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好きな声優さん第6期(その8):豊崎愛生~アイドル声優からいつの間にやら技巧派声優へ

センター試験始まる

 最後のセンター試験ということで、当事者とその周辺の皆さんは大変な局面ですね。来年からは「大学入学希望者学力評価テスト」とかいうものに変わるそうですが、こういう時って浪人したらシステムが変わるから大変だ大変だと煽られるんですよね。どんなにシステムが変わろうが、しっかり勉強すれば絶対的な学力が向上するので、そんなに心配せんでもと思ったりもしますが、まあ浪人なんかしないで済めばそれに越したことはないですよね(実感)。

豊崎愛生その1

 さて本日は本当に久々に「好きな声優さん」です。なんと昨年6月の日高里菜以来。しかも紹介するのはピチピチの新人とかじゃないという。ベテランになっても可愛さは相変わらずという豊崎愛生です。

豊崎愛生その2

 豊崎愛生は1986年10月28日生まれで徳島県出身。高校時代から地元ローカルテレビ局の番組に女子高生レポーターとして出演していたということで、当時から美少女で名を馳せていたのかも知れません。当時は自身の声が好きではなかったそうですが、視聴者からの手紙で自分の声を励みにしてくれる視聴者の存在を感じ、「声の仕事に就いて恩返ししたい」と思ったそうです。

豊崎愛生その3

 ニックネームは特にありませんが、なお「愛生」と書いて「あき」と読むところ、ネット界隈ではそのまんま読んで「あいなま」と呼ばれたりしているそうです。テレビ東京系のバラエティ番組「絆体感TV 機動戦士ガンダム戦場の絆第07板倉小隊」にレギュラー出演した際、数々のMSを駆って勝利に貢献したことから、同番組の視聴者からは「少佐」と呼ばれるようになったとか。「少佐」と言えば田中敦子も「攻殻機動隊」の草薙素子を演じたことからそう呼ばれていますね。少佐は軍人の階級なのでたくさんいてもいいんですけど、声優界に同じ愛称はいらん、どちらが本物の少佐が勝負だ!という展開があってもいいかな。しかしその場合は流石に先輩(田中敦子)に譲ってしまいそう。

スフィアその2

 大阪の短大に進学後、在学中に声優オーディションに号隠し、2006年に声優デビューしました。2009年4月に放送されたアニメ「けいおん!」の主役である平沢唯を演じたことで知名度を大きく上げました。同年には、寿美菜子・高垣彩陽・戸松遥とともに声優ユニット「スフィア」を結成しているほか、ソロアーティストとしてもデビューしており、まさにブレイク元年と言って良いでしょう。

声優アワード授賞式の豊崎愛生

 2010年3月6日に発表された第4回声優アワードでは新人女優賞を受賞すると共に、「けいおん!」劇中バンド“放課後ティータイム(豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)”として歌唱賞も受賞しています。またアニメージュ第32回アニメグランプリ声優部門においてもグランプリを受賞しており、当時の「けいおん!」ブームの凄さが偲ばれます。個人的にも、「豊崎愛生=平沢唯」というイメージはかなり長いこと持っていました。日笠陽子や佐藤聡美はわりと早くに「けいおん!」色を脱却したように思えるのですが、これは今から考えると彼女らが本来のイメージとかなり違うキャラ「けいおん!」で演じていたからかも知れません。

けいおん!
けいおん!コスプレ

 なお「けいおん!」は2010年に2期が放映され、引き続き大人気だったことから、声優アワードでは翌2011年の第5回で主演女優賞、パーソナリティ賞を受賞しており、前人未踏の4冠王となりました。やはり「けいおん!」は凄かった。

声優身長比較その1
声優身長比較その2
声優身長比較その3

 豊崎愛生というと長身で知られます。中学時代はバスケット部だったそうです。背の高い女性声優というと早見沙織、戸松遥、瀬戸麻沙美あたりを思い出すのですが、早見沙織、戸松遥が164㎝、瀬戸麻沙美が167㎝であるところ、豊崎愛生は169㎝。なんとなく、背の高い人は低めの声、背の低い人は高めの声という印象(偏見?)があるところ、豊崎愛生は高身長なのに高くて可愛らしい声をしています。

