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春のお散歩②:大崎八幡宮に行ってきました

桜散る頃

 桜の花びらが散っています。その速度は当然秒速5センチメートル。桜が咲く度に、こんなにあちこちにあったんだと驚きますが、日本人は本当に桜が好きですね。私は桜の地味な紅葉も結構好きです。

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 先週高い石段に苦戦しながら亀岡八幡宮を訪ねたわけですが、仙台で八幡宮と言ったら大崎八幡宮のことだろう常考と方々から指摘されたので、大崎八幡宮に行ってきました。坂上田村麻呂が宇佐八幡宮を胆沢城に勧請したのが始まりということで、その後室町時代に奥州管領の大崎氏が自分の領地に遷したことから大崎八幡宮と呼ばれるようになったとか。大崎氏改易後の江戸時代初期に伊達氏が現在の地に遷しました。画像は県道31号(仙台村田線)前にある一の鳥居です。1988(昭和63)年創建の朱塗りの大鳥居です。

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 二の鳥居。1668(寛文8)年に四代藩主伊達綱村が岩手県一関市から取り寄せた御影石(花崗岩)を使って寄進した石鳥居だそうです。咲き散る桜がいい感じです。亀岡八幡宮の石鳥居と共に仙台三大石鳥居の一角です。もう一つは東照宮だそうですが…仙台にもあったんかい。

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 さあ来た大石段。八幡神は高いところが好きなんでしょうかね。撮影テクの向上(?)のせいかやたらすごい階段に見えますが、98段なので亀岡八幡宮の石段に比べれば三分の一。しかも綺麗に整備された石段なので登りやすいです。

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 三の鳥居。1718年(享保3)年に五代藩主伊達吉村が寄進した鳥居だそうです。一の鳥居同様朱塗りですが、大きさはお可愛いことになっています。扁額も吉村筆。

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 扁額のアップ。「八」の字が二羽の鳥になっています。左が雛で右が親鳥でしょうか。

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 本殿前にある重要文化財の長床(ながとこ)。1686(貞享3)年以前の建築だそうです。長床とは,修験者らの一時の宿泊・参籠の場としたり、氏子らの集合場所にあてたりする施設のようです。

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 国宝の社殿。伊達政宗が1607(慶長12)年に建立しました。手前の拝殿と奥の本殿を「石の間」で繋いで1棟とした「権現造」形式の社殿です。

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 西側から見た社殿。安土桃山時代の文化を今に伝える我国最古の建造物だそうで、彩色、彫刻、鍍金金具による装飾は確かに安土桃山時代風を感じます。

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 拝殿アップ。外側は絢爛豪華ですが、内部はぐっと渋い感じになっています。

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 神輿殿の神輿。毎年9月15日の例大祭で使用されます。

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 摂社の太元社。太元明王を祀っています。太元明王は大元帥明王の真言密教での呼称のようです。明王は仏教では…しかしまあもとはインド神話の鬼神だったそうなので、神様扱いしても変ではないでしょう。

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 夫婦杉。樹齢約250年で、根元が一つになった日本の杉です。何があっても離れることがないということで夫婦円満・家内安全・良縁の象徴だそうです。まあ今時は離婚も多々ありますけどNE!

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 巫女さんが掃除をしていたので諏訪社・鹿島社の撮影ははばかって、こちらは北辰社。「天御中主神」を祀っています。古事記で最初に登場する神ですが、事績は特にありません。ただ、近世になって天の中央の神ということから北極星(北辰)の神格化である妙見菩薩と習合されるようになったとか。

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 金刀比羅社。金刀比羅宮から分祀されたということで、高松時代を思い出します。竹の杖を借りて奥宮までの1368段を登ったのはもう2年前。時の流れの早いことよ(詠嘆)。

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 大日如来堂。もうこれはどうあがいても言い逃れできない仏教系施設だぞ(笑)。いや別に批判糾弾する気はないですけど。大崎八幡宮の東隣に龍寶寺という真言宗御室派の寺院があるので、明治の神仏分離令までは色々と交流があったのかも知れません。
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ウマ娘プリティーダービー(その11):前回から半年後の経過報告です


