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2018年夏季アニメの感想:一気に全部やっちゃいます

気がつけば10月

 暑い暑いといっているうちに9月が過ぎて10月になってしまいました。秋の雰囲気満載で行きたい所なんですが、今日は暑い!直撃しなかった台風25号の影響なのかも知れません。台風よりはましですが、10月で30度超えは勘弁ですね。まさか熱帯夜はないでしょうな。

京都寺町三条のホームズ 

 まあ愚痴っていても仕方がないので、とっくに終わった夏季アニメの感想を行ってみますか。しかしせっかくの三連休、京都とかにも行きたいのでさくっと短信でやっていきたいと。まずは「京都寺町三条のホームズ」。

万能鑑定士Qこと凜田莉子 

 鑑定士の鋭い鑑定眼と知識が推理にも応用されるというのは、「万能鑑定士Qの事件簿」でもやられているところですが、こっちのホームズこと家頭清貴の推理は、およそ推理小説的ではない。すなわち、本物のホームズやその他の名探偵達なら「まだ推測の域を出ない」とか言って明かさないだろう推理状況でも、推測のままぺらぺらしゃべってしまうのです。そしてそれが全部当たっているらしい。

京都はいいどすな 

 遭遇する事件が、事件と言うほどの事件ではない、いわゆる「日常の謎」系なのでそれでもいいのですが、この人の推理と鑑定眼があんまり関係していないような気がするんですよね。つまり、清貴は鑑定士として修行していなくても探偵の素養があるのではないかと。だから二言目には「探偵じゃない」というのがしらじらしく聞こえます。

傑作氷菓 

 いわゆる女性向け作品で、それ自体を云々するつもりはないのですが、清貴が男からみてあまり魅力がありません。それと事件とか推理とかをもっとちゃんと描いてくれないと、ミステリーファンとしてはがっかり。舞台が大好きな京都なのと1クールだったのでなんとか視聴続けましたが、2クールだったら危なかった。「氷菓」みたいな傑作を作るのは難しいんでしょうかね。

シュタインズゲートゼロ感想 

 春から2クール続きましたが「STEINS;GATE Ø」。本編である「STEINS;GATE」と違い、主人公・岡部倫太郎が数々の苦難、悲哀を乗り越えることができず、「彼女」を救うことをあきらめてしまった世界線でも物語。もはや中二病を装うこともなく、暗く沈んでしまった倫太郎のその後が描かれます。暗いけどアダルトタッチでこれもいいなと思いましたが、結局は熱い展開に向かっていくことになるという。これも世界線の収束ということなんでしょうか。

どうあがいても絶望 

 新キャラも無理なく溶け込み、いい感じに展開されるストーリーはさすがは「STEINS;GATE」シリーズだなあと思いました。どうあがいても絶望的な展開の中、終盤、結果的に倫太郎は本編以上の地獄を味わいつつタイムリープすることになりますが、その状況がほとんど描かれていないのが可哀想。結局こちらでもトゥルーエンディングの世界線であるシュタインズ・ゲートに行き当たることになるんでしょうかね。

レスキネン教授 

 「STEINS;GATE」シリーズも含まれる「科学アドベンチャーシリーズ」には、アニメとしては成功したとは言い難い「CHAOS;CHILD」もありますが、これを見ていたせいで、一番の味方のように見えた人物が本当は一番の敵というパターン(個人的にはダン・ブラウン式と呼んでいますが)がすぐに読めましたが、それがいいのかどうかはなんとも。

ざーさんの椎名まゆり 

 とりあえず花澤香菜演じる椎名まゆりは本当に声と役柄がマッチしていていいですね。

異世界居酒屋 

 これも春から2クール続いた「異世界居酒屋 〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜」。以前「異世界食堂」という作品があってパクリじゃねーかと思いましたが、原作的には実はこちらの作品の方が先行していたそうです。「異世界食堂」は基本現代の洋食屋で、土曜日だけ異世界につながっていましたが、異世界居酒屋は入り口が異世界、裏口が現代に常時接続なので、異世界人だけを相手に商売することになっています。異世界食堂は人間ならざるモノも多数お越しでしたが、異世界居酒屋は人間だけ。もしや異世界ではなく過去の世界につながっているのでは?