捕まった宇宙人

 ちなみに小さい方では悠木碧が144.5㎝(.5に彼女の意地を感じます)、竹達彩奈が149㎝、小倉唯が150㎝となっています。170㎝ないので、世間で大騒ぎするほどの高身長でもありませんが、「けいおん!」で共演した竹達彩奈と20㎝も差があると、いわゆる“FBIに捕まった宇宙人”ごっこが可能だったりして。相方は「スフィア」の仲間である戸松遥がいいですかね。スフィアのメンバーにして「けいおん!」共演者でもあった寿美奈子がちょうど両者の中間の身長(159㎝)なので、三人で並ぶといいバランスに。
 
Tom-H@CK.jpg

 2017年10月26日に一般男性と結婚しました。豊崎愛生は2011年秋にあるブロガーがストーカーのように彼女を追跡した挙げ句、「けいおん!」の主題歌などを手掛けていた作曲家・ミュージシャンのTom-H@ck(トム-ハック)の自宅で同棲しているなどと発表したことがあります。この際はファンの間にパニックを巻き起こしたことがあり、この結婚でも相手がTom-H@ckなのではないかと思った人もいたようですが、両者とも否定しています。

豊崎愛生その4

 声優さんだって人間なんですから、いつ誰と結婚しようがもちろん自由なんですが、祝福の声と共に、熱狂的ファンからは「これからどうやって生きて行ったらいいか分からない」といった嘆きの声も上がったようです。これはアイドル声優の宿命かも知れませんね。声優をアイドル視するのはどうなんだろうという気もしますが、アイドル売りをしていたらしょうがないかな、とも思います。小倉唯あたりは、今更アイドルじゃないとか言ってもそれは通らなそうです(言わないと思うけど)。

平沢唯

 それでは私が知っている豊崎愛生が演じたキャラです。まずはこれは外せない「けいおん!」の平沢唯。天然ドジっ娘気質で、のんびり屋で温厚ですが、優柔不断で見栄っ張りな一面もあります。高校入学まで音楽初心者でしたが、軽音部に入って3年間ギターに打ち込み、“放課後ティータイム”ではメインボーカル兼MCを担当しました。その名のとおり、演奏している時ときよりも紅茶飲んでお菓子食べているシーンの方が、印象に残っていますが。 

初春飾利

 「とある科学の超電磁砲」の初春飾利。妙な名前のキャラが多いシリーズですが、「ういはる かざり」と読みます。花畑のような頭が特徴的な中学一年生で風紀委員(ジャッジメント)の一員です。ルックス通り甘い声が特徴で、主要登場人物である白井黒子の相棒的存在です。超能力レベルは低い反面、超一流の天才ハッカーで、情報の収集・伝達等で黒子達のバックアップを担っています。身体能力も超能力もぱっとしない彼女が風紀委員になれたのは、ひとえにハッキング能力の高さ故のようです。

押水菜子

 「花咲くいろは」の押水菜子。喜翆荘のアルバイト仲居で高校2年生。背が高くプロポーションも良いのですが、性格は至って地味で引っ込み思案です。弟妹が多数おり、両親は健在ですが、家事雑事はほとんど菜子に任せきりにしています。加えてアルバイトとか過労死しそうです。見かけによらず悪意なく毒舌を放つタイプで、人の心を傷つけそうな一言をしばしば放っていますが、相手が空気を読めないタイプである主人公の緒花であることが多いので事なきを得ています。

皆川茜

 「クズの本懐」の皆川茜。すでに2017年4月16日付けの当ブログ記事(https://nocturnetsukubane.blog.fc2.com/blog-entry-1482.html)で紹介済みなので詳細は省きますが、清楚な容姿とは裏腹の性的モラルの持ち主で、いわゆる清楚系ビッチというやつでしょう。押水菜子が2011年で皆川茜が2017年。この間に豊崎愛生が演じるキャラが登場する作品をほとんど見ていなかったため、その変貌ぶりにびっくりしたのですが、声優なんだから成長して変わっていくのは当然といえば当然。