 仙台は桜が満開で、散り始めています。昭和の頃は東京でも桜は入学式の風物詩でしたが、温暖化が進むと北海道じゃないと無理なんてことになるんでしょうか。ところで同じ桜でも、スマホの補正によってどれくらい違って見えるんでしょうか。

クール

 横長になってますが上と同じ桜です。こちらクール補正。

ウォーム

 こちらはウォーム補正。ウォームの方が桜が鮮やかに見えますが、どちらを選ぶかは対象によりけりなんでしょうね。海とか川とかを撮影するならクールの方がいいのかも。

ウマ娘

 本日は久しぶりに「ウマ娘プリティーダービー」の話題です。前回が昨年10月だったので半年近く間隔が空いてしまいました。その理由はウマ娘自体の人気が下がりだしてきたから……ということもないではないのですが、やはり成績が頭打ちになってしまったらでしょうかね。

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 しかし、2月に新シナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」が実装されました。最初は要領が判らず苦戦しましたが、ネット記事などを参考にしたところ、今まで以上にウマ娘のステータスをアップさせられることが判明しました。

メインストーリー第2部

 また3月にメインストーリー第2部が公開され、新主人公ラインクラフトが登場。元ネタのラインクラフトは桜花賞、NHKマイルカップを勝ってなお活躍が期待されていた中、4歳にして不慮の死を迎えてしまいました。キングヘイローが所属するチーム・アスケラに加入して勝利を目指していきます。

プロフィール

 そんなこんなでモチベーションが持ち直しまして、現在のプロフィールはこんな感じです。チームランクは半年前のUF3からUF9に。目標はUEですが、昨日UF9になったばかりなのでいつになることやら。所属サークルは、あまりに活動が停滞していたので抜けてしまいました。どこか潜り込ませて下さい。名鑑レベルは17アップしてLv159に。育成サポートカードと代表ウマ娘のバンブーメモリーは変わりませんが、実はバンブーメモリーはパワーアップしています。

チーム編成

 こちらはチーム編成。エースはUE以上で固めましたが、出来れば全員UE以上にしたいところ。しかしサポートカードが揃っていないのでなかなかに難しくて……。ウマ娘とサポートカード、両方揃えて重ねていかないと好成績が望めないという重課金システムが人気が下がった要因の一つではないかと思うのですが。もう卒業しましたが、FGOもこんな課金システムだったなあ。

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 それではこの半年の間に邂逅したウマ娘達をご紹介。古い順です。まずは[GLITTER!]タップダンスシチー。昨年11月20日に実装されました。中長距離を得意とする逃げ馬ですね。

タップダンスシチー

 生れも育ちもアメリカながら、ある日本のウマ娘のレース中継を見たその日のうちに来日したという超・行動派のウマ娘です。ウマ娘も人間同様言葉の壁があるようなんですが…。やたらロマンを追い求めているあたり、某海賊漫画みたいだという声も。

さざ波フェアレディ

 [さざ波フェアレディ]メジロマックイーン。通称水着マックイーン。2022年7月29日に実装された、マックちゃん3着目の勝負服。勝負服を3着持っているウマ娘は、現状ではアニメで主役を務めた子達限定となっています。

水着マックちゃん

 一見ミニのワンピースですが、下にビキニが透けて見える結構攻めたデザインです。スカート部分は尻尾の幅だけ取り払われており、背中がチラ見えする。やたらネタ要員にされているマックちゃんですが、真面目にしていると(笑)ちゃんと可愛いです。

オールタイム・フィーバー

 [オールタイム・フィーバー]アイネスフウジン。2022年5月10日実装の“古株”ですがようやく邂逅できました。休日やトレーニングの後はアルバイトに勤しんでおり、あまり裕福な家庭ではない様子。メジロ家やサトノ家のような大富豪の家もありますが、ウマ娘の人生もいろいろですね。

