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true tears (その2):真意と裏腹にすれ違う恋心

台風一過

 台風縦断ということで凄い風雨でしたが、みなさんご無事でしょうか。外出できずに引きこもりにはなったけど、休日で本当に良かったなあと思いました。

夕焼け真っ赤っか

 わりと速い通過で、筑波嶺あたりは夕方までには天候が回復しましたが、夕焼けがすごく綺麗でした。

true tears 3話表紙

 さて本日は「true tears」レビューの第二回です。先週はPC故障で出来ませんでしたが今日は大丈夫です。まずは第3話「どうなった?このあいだの話」です。

乃絵の餌付け

 乃絵の「眞一郎雷轟丸化」計画は続いているらしく、下駄箱や机やロッカーに「天空の食事」が。ピンクの紙だからラブレターかと期待しこちらが悪かった。木から一人で降りられなくなるのに良く取ってくるなあ。

彼氏とご帰宅?

 文句を言わずば気が済まない(食べられないし)という眞一郎、下校時に乃絵を発見します。脳天気にひょいひょい人混みを駆け抜けて楽しそうな乃絵。眞一郎に気付かないまま振り切ります。やっと見つけた乃絵は男の腕にしがみついて、ヘルメットをかぶせて貰って大型スクーターでご帰宅といったところです。前回登場した兄貴のようですが、乃絵の彼氏と誤解する眞一郎。

 幼馴染みの愛子にぼやこうと「愛ちゃん」にやってきた眞一郎。愛子は眞一郎も参加している踊りの練習に差し入れする料理を作っていました。熱々の里芋を三代吉の口に放り込むところを見られた愛子は、何やら照れて眞一郎にも味見させようとします。この時の表情から、愛子が好きなのはもしや眞一郎では?という気配が。接近した眞一郎の顔に里芋を取り落とす愛子。すかさず拾って食べる三代吉。こいつは拾い食いが特異のようなので、ホームレスになっても大丈夫そうです。

鈍感眞一郎

 愛子と一緒に踊りの練習のために神社に向かう眞一郎。ここで愛子から「どうなった?このあいだの話」とタイトルの発言。比呂美が乃絵と友達になりたいので紹介して欲しいと頼んだ一件のことですね。愛子に話したわけではないのですが、聞き耳を立てていた様子。比呂美の不可解な行動をぼやく眞一郎に対し、わかるような気がするという愛子。「人って誰かを好きになるとその人にもっと近寄りたいって思うよね。もっともっとその人に。でも、それが叶わないとき、その人の近くにいる誰かのそばに……!!」

 愛子それ比呂美の気持ちと違う、君自身の気持ちや!ということで愛子はなぜ三代吉と付き合うに至ったのか、自分の本当の気持ちに気付いてしまったようです。なおも全く気付かない鈍感な眞一郎に蹴りを入れて帰ってしまいます。

妄想眞一郎

 愛子の気持ちには気付かないまま、「例えば、比呂美が誰かを好きになって、その誰かに近づきたくって乃絵にそばに…誰かって誰だよ?乃絵のそばにいる男って、オレとか?まさかな…でも、他にいないし…マジで?いやそんな訳…でも、もしかして…」と想像というか妄想を展開する眞一郎。そしてある結論に達します。「比呂美はオレのことが好きなんだ!」このにやけた表情で踊りの仲間も焦らせます。結論自体は決して間違ってはいないのですが、それは愛子の気持ちだとは全然気付かない眞一郎。

夜にお使い

 帰宅してみるとママンが何やら比呂美に命じている様子。もう暗いのにお使いに行けということのようです。夜に女の子を一人で行かせるなんてと怒りの眞一郎、一升瓶を持って同行することにします。ママンの表情が怖いですね。嫁姑関係なのか、この二人は。そんなに嫌いならなぜ引き取ったし。親戚でもないのに。多分このあたり深い事情があるのでしょうが。

過去の記憶

 すれ違いが多かった二人でしたが一緒に歩けるようになったか。しかもここは昔一緒に行ったお祭りの時通った道。眞一郎にはぐれた比呂美が下駄が脱げるのも構わないほどに怯えて眞一郎を探したのですが、眞一郎は単にいたずら心から姿を隠しただけでした。比呂美は小さい頃から可愛かったけど、そのまま美少女になったなあという感じですね。子供の頃可愛いと大きくなるとそうでもなくなったり、逆に子供の頃あまり可愛くない子が綺麗になったりするものですが。

 でもその思い出を覚えていないと比呂美に言われて落胆する眞一郎。もちろん比呂美が覚えていないわけがないのですが、「全部封印したの。この家に暮らすって決まった時」という気持ちを知るよしもなく。

ニワトリのエサはいらねー!