異世界人だけ相手にする居酒屋 

 酒や料理が尽きる心配はないにせよ、異世界の貨幣をどのように両替するかとか、頭が痛い問題がいろいろありそうなのですが、そういう部分は一切描かれていませんでした。異世界の料理というのを考えるのが大変ということがあるせいでしょうが、異世界の料理が常に現代の料理に比べて圧倒的に貧弱で、皆が血相変えて絶賛するという展開は少々飽きてしまったような。ある意味「日本、スゴーイ」的番組に感じる違和感と同じようなモノを感じます。自画自賛はみっともないですね。

ちおちゃんの通学路感想 

 「ちおちゃんの通学路」。12話で終わってしまったのが惜しい傑作ギャグアニメ。せめて13話までやって欲しかった。異様に長い登校時間(下校時もあったけど)の中で起きる様々な事件やハプニングをどう切り抜けて遅刻しないで学校に行くかという話でしたが、結果的に遅刻は一度もしていませんでした。

桃ちゃん先輩 

 主人公ちおちゃんがパンチラしまくっているにも関わらず全く萌えないというか、小学生男子が女子高生やってるかのような感性が女を感じさせないというか。相方の野々村真奈菜との関係性も状況によって結託したり裏切ったりとまさに「悪友」関係で良かったですね。 

久志取まどか 

 しかし登場すると全てを持って行くガチレズ・久志取先輩の恐ろしさよ。「まどか」という名前は勘弁して欲しかった(笑)。元暴走族安藤さんとか風紀委員桃ちゃんとかいろいろキャラ立ちしていたので、これはぜひ二期を。番宣ラジオも面白かったです。

全くしゃべらない晶 

 「ハイスコアガール」。90年代に小中高生時代を過ごした人達には懐かしいゲームがたくさん登場する作品。青春時代はとっくに終わっていたけど「あ、やったやった!」と思うゲームが登場するのはどういうことだオイ。

基本ゲームばっかりしてる 

 恋なのかライバル心なのか自分でもわからないままにお嬢様ゲーマー晶に翻弄されるゲーム少年ハルオの恋(?)と成長(??)の物語。四六時中ゲームのことしか考えていないしょうもないハルオなのに、好きになってくれる小春という女の子が出てきたり、光太郎というルックスも中身もナイスガイな親友が出来たり。こんなことがリアルで起きたら世のキモオタ達も苦労しないだろうに(笑)。一億総リア充になっちまうZE!

イーアルカンフー 
站椿 
マッスルタッグマッチ 

 原作は完結していますが、高校生編途中で終わってしまった感があり、もうちょっとというところで二期か?と思ったら、残りは2019年3月にOVA化されることが発表されています。ということは二期はないというこで…ま、いいか。基本格闘アクションゲームが中心でしたが、言葉の端々にそれ以外のゲームの話も出てきていたのでとにかく懐かしかったことよ。「イーアルカンフーからやり直せ」は烈海王の「今一度站椿からやりなおせ」に通じる名セリフでした。「キン肉マン マッスルタッグマッチからやり直せ」だったら大笑いだったけど。

松坂さとう 

 「ハッピーシュガーライフ」。純愛サイコホラーという触れ込みに大いに期待したのですが、登場人物が全員なんらかの異常者だったので、主人公松坂さとうのサイコっぷりが霞んでしまうという。「アウトレイジ」という映画が「全員悪人」というキャッチコピーでしたが、全員異常者だと主人公の異常性が目立たなくなってしまいます。まあ主人公の異常性が目立ちすぎると感情移入できなくなるからあえてそうしてるんでしょうが。

さとうとしょうこ 
しょ、しょうこー! 