アイネスフウジン

 マイル・中距離を得意とする逃げウマ娘。元ネタの馬は日本ダービーを逃げて制した稀有な逸材でしたが、激走の代償として屈腱炎を発症し、ダービーを花道に引退することに。

逃げ切りシスターズ

 彼女の入手によりウマドルユニット「逃げ切りシスターズ」が完成しました。「逃げ切りっ!Fallin’Love」もライブシアターで視聴できるようにして貰いたいです。

別衣装エアシャカール

 [Belphegor's Prime]エアシャカール。2023年9月29日実装の別衣装版です。本家エアシャカールは未入手ですが、別衣装が先に来てしまいました。

エアシャカール

 中長距離を得意とし、差しと追込両方いけるウマ娘です。Belphegor's Primeは「ベルフェゴール素数」と訳され、獣の数字として知られる666が13個の0によって前後から挟まれた素数「1,000,000,000,000,066,600,000,000,000,001」の事だそうです。よく見つけたなこんな素数。

サトノクラウン邂逅

 [黒翠千里行]サトノクラウン。YouTubeで公開された短編アニメ「1st Anniversary Special Animation」で初登場し、サトノダイヤモンドからはクラちゃんと呼ばれていました。ダイヤちゃんと共にサトノ家の悲願を背負ったウマ娘です。

サトノクラウン

 中距離・差しが得意。あまり評判が良くないアニメSeason3にも登場し、キタサンブラックやドゥラメンテと戦いました。サトノダイヤモンドが菊花賞を制して「サトノのジンクス」を破って見せた後、クラウンも香港のGⅠ(香港ヴァーズ)で勝利し、ここに「サトノ家の呪い」は完全消滅したのでした。

オニキスライン

 [オニキス・ライン]メジロラモーヌ。2023年10月19日実装。お前のようなJKがいるか!とツッコミたくなるマダム風ウマ娘です。まあシンボリルドルフも大概ですが。桜花賞・オークス・秋華賞を勝利した、史上初のトリプルティアラのウマ娘で、「メジロの至宝」と呼ばれています。マイル・中距離を得意とし、脚質は先行と差しでいけます。

メジロラモーヌ

 私が勝手に嫁ウマ娘としているメジロアルダンの姉なので、お義姉さんと呼びたくなりますね。CVは東山奈央ですが、いつもと全然違うアダルトな声を出していて驚きます。ネットでは「OGのライトハローより年上に見える」「人妻」「家元」「未亡人」「違法熟女(合法ロリの逆)」などと言われてネタにされています。

中山フェスタ邂逅

 [死中求活]ナカヤマフェスタ。2022年11月9日実装。ポーカーや麻雀等を好み、スリルのあるギャンブルに目がない生粋の勝負師。ウマ娘世界では競馬にギャンブル要素がないのですが、他の賭け事はあるようですね。ギャンブラー通訳・水〇一〇とウマが合ったりして。まあ身の丈に合った楽しみ方をしましょう。

ナカヤマフェスタ

 中距離を得意とし、脚質は先行と差し。GⅠ勝利は宝塚記念のみですが、凱旋門賞では2着になっています。順位はエルコンドルパサーと同じですが、内国産馬としては初の快挙でした。

別衣装カフェ

 [柳緑小夜]マンハッタンカフェ。2024年1月31日実装の別衣装です。漆黒の勝負服から一転して和カフェの店員さんスタイルに。

マンハッタンカフェ

 長距離を得意として、脚質は差し・追込。CVは小倉唯ですが、脱ロリキャラ路線の一環なのかいつもと全然違う低い声で演じています。が、ライブでの歌声ではしばしば唯ちゃんが出てきてしまうという。

黒鉄の大志

 [黒鉄の大志]バンブーメモリー。2022年6月実装。別衣装の方が先に来ていましたが、オリジナル版もやってきてくれました。トレセン学園の風紀委員長にしてトレセン学園応援団の前団長。

バンブーメモリー

 短距離・マイルを得意とし、脚質は差し。別衣装版のバンブーは私のウマ娘中唯一30000を超える育成評価点を持っていますがオリジナル版は全然及ばないですね。

ロリブライト

 [清らに星澄むスノーロリィタ]メジロブライト。2023年11月30日実装の別衣装です。マルゼンスキーの孫の一人で、孫としては他にスペシャルウィーク、ウイニングチケット、ライスシャワーら錚々たる顔ぶれが揃いますが、ブライトが一番マルゼンの面影を持っているような。