ゆんゆん

 「この素晴らしい世界に祝福を!」のゆんゆん。全員が生まれつき魔法使いとして高い才能を持つ反面、重度の中二病を患う紅魔族の族長の娘で、14歳にしては破格のプロポーションを持っています。常識的な性格なのですが、紅魔族は変わり者が多いので、周りから浮き気味で逆に「変わり者」扱いされて友達がいませんでした。主要登場人物であるめぐみんの自称ライバルですが、爆裂魔法しか使えないめぐみんと違い、中級魔法から上級魔法まで一通り使え、体術もこなす万能派で、カズマも彼女をパーティーメンバーにできたらかなり楽が出来たと思われます。ゆんゆんはいかにも豊崎愛生らしいキャラですが、私が本作を見たのは2019年でした(笑)。

犬山あおい

 「ゆるキャン△」の犬山あおい。「野外活動サークル(略称野クル)」の創立者の一人で、お姉さんらしく落ち着いた性格のまとめ役です。のんびりとした関西弁風の口調で話し、茶目っ気がありホラ話が好きです。岐阜県犬山市に住んでいたと言っていましたが、犬山市は愛知県にあることを知って動揺するなど、どこまで本当のことを言っているのか謎です。高校生離れにしたスタイルの持ち主ですが、豊崎キャラはプロポーションがいい場合が多いですね。現在放映中の「へやキャン△」にも出演。

鷺宮しおり

 「女子高生の無駄づかい」の鷺宮しおり。通称ロボ。美少女で頭のいいのですが、無表情無感動で、感情が死んでいると評されます。主人公の田中望(バカ)、菊池茜(ヲタ)とは小学生時代の友人でしたが、中学校では別になっていました。優等生なのにどうしてバカと同じ高校に入ったのかは謎。他校の生徒にはモテモテですが、菌類を栽培するなど謎行動が多いです。

エンジェル・ホワイト 

 「魔王様、リトライ!」のエンジェル・ホワイト。異世界の三聖女の一人で長女にして唯一の常識人です。他の聖女と違い、政務に真面目に関わっていますが、一部の特権階級が冨を独占している状況を知りながらも変えられないことに苦慮しています。三女のルナ・エレガントが魔王を名乗る主人公である九内伯斗の手に落ちたことに危機感を感じて連れ戻しに行きますが、「天使の輪」を贈られたりして流されるまま帰還することに。2期が制作されればさらなる活躍が期待できそうですが…

リスタルテ

 「慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜」の治癒の女神リスタルテ。通称リスタ。女神となって100年目の新参で、救った世界はまだ5つだけですが、抽選のような形で救世難度Sクラスの異世界ゲアブランデの担当に選ばれてしまいました。勇者として竜宮院聖哉を召喚しますが、彼の常識外れな慎重ぶりに振り回されます。物語は基本リスタ視点で進行するため、視聴者の思いの代弁者的存在ともなっています。黙っていると女神らしいルックスですが、実際にはかなり俗な性格をしており、名物はツッコミと顔芸。

ティアナ

 女神になる前は異世界イクスフォリアのターマイン王国の王女ティアナで、イクスフォリア救済のために召喚された竜宮院聖哉のパーティメンバーでした。回復魔法が得意なほか、それ以上にツッコミが得意だったので、王国民からはカミソリ・ツッコミ王女と呼ばれていました。冒険を共にするうちに聖哉と愛し合い、その子を宿しますが、当時は全然慎重ではなかった聖哉のミスにより、魔王との戦いでパーティが全滅し、ティアナも魔王に腹の子共々生贄として殺されてしまいました。生前の善行と当時担当だった上級女神アリアドアの推挙により、女神リスタルテに転生しましたが、その際にティアナとしての生前の記憶は失われていました。ただしツッコミ芸は健在。

豊崎愛生その5

 ということで私が豊崎愛生の出演作品を見ていない時期が長かったせいで大変貌を遂げたように感じていましたが、声優として着実にキャリアを積み重ねてきた結果なのでしょう。従来からの愛らしいキャラもいいのですが、リスタルテやロボ、そして皆川茜のような異色のキャラも難なくこなす多芸ぶりが素晴らしいです。もうアイドル声優とは呼ばせない、といった感じですね。

豊崎愛生その6
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