 翌日、バスケットの練習試合があるというので早朝から準備に行く比呂美。一方覗いてみっか的に適当な気持ちでいた眞一郎には、またしても乃絵の餌付け攻撃が。なんと導火線のように赤い実が続いています。辿っていくとまぎれもなく、例の木の上にいる乃絵。ニワトリのエサはいらんという眞一郎に対し、あなたが決めることじゃないという乃絵。

お兄ちゃんどいて、そいつ殺せない!

 やはり電波系なのか?「お兄ちゃんどいて、そいつ殺せない!」とか言い出すのか?富山県だからいいようなものの、S県だったらい月宮になっていたところです。訳がわからないよ。また降ろしてという乃絵をシカトした眞一郎。しかし乃絵は飛び降りるという蛮行に出ます。

足を痛める乃絵

 足を痛めたのか苦痛に顔を歪める乃絵。これを放っていくなんて人の心があったらできやしません。

乃絵のおんぶ

 乃絵をおぶって帰ろうかとすると、あっちと体育館を指さす乃絵。そちらではバスケットの練習試合をやっていますが。皆の通う麦畑高校バスケット部と蛍川高校バスケット部が対戦しています。

 乃絵をおぶって体育館に入る眞一郎。その姿を見て愕然とする比呂美。ああ、またもやすれ違う心。乃絵は平然と蛍川高校の選手に駆け寄ります。例のスクーター兄貴ですね。バスケットでは背番号4でエースのようです。試合も蛍川が大勝していました。ここに至り、あれは乃絵の彼氏ではなく兄貴なのだと気付いた眞一郎。

すれ違う心

 眞一郎と乃絵の関係を心配する親友・朋与ちゃんに対し「わたしが好きなのは螢川の4番」と言う比呂美。そしてそれを聞いてしまう眞一郎。そしてそのまま遭遇する二人。素直になれない二人は、一層互いの気持ちを誤解していくのでした。

true tears 4話表紙

 続いて第4話「はい、ぱちぱちして」。true tearsのタイトルは誰か(ヒロイン達?)のセリフそのままのようですね。

比呂美が好きなのは乃絵の兄?

 比呂美が好きなのは乃絵の蛍川の4番→乃絵の兄ということを改めて比呂美から聞かされる眞一郎。「去年かな、螢川との交流試合があったときに石動さん…っと4番とわたしが部の代表で何度かやりとりしているうちに…その、いいなって言うか憧れるようになって…」とやけに饒舌な比呂美。

愛子とデート

 「人って誰かを好きになるとその人にもっと近寄りたいって思うよね。もっともっとその人に。でも、それが叶わないとき、その人の近くにいる誰かのそばに…」という前回登場した愛子理論。それは愛子の気持ちそのものだったのですが、これを比呂美に当てはめて自分が好きなのかとにやけていた眞一郎ですが、乃絵の兄が登場してきたことで一気に解釈が変わります。つまり“乃絵の兄に近づきたいけど近づけないので、妹の乃絵に…”という解釈です。その方が乃絵に接近する理由としては至極最もですし。落胆する眞一郎のところにやってきたのは愛子。ぬか喜びさせてと八つ当たりする眞一郎ですが、元気だすためにデートしようと愛子に強引に連れ出されます。三代吉は用事があるとかで二人きりで。いいのか?幼馴染みとはいえ親友と彼女の二人きりで。まあ本当は眞一郎が好きな愛子からすれば願ったり叶ったりなのでしょう。

比呂美のセーターに似たのが

 服選びを手伝わされる眞一郎。全然気のない返事ばかりしていますが、ふっと比呂美が着ている普段着に似たセーターに手を伸ばします。そんな地味なの?と思いつつ、惚れた弱みで買ってしまう愛子なのでした。フードコートでは大量の料理を並べる愛子。そこで例の比呂美の話が勘違いだったことを伝える眞一郎。

元気だせや!

 比呂美とはうまくいかなそうなことに一瞬気色を浮かべる愛子ですが、好きな人が落胆している表情だって見たいものではありません。「ま、まぁ、ほら、あれだよ、こう言うのってすぐには立ち直れないと思うけど、でもそのために“時間”ってのがあるんだから、いつかきっとさ、自然に、自然に忘れられる時が来るから。元気だしなって!あんたはあたしの弟みたいなもんだからそんな顔をしてると“お姉ちゃん”心配になっちゃうよ」

本当は眞一郎が好きなのに

 本当は眞一郎が好き。それを自覚したのにあえて“姉”ポジションを守ろうとする愛子。しかしそんな気持ちでは三代吉にも悪いんじゃないのか?それに眞一郎ははっきり言わないとずっと気付かないタイプですよ。

何かとお色気要員の比呂美

 眞一郎宅。またもや比呂美の入浴後の着衣シーン。これは視聴者サービスなのか?今回は眞一郎が覗いてしまったりすることもありませんが、脱衣場を出ると眞一郎に遭遇します。視線をそらしながら自室に昇ろうとする眞一郎を比呂美が引き留めます。「あの…あの、もしかしてわたしのことを避けてたりする?」