ブライト新衣装

 ウマ娘人形(アンティークドール)愛好家ということになっていますが、本人がアンティークドールになってしまったような。中長距離を得意とし、脚質は差しと追込ですが、別衣装のスキルは完全に差し向けになっているので、追込は選ばない方がいいです。

別衣装ユキノ

 [茶の子雪ん子]ユキノビジン。2024年1月31日に別衣装マンハッタンカフェと同時に実装された別衣装版。オリジナル版は実はまだ持っていません。

ユキノビジン

 マイルと中距離を得意とし、脚質は先行。岩手県盛岡の山奥にある小さな村の出身で、東京に出てからも南部弁の訛りで話している。憧れはゴールドシチーで、彼女のようなシチーガールになりたいそうですが、飾らない純朴さはとても可愛いので失わないで欲しいです。

キタサン3

 [結願のしまい華]キタサンブラック。キタサン3着目の新衣装です。アニメSeason3の最終話での引退レースで着用していた勝負服ですね。憧れのトウカイテイオーの勝負服をモチーフにしているそうです。残念ながらアニメの評判は……

キタサンブラック

 中長距離を得意とし、脚質は逃げ。後方から差す展開じゃないとレース描写は上手く描けないのか、それとも当時のスタッフがダメだったのか。いずれにせよキタサンの魅力というものを描けなかったなと思います。ダイヤちゃんは結構良かったんですが……

ビコーペガサス星3化

 [疾風ペガサス・零式]ビコーペガサス。2024年2月14日に星2で実装されました。プロジェクト草創期から設定されていたウマ娘ですが、6年以上を経てようやく実装されたという。

ビコーペガサス 

 特撮ヒーロー「キャロットマン」に憧れ、正義のヒーローを志すウマ娘で、星3化しての勝負服は変身ヒーロそのもの。短距離が得意で脚質は差しです。中等部1年という設定なのでやたら幼く感じます。

ドゥラメンテ邂逅

 [Red in Black]ドゥラメンテ。ゲーム3周年となる2024年2月24日に実装。アニメSeason3に登場したキタサンのライバルウマ娘です。皐月賞、ダービーでキタサンやクラちゃんを蹴散らし2冠を取り、トリプルクラウンも期待されましたが、骨折で戦線離脱。もしドゥラメンテの骨折がなかったらキタサンは菊花賞を取れたのでしょうか。

ドゥラメンテ

 アニメのデキが良くなかったせいでドゥラメンテの印象も良くなかったです。マイルと中距離を得意とし、脚質は差しと追込。ということは長距離ではキタサンに一日の長あり、かな?

水着スズカ

 [波間のエメラルド]サイレンススズカ。2023年7月31日に実装された新衣装です。スズカもアニメSeason1では主役格だったので、勝負服は3着あっても…と思いますが、ないんだなこれが。へそや脚を大胆に露出したエメラルド色のセパレート型水着ですが、可憐そのものです。サンダル履きなんですがそれでレースは大丈夫か?

新衣装スズカ

 マイル・中距離を得意とし、脚質は当然逃げ。抵抗が少ないので泳いでも速そうですね。「俎板にしようぜ」は禁句。

星2イクノディクタス

 [Mantle of Steel]イクノディクタス。ゲーム3周年となる2024年2月24日に星2で実装。アニメSeason2に登場したチームカノープスの4人組では最後の実装となりました。見た目堅物キャラのようですが、チームカノープスだけに結構ノリはいいという。ナイスネイチャ曰く「顔に似合わず意外とノる」。元ネタの馬はデビューから7歳まで4年半に51レースを走り、その間故障しなかったことから「鉄の女」と呼ばれました。

イクノディクタス

 寮ではメジロマックイーンと同室で仲は非常に良いのですが、それもそのはず繁殖牝馬としての最初の相手はマックイーンだったという。現役時代からマックイーンはイクノディクタスが好きだったという噂もあります。マイル・中距離を得意とし、脚質は先行・差し。

ラインクラフト邂逅

 [Dream Successor]ラインクラフト。2024年3月21日実装。ダイイチルビー以来課金して天井までガチャを引いてしまった2人目のウマ娘です。メインストーリー第2部の主役と聞いてはねえ。最後の最後、200連目で来たので天井と併せて実質2枚引きとなりましたが…来るならもっと速くきてYO!

