解散後では歌の傾向が変わっており、私は圧倒的にCoCo時代のアイドルソングが好きでした。ですからここでは解散までに出した8枚のシングルをご紹介しましょう。

1st 涙のつぼみたち

涙のつぼみたち

 既にデビューしている訳ですが、ソロとなるとまた違うらしく、初々しいというか不安そうな感じで歌っています。露出はおとなしめで振り付けも派手ではありませんでした。

http://www.youtube.com/watch?v=rmcWjKiEXPQ

2nd 水平線でつかまえて

水平線でつかまえて

 あれだけあった動画がなくなっています。デイリーモーションのPV版でご勘弁願います。「♪クロール クロール して~♫」の節のフリと声が極めて印象的です。客も一緒にクロールしてたりして。1stに比べて振り付けも派手になっています。三浦理恵子のソロ曲では代表的な存在でしょう。

http://www.dailymotion.com/video/x4au19_yyyyyyyyyyyyyy-miura-rieko_music

3rd 日曜はダメよ

日曜はダメよ

 ブリッ子路線極まれりのサードシングル。振り付けも超絶ブリッ子なのですが、お見せできないのが非常に残念。当時はツンデレという言葉はありませんでしが、歌詞は完全にツンデレです。三浦理恵子はこの曲の他にも「妖精物語」「約束のポニーテール」といったツンデレソングを歌っていますが、三浦理恵子のツンデレは可愛すぎて憎めませんね。すいませんニコニコ動画です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14338238

ついでなんで「約束のポニーテール」も

http://www.youtube.com/watch?v=bwF6bjL82ow

4th Jokeにもならない恋

jokeにもならない恋

 一転して三角関係を描いたちょっとドロドロした歌。親友と彼氏を取り合うのか。右手の怪しい動きに注目です。すっかり動画がなくなっていて、ライブですけどよろしければ。「Girls, be ambitious!」の後、で6分以降で歌っています。

http://www.youtube.com/watch?v=TV28oqtxSvs

5th 神様からもらったチャンス

神様からもらったチャンス

 辛い恋に疲れたのか、神様に救いを求めた理恵子さん。また可愛い振り付けに戻っています。ラブソングではなく、苦しい状況も自分の心持ち次第で変わっていくという、人生指南の曲です(笑)。PVしか見つかりませんでしたふりつけが可愛いのに。

 http://www.youtube.com/watch?v=ersS8yiCS5g

6th 天使のいる渚

天使のいる渚

 再びブリブリのアイドル姿を見せる理恵子さん。こちらは動画がありました。見て下さいこのコスチューム、この髪型。嘘のように超絶可愛い19才が見られます。HDなので保存にもどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=VYMKZXrmprU

7th 抱きしめてDestiny

抱きしめてdestiny

 またもやラブソングから離れて人生を歌う理恵子さん。CoCoの6th「Newsな未来」のアンサーソング的な歌です。ちょうど20才になった直後ですが、この頃が一番可愛かったという説も。歌詞のせいか表情が大人びていますね。もっと可愛いコスのビデオもあったのですが、見当たらなくなっていました。

http://www.youtube.com/watch?v=0JUOkq_PCb4

8th 楽園のトリコ

楽園のトリコ
 
 CoCo解散前の最後のソロシングル。NHKアニメ「モンタナ・ジョーンズ」のイメージソングとして使用されました。また、三浦理恵子がポニーキャニオンで発売した最後のシングルでもあります。CoCoのファイナルコンサートでも歌っていました。歌が上手くなったなあという印象があります。アイドル・三浦理恵子の集大成的な歌だと思います。

コンサート・ヴァージョン
http://www.youtube.com/watch?v=5TbNIhN7Ceo

アイドルオンステージ・ヴァージョン
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=wdB7C5QXy2g&NR=1

 楽曲の削除が大規模に行われているようなので、リンク切れの際はご容赦下さい。もう二度とアイドルノリは見せてくれないと思いますが、ますますのご発展を祈念いたします。
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三浦理恵子vs永作博美

乙女塾で生き残りそうなキャラの構図でした、自分的には(笑)

結局、アイドル(歌手)としては圧倒的に男性の支持があった三浦さんの独壇場でしたが、消えたと思った永作さんが突如女優で徐々に注目を集め現在に至る・・・
まぁ、役者としての資質の違いもあるんでしょうが、近年は同性にも好かれないと生き残れない感じですね。
媚びる三浦さんと媚びない永作さん。

でも昔のアイドルって多かれ少なかれ「かわい子ぶりっこ」してた記憶が・・・
で、それを破ったのが中森明菜と小泉今日子だったかと。
そういう意味で元祖ともいえる聖子ちゃんは、ものすごいバッシングのあとは逆に同性に支持されるようになった稀有な存在ですね。

Re: 三浦理恵子vs永作博美

 junkyさんこんばんは、いらっしゃい。

> 乙女塾で生き残りそうなキャラの構図でした、自分的には(笑)

 私は永作は年齢行っているから(失礼)無理かなと思っていました。見抜けなかった、このリハクの目をもってしても!ルックス的には中嶋美智代はもっと行けると思っていましたが、これもリハクでした。

> 結局、アイドル(歌手)としては圧倒的に男性の支持があった三浦さんの独壇場でしたが、消えたと思った永作さんが突如女優で徐々に注目を集め現在に至る・・・
> まぁ、役者としての資質の違いもあるんでしょうが、近年は同性にも好かれないと生き残れない感じですね。
> 媚びる三浦さんと媚びない永作さん。

 今や永作博美は大女優。三浦理恵子は男受けオンリーの人という感じですね。アイドル時代の理恵子はそりゃあ可愛かったですが、妖精のようだった高岡早紀もそうですが、今のフェロモンタレント的な雰囲気はあまり好きではありません。永作博美は酒を一緒に飲むと楽しそうな。

> でも昔のアイドルって多かれ少なかれ「かわい子ぶりっこ」してた記憶が・・・
> で、それを破ったのが中森明菜と小泉今日子だったかと。

 小泉今日子は自然体という感じでしたが、明菜のはなんだったんでしょうね。もしやヤンデレ?

> そういう意味で元祖ともいえる聖子ちゃんは、ものすごいバッシングのあとは逆に同性に支持されるようになった稀有な存在ですね。

 昔の松田聖子は大好きでした(特に歌)が、好きだったのは80年代までですね。90年代以降の自分で作詞作曲した楽曲は、売れてましたが私には全然魅力が感じられませんでした。松本隆の詞が良く合っていたのですが…人は変わっていくモノなのですね。
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