 そこで比呂美に向き直った眞一郎、言っちゃいけないと思いつつ乃絵紹介の一件の恨み言を伝えます。乃絵の兄貴が目当てだったんなら最初からそう言ってくれればいいのに…。何気ない一言がさらに大きな誤解を生んでいく。あまりに大きく広がった溝に涙ぐむ比呂美。しかしそこにママン登場。ママンを見るやいなやエスケープする眞一郎。どうせ造り酒屋を継げとか絵本作家の夢などあきらめろとかろくなことを言わないことがわかっているのでしょう。パパンは応援してくれているみたいなのですが。比呂美への態度といい、ママンとパパンの違いはくっきり。比呂美もママンは苦手なのでさっさと逃げようとしますが、ママンが一言「その目、あなたの母親にそっくり」さすがの比呂美も怒りを帯びた表情になります。死んだ比呂美の母と眞一郎ママンの間には何かあったとしか思えませんね。

乃絵と祖母の記憶

 翌日、またもや赤い実を差し出す乃絵。「涙集めてんだろ?おまえ。今ならやれるぞ涙。泣きそうだかんな、オレ」という眞一郎の顔をぐっとアップで見て、「今のあなたの涙には価値はないわ。ヘボ涙。ドブ涙。ヘドロ涙。ゲロ涙」と無茶苦茶を言う乃絵。眞一郎を公園の噴水に連れて行き、眞一郎の頭を突っ込みます。「はい、ぱちぱちってして」これが今回のタイトルか!目を洗えってことなんですね。そして乃絵が泣かなくなった由来について話し出します。死期の迫った祖母。泣きじゃくる乃絵に、空に旅行に行くとき、乃絵の涙を持っていってあげようねと言った祖母。「それからわたしは泣けなくなったの。おばあちゃんが涙を持って行ってくれたから」という乃絵。「いつしかわたしも泣きたいと思うようになったの。そのためには誰かから涙をもらわなくちゃ。でも…」「誰でもって訳じゃない」「そ。わたしが大切だと思える選ばれし者の涙でなくちゃ。気高く、いつも上を見上げて、おばあちゃんの言う天空に近い存在の涙でなくちゃ」眞一郎、電波かも知れないが、可愛いからもう乃絵で良くない?

三代吉と愛子

 一方愛子&三代吉カップル。三代吉はあれこれ気を遣っていますが、愛子はデートに気分が乗っていない様子。やはり眞一郎への気持ちに気付いたからでしょうか。二人の前を通過していく眞一郎&乃絵。あれが例の石動乃絵と教える三代吉に「可愛い子…」と呟く愛子。愛子の表情(好きな眞一郎を見つめる瞳)に惹かれて思わず手を繋ごうとする三代吉。しかし突然のことにびっくりした愛子が身を離してしまいます。三代吉への罪悪感もあってか、あえて自ら三代吉の手を取って歩き始める愛子。三代吉は幸せ絶頂ですが、この先愛子の気持ちに気付いたりしたら修羅場が待ってそうな気がします。

固有結界「真心の想像力」じゃ!

 いつもの防波堤脇を歩く乃絵と眞一郎。眞一郎の泣きそうな思いの原因は比呂美だろうと見事的中させる乃絵。ただの電波じゃなく、相手の気持ちもわかるのか。「相手がどうして苦しんでいるのか、どうすれば救えるのか、真心で考えるの」と真心の想像力で判ったという乃絵。眞一郎ならずとも乃絵に惹かれてしまう瞬間ですね。

ニワトリのエサを食べてみた

 それなら赤い実にも真心の想像力を働かせて欲しいという眞一郎。人間には食べられないとは思っても射なかった様子。例に食べてみた乃絵の表情がこれです。

使徒・ノエエル?

 二人のデート(?)はお互いに楽しかったらしく、乃絵は兄に眞一郎のことばかりしゃべり、眞一郎の絵本創作イメージには天使となった乃絵が。パターン青!使徒です!最萌の使徒・ノエエル登場。

明るくなった比呂美

 翌朝、比呂美の目の前で歯磨きと間違えて洗顔フォームを口に突っ込んでしまった眞一郎。図らずも比呂美の爆笑を引き出します。写メでまで撮るか。比呂美の笑顔を取り戻したいと願っていた眞一郎、一時的ながらひょんなことで実現させてしまいました
ね。

妹と付き合ってくれ

 自宅の前では意外な人物が待っていました。蛍川の4番こと乃絵の兄・石動純です。「付き合ってやってくれ。乃絵と付き合ってやってくれ」と意外な発言にひたすら驚愕する眞一郎でした。 
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