ラインクラフト

 短距離とマイルを得意とし、脚質は先行。早逝してしまった元ネタの馬の無念を晴らすべく、中距離適性を強化してトリプルティアラを取らせてあげたいです。

ダイタクヘリオス

 [Joyfull Jamboree!]ダイタクヘリオス。つい先日まで開催されていた「彗星蘭の君へ〜Let's dance now!〜」で実装された別衣装。オリジナル版は持っていないのですが。同時実装されたダイイチルビーの別衣装とダブルピックアップでしたが、来てくれたのはヘリオスでした。

ヘリオス新衣装

 マイルを得意として脚質は逃げと先行。まだ1回しか育成していないので本格育成はこれからです。 

春のお散歩:亀岡八幡宮に行ってきました

Atlanta邂逅

 艦これ早春イベントは10日に終了予定。私はE3-3で行っていた“掘り”で首尾良く欲しかった防空巡洋艦Atlantaと邂逅できたので、一足早く完全終了しました。

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 いつ見てもシケた顔をしているAtlantaですが、“対空番長”重巡摩耶や秋月型防空駆逐艦を凌ぐ対空能力を持っています。今まで1隻しかいなかったので、イベントでAtlantaを切ってしまった後の心許なさが半端なく、ぜひとも2隻目が欲しかったのです。なかなか出会えなかったのですが、カトリック教会のラジオ番組「心のともしび」のキャッチコピーをもじった“出ないと不平を言うよりも進んで掘りを行いましょう”を胸に頑張ったらなんとか来てくれました。CV名塚佳織で、「ガールフレンド(仮)」では可憐な上級生村上文緒を演じています。

村上母娘

 村上先輩は「聖櫻学園マドンナ選抜総選挙」で2014年以来10連覇を達成しているという絶対女王で、ママンの文乃さんもまるで姉妹のように見える若さですが、Atlantaは全くキャラは異なり、ダウナー系で結構口が悪いです。建造されたニューヨーク・ブルックリンが治安の良くない地域だった影響でしょうか。こういう演じ分けはさすが声優さんですね。

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 本日は春爛漫といった感じだったので、浮かれてちょっとお散歩に出かけてきました。行き先は亀岡八幡宮です。入り口の看板に「伊達家の氏神」と書かれていますが、伊達氏の祖・伊達朝宗が鎌倉時代初期の文治5(1189)年に鶴岡八幡宮から勧請したそうです。え?鎌倉時代は1192年からだろう?確かに私が受験生時代はそうで、“いい国(1192)作ろう鎌倉幕府”と覚えたものですが…今では守護・地頭設置権を認められた1185年説が有力だそうです。

奥の細道の碑

 名前の由来は、勧請した時に霊亀が現われたからだそうです。当時は福島県の伊達郡にあったそうですが、伊達氏の移動と共に神社も移動し、天和元(1681)年に現在の場所に遷ったとか。松尾芭蕉も「奥の細道」の時に訪れて参詣したそうです。「奥の細道」には出てこないのですが、旅に同行した河合曾良の日記(曾良旅日記)に記載されているそうです。

鳥居アップ

 石鳥居は仙台の三大石鳥居のひとつとされています。青銅製の額に亀岡八幡宮と記されていますが、「八」の字がさりげなく二羽の鳩になっているのがおしゃれですね。

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 石鳥居の先にある赤い太鼓橋と枝垂れ桜。ソメイヨシノはまだ咲き初めといった感じでしたが、枝垂れ桜はなかなかいい感じに咲いていました。樹齢は350年を超えているとか。

輜重兵第二連帯碑

 参道の石段前にあった輜重兵第二連帯碑。輜重(しちょう)兵とは兵站を担当する兵士で、水食料・武器弾薬・各種資材など様々な物資を第一線に輸送するのが任務でした。旧軍では「輜重輸卒が兵隊ならば、蝶やトンボも鳥のうち」なんて揶揄されたそうですが、そういう兵站を軽視する姿勢が後々ね…。所属は仙台に設置された第2師団で、日露戦争中に遼陽会戦で師団規模の夜襲を行ったことから、“夜襲の仙台師団”の異名を取ったそうです。