 遊び人だったけど唯一まともだった友達(しょうこ)を殺してしまったので、ハッピーエンドは許されないだろうと思ってたけど、ああいうオチだったのね。深夜アニメだからそれでも本人達だけハッピーエンドというのもありかと思いましたが。

17歳の叔母さん 
マクロファージさん 

 17歳が演じるさとうの叔母さんがインパクト大で良かったですね。どうやって生計立ててるんだろうこの人。きっこさんは従来の声質とは異なる粗野で暴力的なキャラとか思いっきりBBAなキャラとか演じていて、声優だからいろんな役を演じるのも当然だと思うのですが、こういう優しそうで不気味なキャラの方がはまってるなあと思います。実はマクロファージさんが非番の時叔母さんをやってるとか。そうか、あの怪我は細菌・ウイルスとの戦いによる名誉の負傷か。

はたらく細胞感想 

 「はたらく細胞」。今季一番人気とも目された作品です。人間の体細胞を擬人化するという、擬人化の極北のような作品。ついでに細菌、ウイルス、がん細胞まで擬人化されていました。

鈍器持ちのマクロファージさん  

 血液細胞とか免疫細胞に焦点が当てられていて、一般細胞は家に引きこもっているだけのように思えましたが、あいつらは「働かない細胞」なんでしょうか。血液細胞と免疫細胞は確かに24時間働いているのでタイトルに偽りなし。白血球とかリンパ球、マクロファージなんかは自律的に以後いて細菌やウイルスと戦うので、まるで一個の独立した生物のようにも感じますが、それらもまがうことなき我々の体の一部なんですね。

血小板ちゃん

 この作品のせいで血小板に対する愛が爆上がり(笑)。というかあんな幼女が体内にたくさんいるんならロリコンは小学校とか覗いていないで顕微鏡を見ろと。長縄まりあのボイスは血小板ちゃんに凶悪にはまってましたなあ。

白血球と血小板 

 なお白血球が血小板を肩車しているシーンがありましたが、血小板は自力で特定部位に遊走する能力がないので、特定部位に遊走する能力のある白血球と結合して血小板白血球複合体となって、患部に運んでもらう事があるんだそうで、その状態を描いているようです。深いなこの作品。それにしても本作の働く細胞達の本体(人間)、終盤死にそうなダメージを受けていましたが、本体がどういう人でどのような状態だったのかも知りたくなりますね。細胞達も本体が若い美人だったらいいなとか思うんでしょうかね。キモオタと知ったら絶望して働かなくなったりして。

あそびあそばせ感想 

 最後に「あそびあそばせ」。「ちよちゃんの通学路」とともに笑わせて貰った納涼作品。ちよちゃんが小学生男子(それも悪ガキ)の魂を持った女子高生なら、こちらはまんま女子中学生なんですが、ただしかなりお馬鹿。基本絵柄は可愛いのに、すさまじい顔芸やシュールギャグを炸裂させてきます。

魔女裁判 

 OPに登場する美少女トリオは一体いつ登場するのかと言われ続けていましたが、最後まで登場しませんでしたね(笑)。主人公本田華子の、いくらでもリア充になれそうなポテンシャルを持っているのになぜか非リア充で、仲間内にリア充を見つけ出した時の「魔女裁判」モードに笑いました。

アポクリン汗腺!!! 

 金髪碧眼のオリヴィアは、黙っていれば美少女なんですが、すさまじいワキガの持ち主。いやまあたくさんいるらしいですよあちらの人達には。でも実際遭遇したら百年の恋も醒めそう。しかしそのワキガネタをこれでもかとぶっ込んでくる作品がこれが初めてでしたよ。自覚していろいろケアしたら無臭化ないし大幅軽減化できそうなんですが…本人は気付かないものなんですかね?ブスなら構わないとかそういう話じゃないんですが、美少女がアポクリン汗腺だと、そのギャップが凄まじいのがね。これはギャップ萌えにならねーから!

一番まし?な香純 

 最初超クールで暴力的側面を見せることが多くて一番ヤバそうだった野村香純は回が進むほどにおとなしく乙女風になっていって、一番いいんじゃないかと思えるんですが、男嫌いでBL好きという厄介な性向が。もしや腐女子予備軍?

将棋部部長 
遊び人四天王 

 本田家謎の執事前多、男疑惑がある青空つぐみ、復讐鬼と化した将棋部部長(自業自得の気もしますが)、あそ研メンバーをして「す…凄いの来た…」と言わしめた遊び人四天王の一人紗礼頭徳子(これで“奴は四天王でも最弱”だったらコワイ)など、濃いキャラがたくさん登場していたので、ぜひ二期を制作して欲しいのですが、二期でもワギガネタはやるんでしょうかね。

手を上げるなオリヴィア 
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