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好きな声優さん第5期(その11):本渡楓~絶賛売り出し中の若手ホープ

第731回年末ジャンボ

 年末ジャンボ宝くじもまた末等のみという結果に。いつになったら当たるのやら。はッ!?もしや年末にFGOでエレシュキガルを引いたことで運を使い切ったのか?10億当たるのならば一生ガチャで当たらなくてもいいんですが…

本渡楓その1 

 本日は最近お気にの声優トリオ紹介のラスト。掉尾を飾るのは本渡楓です。本渡楓は1996年3月6日生まれで愛知県名古屋市出身。まだ22歳になっていないという若さです。
 
本渡楓その2 

 小学生の時に、校外学習で学校の外に出た時にすれ違った老婆から「あなた、化粧映えするわよ」と急に声を懸けられ、「モデルや女優になればいいんだ!」と思い込み、様々なオーディションを受けたそうですが、合格しなかったそうです。しかし人前に立ったり表現に関わることがしたいという思いを抱くきっかけとなり、高校では演劇部に所属しました。

本渡楓その3 

 演劇部では「目をつぶって聴いている分にはいいけど、ちゃんと見ると全然動いていない」と辛辣な指摘を受けたことなどにより声優の道を選択することとなり、高校2年生の時に日本ナレーション演技研究所名古屋校に入校しました。

本渡楓その4 

 高校卒業時までに声優事務所のオーディションに合格できなかったことから、卒業後は大学に進学したものの「正式に声優になったら中退する」ことで両親に話をつけて、養成所で演技の勉強に励み、名古屋をPRする企画のオーディションで熱田球場をモチーフにしたキャラクターに合格したことで大学を中退し、2015年にデビューしました。

四葉こころ 

 デビュー1年目にして「かみさまみならい ヒミツのここたま」の四葉こころ役で主役の座を射止め、以後は様々なモブキャラもこなしつつしばしばメインキャラに抜擢されており、スター街道を順調に進んでいるように見えます。

本渡楓その5 

 愛称は「えーでちゃん」。特技は赤ちゃんの演技だそうですが、「アニゲラ!ディドゥーン!!!」に出演した際、杉田智和から“バブみ”があると指摘されていました。なんじゃそりゃと思って調べて見たら「年下の女性にから感じる母性」なんだそうです。“バブみを感じてオギャる”なんて言い方もあるそうで、これは「年下の女性に母性を感じ、幼児退行して甘えてみたい」という意味なんだとか。幼児退行し、年下の女性よりさらに幼い赤ちゃんとしてその包容や庇護を受け甘えたいというところから、赤ちゃんの声の「バブー」に、「旨み」「凄み」などの「み」がついたもので、対象となるのは世話焼きだったり、包容力や庇護力があるなど、年下でありながら母性を見出せる女性で、それを強く感じる場合に「バブみが高い」などのように用いるそうです。年上の女性に母性を感じるというのはよくある話ですが…なんとも因果な性分ですな。 
 
バブみを感じるシャア 

 シャアが「逆襲のシャア」で「ララァ・スンは、私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」と言っていますが、これなんかシャアはララァにバブみを感じたということになるのでしょう 。

コスプレ本渡 

 話がそれましたが、本人は「前向きで貪欲な性格」だと語っており、番宣番組などでは年少にも関わらず上手いこと進行させて番組を回している印象があります。

久我山八重 

 それでは私が知っている本渡楓が演じたキャラです。まずは私がこの人を知る契機となった「ガーリッシュナンバー」の久我山八重。本人同様の新人声優ですが、天然であざとく、それが原因で一部に嫌われており、主人公で性格ブスの烏丸千歳から「腹黒い」「 魂がビッチ 」と呼ばれていました。しかし可愛いは正義(と世のオノコ共は思う)。

久我山八重2 

 酔っぱらうと本音が出て、普段と態度が一変してダークな発言を繰り返しており、自覚がないだけで実際に腹黒いところがあるようです。いわゆるロリ巨乳ですが、太りやすい体質なので年柄年中ダイエットに勤しんでいます。アフレコ現場では「もっとあざとく」というディレクションを何度も貰ったため、インタビューで「私の出せる限りのあざとさを出しました(笑)」と振り返っています。千歳に比べると作品に対する関心が高く、仕事にも意欲的に取り組んでいました。

小鳥遊ひかり 

 「亜人ちゃんは語りたい」のメインヒロイン小鳥遊ひかり。バンパイアの亜人ですが、本作ではホラーやファンタジー作品に登場する吸血鬼からストロングポイントを根こそぎ奪い取られたような存在です。貧血になりやすく、国から月一で血液のパックを支給されており、日差しや暑さにも弱いので、冷房のある理科準備室に入り浸っています。しかしニラやニンニクのような匂いの強い食材は普通に食べています。多分十字架や聖水も平気。

小鳥遊ひかり2 

 明朗快活な反面でずぼら、おしゃべり好き、かついたずら好きな性格で、勉強は不得手で赤点も取っています。恋愛経験はないが興味はある模様。人懐っこく友人も多いようですが、友人が傷ついているのを見ると他人をビシッと叱責したりすることもあり、やるときはやるタイプのようです。

スミレ 

 「魔法少女育成計画」のスミレ(中央)。主人公の姫河小雪の友人で、ネットで噂になっていた魔法少女に興味を持ってまとめサイトを見たりしていました。

ドン引くスミレ 

 魔法少女大好きな小雪に、スマホゲー「魔法少女育成計画」を勧めましたが、既にやっていると知ってドン引いてたり。よしこと共に小雪と仲の良い友人のように見えましたが…

高校生になったスミレ 

 中学生だった1話と高校生になった最終話に登場し、よしこと家出した小雪の噂話をしていました。わりと他人事といった感じなので、多分にビジネスフレンドだったんでしょう。でもよしことは違う高校みたいなのにまだつるんでるのね。

阿佐ヶ谷未乃愛 

 「アニメガタリズ」の主人公阿佐ヶ谷未乃愛。咲鐘湖学園高校1年生。アニメの知識は皆無ですが、子供のころに見たアニメ作品(タイトル不明)のインパクトの大きさだけは覚えていました。そのため、同級生でアニメ好きのお嬢様上井草有栖に誘われてアニメ研究会を立ち上げることとなります。

未乃愛と楓 

 好奇心は非常に強く、アニメとそれを語る部員を尊敬し、アニメにのめりこんでいきます。アニ研で楽しく活動していく日常系の話なのかと思いきや、後半どんどん現実がアニメ世界に浸食されていくというフィリップ・K・ディック作品的なあっと驚く展開に。未乃愛の大活躍によりアニメ世界から現実を元に戻した後は、時間が高校入学時に遡ってリセットされ、以前の記憶はなくしていますが、アニメ好きという趣味は残り、既に学園に存在していたアニメ研究会に入ります。

衛藤可奈美 

 始まったばかりの「刀使ノ巫女」でも主人公の衛藤可奈美を演じています。その他私が見ている作品では「宇宙よりも遠い場所」「グランクレスト戦記」「メルヘン・メドヘン」に出演しており、今年はこれまで以上にアニメに出まくる予感がします。
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