視聴予定の2015年冬季アニメ:年末の挨拶もかねまして

仕事納めの夜にこんばんは。今年も9連休という会社が多いのではないでしょうか。長いのはいいのですが、帰省するにしても旅行に行くにしても混んで大変ですね。

♪何処かに行きたい 林檎の花が咲いてる 暖かい所なら何処へでも行く♪(「踊り子」より)ということで、私もしばし雪のない土地に行きたいので、明日から筑波嶺に帰ります。ということで今年最後の更新と相成ります。スマホは持って行くのでアクセス可能と言えば可能なのですが、スマホでの文字入力が苦手なのと、画像の使用などができないので、年末年始はコメント返し位しか出来ないかと思います。もっとも暇を持てあましてネットカフェで接続するかも知れませんが。

さて秋アニメが完全に終了していない状況ですが、本日は来年1月から視聴予定の2015年冬アニメについて語りたいと思います(上の画像はクリックで大きくなります)。

2クール放映予定の「寄生獣 セイの格率」と「四月は君の嘘」は継続して視聴予定です。また隔週で発表されてきた「美少女戦士セーラームーンCrystal」もちびうさが登場する第二期「ブラック・ムーン」編の制作が発表されているのでこれも継続します。

一方、空く枠ですが、既に終了した「異能バトルは日常系のなかで」のほか、来週早々に「ガールフレンド(仮)」が終了予定。また「Fate/stay night-UBW-」は4月からセカンドシーズン再開ということで冬季はお休みなのでこれも枠が空きます。秋季は個人的にもう目一杯の状況で視聴していたので、新作冬季アニメの枠は最大3つということになります。

で、冬季アニメ一覧を見たのですが、まず第一に言いたいこと…それは、「はやみん成分」が足りん!!ということです。どうしたんだよはやみん…。冬アニメに全然出演していないじゃないか。この人の声を聞かないと日々の暮らしが成り立たないんだよう。継続の「四月は君の嘘」には出ているけどさあ。

ということでまずはやみん枠で「銃皇無尽のファフニール」を視聴する予定です。はやみん、結構脇役みたいなんですが、致し方ない。

あらすじは……突如現れたドラゴンと総称される怪物たちにより、世界は一変した——。やがて人間の中に、ドラゴンの力を持った“D”と呼ばれる異能の少女たちが生まれる。存在を秘匿された唯一の男の“D”である少年・物部悠は、“D”の少女たちが集まる学園・ミッドガルに強制的に放り込まれ……!?

ということで、ラノベが原作です。設定的には私の「中二病枠」も充当するのかな。じゃあ他に中二病臭いのは見られないなあ(笑)。

続いて第一期と、第二期(第二幕)の狂いっぷりに期待したい「探偵歌劇ミルキィホームズTD」。第三期にあたる「ふたりはミルキィホームズ」はマッドな4人組のミルキィホームズが登場しなかったので見送りましたが、今回は登場するのであの狂いっぷり(褒めてます)を期待します。

あらすじは以下のとおりです。

懸念があるとすると、HPにアンリエット率いる怪盗帝国が全く登場していないことですね。狂いっぷりに満足できなければ早々に視聴を打ち切ろうかと思っています。

さらに「ご注文はうさぎですか?」以来の癒し枠ではないかと期待している「幸腹グラフィティ」。芳文社の萌え系四コマ誌「まんがタイムきららミラク」に連載されている四コママンガが原作です。食事を通じて女の子達が温かい関係を築いていくということで、竹書房の「まんがくらぶ」に連載されている「なぎさ食堂」に通じるものがありますね。

あらすじは以下のとおりです。

制作がシャフト、監督が新房昭之というところも期待度大です。

加えて打ち切り発生に備え超豪華なリザーバーを2作御用意致しました!え?4作用意しなきゃダメ?でも栗木拓次みたいなの入れても仕方ないですから。少数精鋭(多分)で行かせて下さい。

まず「暗殺教室」。これは週刊少年ジャンプ連載中のマンガが原作ですね。作者の松井優征は過去に「魔人探偵脳噛ネウロ」も同誌に連載しており、これもアニメ化されています。

あらすじは以下のとおりです。

ジャンルとしてはブラック・コメディで風刺マンガのようです。原作を読んでいないのですが、クラスの生徒は26人で、少子化が進行しているとはいえ少なすぎる気もしますが、声優30人以上というのはやはり収録の際はごった返すのでしょうか。

それから「純潔のマリア」。こちらは講談社の月刊誌「good!アフタヌーン」で連載されていたマンガが原作ですね。単行本全三巻で既に完結しているのでやりやすいといえばやりやすいのかも。

あらすじは以下のとおりです。

聖母の名を持ちながら魔女であり、サキュウバスやインキュバスといった夢魔を従えながら実は処女というマリアさん、強大な魔力を持ちながら、戦争が大嫌いで戦場そのものを消滅させてしまうことから、天界の方針に従わないとして、純潔(処女)を失ったら魔女としての能力も失うという設定にされたそうです。つまり、世界の平和や幸福と自分の幸福や快楽を天秤にかけなければならないと。

この2作品も面白そうなので、先発が崩れたらすぐに入れ替えましょう。そうしましょう。

ということで、知らないうちにこのブログの記事も900本を超えており、この記事が903本目です。当面の目標である1000本まであと97本か。頑張っても4月以降になりますね。

今年は北海道転勤という個人的一大転機がありましたが、それと関係があるのかどうかはわかりませんが、秋頃まではやたらアクセスが良くて驚きでしたが、既にバブルははじけたのかアクセスは減少気味です。でもまあ、面白がってくれる人がいて、やる気がある間は続けていきたいなあと思っています。

今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎え下さい。
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