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 参道の長い石段。かつては一年の日数と同じ365段あったそうですが、今はおよそ335段となっています。およそとは何だという話ですが、古い石段なので列が乱れていたり傾いていたりするので仕方ありません。画像ではなだらかそうに見えますが、その長さと高さに、見ただけでうんざりとしてしまいました。それでも登っているうちはいいですが、そのうち絶望感を感じて見ただけで引き返したりする日も来るんでしょうね。

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 息を切らせて登った先には、またもや石段。まあこの位の長さなら。手前に手水舎、石段の先に社殿が見えます。

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 手水舎。もちろん作り物ですが、鶴が2羽、亀が一匹います。鶴亀で演技がいいのでしょうか。

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 八幡宮社殿。手前には狛犬がいます。太平洋戦争末期の爆撃で焼失してしまったので、昭和40(1965)年に建てられたものです。歴代仙台藩主の奉納品が多数あったそうですが、悉く焼失してしまったそうです。

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 本殿左側にある摂社の高良玉垂神社。祀っている高良玉垂命は古事記・日本書紀に記述がなく、正体不明だとか。八幡宮が祀る八幡神も応神天皇とされていますが、やはり記紀には記載がなく、八幡神の由来は本来応神天皇とは無関係だったものが奈良時代から平安時代にかけて習合されたようです。八幡神=ヤハウェなんて説もあったりして…

2024年冬季アニメの感想(その3):佐々木とピーちゃん/薬屋のひとりごと/僕の心のヤバイやつ 第2期

北上展勝地の桜

 桜の花がほころんで、枯木に緑が芽生えだしてきました。4月に入ってエアコンのスイッチを入れなくなり、電気代は助かっていますが、夕暮れ時になるとちょっと薄ら寒さを感じたり。春ですねえ。

佐々木とピーちゃん感想

 春季アニメも始まっているので、冬季アニメの感想はちゃっちゃと終わらせましょう。まずは「佐々木とピーちゃん」。杉田智和と悠木碧の共演です。杉田智和としては早見沙織と共演するほうが嬉しいかもですが、仕事的には悠木碧の方がかみ合うような気がします。変に私情が挟まらないせい?文鳥の鳴き声も悠木碧が出しているのだとしたら、「さすがこども先生!」と言いたいところです。

ピーちゃん

 転生して文鳥になった異世界の賢者が疲れた中年サラリーマンと出会うことから始まる本作は、タイトルこそあまり長くありませんが「小説家になろう」に連載されていた「なろう」系。大人の社会人が主人公というところが従来の「なろう」系とは異色な点かと思いきや、「なろう」系の集大成のような作品でした。

異世界で金儲け

 まずピーちゃんのおかげで魔法が使えるようになった佐々木、異世界往来も可能となり、貿易でウハウハ&異世界でスローライフという路線に進みます。ありがちではありますが、それはそれでいいかなと思いきや。

エルザ

 現世では異能力者がはびこり、これに対抗する政府機関まであって、佐々木の魔法も異能力の一種とみなされスカウトされることに。そしてなぜか異能力者を敵視する魔法少女もいたりして。異世界でも戦乱だの王国の後継者争いなどがあり、全然スローライフではなくなっていきます。

新展開

 あっちでもこっちでも大忙しの佐々木氏、異世界王国での悶着をとりあえず押さえ、現世でも襲撃してきた魔法少女を撃退して大物異能力者を仲間にし、一件落着となりましたが、今度はお隣さんの中学生が悪魔と接触することに。天使と悪魔のデスゲームというさらに新たな展開が?というところで1期は終了しました。

星崎さん

 本作には異能力者の先輩星崎さん、異世界王国の貴族の娘エルザなどヒロイン候補がいますが、一番可愛いのはお隣さんの中学生だと思いました。親にネグレクトされていて可哀想だし、ちょっとヤンデレ風味だし、CV鬼頭明里だし。

二人静

 一番パートナーとして頼りになるのはロリババア合法ロリの二人静という異能力者ですが、いずれにせよ佐々木氏は誰とも恋愛関係になる感じではないですね。もうピーちゃん好きのまま行って欲しい。

社会人佐々木

 ピーちゃんは魔法バリバリの賢者だけあって、問題の解決も魔法一発という「なろう」系らしい手法を選びがちですが、佐々木氏はまっとうな社会人だけあって穏健な解決法を選択しています。このあたり、若い「なろう」系好きの視聴者には物足りないかも知れませんが個人的には視聴を継続できる大きな要因でした。



 お隣さんについてはあまり多くの描写はなく、いつもドアの外で座り込んでいる感じでしたが、お隣さん視点のボイスコミックでは非常に悲惨な境遇にあることが判ります。これは冴えない中年の佐々木氏に依存してヤンデレ体質になってしまいますわ。「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」みたいに家に上げてやれば…とも思いますが、一応保護者(クズ母)と住んでいる訳だし、出来ないですよね。

マジカルピンク

 こちらもあまり描写は多くありませんでしたが、異能力者を激しく憎む魔法少女もホームレス生活をしているようなので、その背景とかが描かれたらかなり悲惨なのかも知れません。首に巻いているマフラーは自分を魔法少女にした妖精の毛皮だとか言っていましたが、その妖精とやらがキュゥべえのような輩なのだとしたらグッジョブと言いたいですね。

お隣さん

 これだけ詰め込んで破綻しなかったのはまあすごいのですが、個人的には第一部異世界編、第二部異能力編、第三部魔法少女編みたいになっていた方が良かったなあと思います。せっかく面白くなってきた展開がぶった切られて全く別の話になるというのを繰り返すのはどうもおじさんにはついて行きにくくて…

薬屋のひとりごと感想

 続いて「薬屋のひとりごと」。中華風帝国の後宮を舞台としたミステリー&ラブコメということになるのでしょうか。中国だとしてらどの時代辺りなのかとか気になりますが、中華料理が中国料理とイコールではないように、中華風帝国も中国の歴史的王朝とはイコールではないのでしょう。

本性の猫猫

 本作も原作は「小説家になろう」に連載されていた小説ですが、「なろう」系としては“玉”の部類ですね。主人公猫猫(マオマオ)のモノローグが多い作品ですが、またも悠木碧が大活躍。「蜘蛛ですが、なにか?」といい、モノローグ声優と呼びたくなります。すごいぞおいちゃん、さすがこども先生。

後宮の殺人事件

 リアルこども先生猫猫が、次々にまき起きる後宮での怪事件の真相を暴いていくという展開。かのシャーロック・ホームズは探偵に必要な資質として「観察力・推理力・知識」だと言っていた(不幸にしてどの作品で言っていたのか忘れました)のですが、猫猫の場合、知識は家業の薬屋に由来する薬害関係からですが、観察力と推理力は天性のものと言って良いでしょう。

養父と猫猫

 なんで一介の薬屋の娘が?と疑問に思うようになる頃、第2クールで猫猫の出生の秘密が明らかになっていきました。薬屋が養父だったので別に父親がいるとは思っていましたが、異能の軍師にして将軍の漢羅漢でした。

羅漢
鳳仙

 そして母は花街の妓女・鳳仙。今では梅毒で廃人状態になっています。終盤その経緯についても語られ、まあ猫猫がこういう資質を持った人物であることに説得力が出ましたね。

躑躅を吸う二人

 そして猫猫の相方(?)となる壬氏(ジンシ)。この人も上級宦官と思いきや、それどころではない高貴の生れで、何者で何のために宦官の振りをしているのかまでははっきり語られませんでしたが、皇帝の一族であることは間違いないでしょう。“P.S.元気です”の人が演じるはずでしたが、10年不倫のせいで交代。まあこの役はやらせられないでしょうな。後宮に数多いる美女に手を出しちゃいけないんだから(笑)。

後宮
花街の猫猫

 第2クールで毎回巻き起こる大小様々な事件は、一つ一つは何の関わりもないようでいて、実はある大きな目的(壬氏殺害)を目指していた…という展開は「なろう」系とは思えない出来映えでした。犯人は判っています(逃げたけど)が、黒幕につていは定かになっていません。新任の淑妃・楼蘭(ロウラン)妃の実家じゃないかという気がしますが。2期は絶対あるはずなので楽しみにしていましょう。そういえば「佐々木とピーちゃん」も2期決定らしいので、あおちゃんは左うちわですね。それも彼女の実力あってのことですが。

僕ヤバ2期感想

 最後に「僕の心のヤバイやつ 第2期」。「葬送のフリーレン」「弱キャラ友崎くん」「薬屋のひとりごと」と豊作だった冬季アニメのナンバーワンは本作ではないかと思います。第1期は2023年春季アニメで、あまり間を空けずに制作できたのも良かったですね。

僕の心のヤバイやつ2

 主人公が中学2年生のラブコメということで、1期はラブより完全にコメディ寄りでしたが、2期は完全にラブよりになりました。ストーリーといいキャラといい作画といい、非常に高クオリティだったので、世界的に評価されるのもむべなるかな、です。

僕の心のヤバイやつ3

 恋は人を変えると言いますが、陰キャでヘタレの市川京太郎がここまでイケメンムーブをするようになるとは。かつては陽キャでリア充の山田杏奈に殺意を抱いていて、それが心の“ヤバイやつ”なのかと思っていましたが、実は心の中の自分「イマジナリー京太郎」こそがヤバイやつだったという。

イマジナリー京太郎

 イマジナリー京太郎はやたらイケメンでCVも福山潤なので某ルルーシュみたいな雰囲気になっていましたが、彼との対話により、やたら行動派になる京太郎。そこまで変わったのならそりゃあ上手くいくわけですが、普通はそれが出来ないんだよなあ。

こういう頃が懐かしい色を知る年齢か

 ヒロイン山田杏奈も、1期ではみかけは大柄美少女なのにそれにそぐわない奇行の数々が面白い女の子でしたが、2期ではすっかり恋する乙女化して。もうちょっと奇行多めの方が良かったな、おじさん寂しいなとか思ってしまいましたが、これが“色を知る年齢”になったということなんでしょう。

半沢ユリネ

 3年生に進級してクラス替えがあって、当然のように同じクラスままの二人。新メンバーも登場してきたのでもっと活躍して欲しかったのですが…。特にCV上田麗奈の、半沢ユリネという美少女は、山田杏奈のライバル的存在になるのかそれとも意地悪とかするのかと思ったら、恋を知る前の山田杏奈的な幼さのある子でした。そこはさあ、せっかく上田麗奈なんだから狂乱させようよとか思わんでもないですが…ま、まあ清楚系もお手の物ですから。

山田母

 個人的に好きなのは山田母。なぜならCV皆口祐子だから。名前は「さなえ」らしいけど明示されていないのが悲しい。1期ではちょっとだけしか出ず、しかも教育ママ的な雰囲気だったのですが、2期では結構出てきてしかも優しい人だったので非常に嬉しかったです。皆口さんを起用してくれるならどんな役でもいいので、「陰の実力者になりたくて! 2nd season」の色ボケ王妃レイナでも嬉しかったのですが、まっとうな人物であればなおさら。ま、レイナ王妃の喘ぎ声とか「ドエム~」というセリフもあれはあれで良かったんですけどね。速水奨と皆口裕子が絡むちょっとエッチなボイスドラマとかどうですかね。

水色のカチューシャ

 ぜひ新キャラも活躍させる第3期を作って欲しいですね。京太郎と杏奈、ちょっとラブラブ過ぎるので、いきなり監督に昔の新海誠を起用して「秒速5センチメートル」的展開にしてしまうというはどうでしょう。大人になってから踏切で杏奈とすれ違え京太郎!あるいは杏奈が芸能活動をしているので「水色のカチューシャ」(by小林千絵)のような展開とか。売れなかったけど、好きな歌だったんですよ。

チビ杏奈
チビ京太郎とお姉ちゃん

 本編と関係ないですが、EDのチビ杏奈が滅茶苦茶可愛いですね。両親に愛されて育ったんだろうなあ。京太郎もお姉ちゃんに溺愛されていたみたいで、それはそれで。というかこの二人、家族とか周囲はいい人ばかりで恵まれていますね。やたら杏奈に絡んでいた「ナンパイ」こと南条ハルヤも実はそんなに悪いやつではなかったし。

OPの二人

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