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好きな声優さん第三期(その10):悠木碧~芸歴の長い若手声優のエース

悠木碧
 
 予報が外れて雨が降らないじゃないかと思っていたら、夜になってから
 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 
という感じになりましたね。今日の昼まで残ったりして、結構降ったんじゃないのかと思います。昨日よりずっと涼しいのだけど、湿気のせいでちょっと動くと汗が出てきます。

JK時代の悠木碧

 さて声優の日曜日、本日はなぜかここまで温存してしまった悠木碧です。

子役の頃の悠木碧(仮面ライダー555)

 悠木碧は1992年3月27日生まれの21歳。千葉県出身で身長は144.5cmととても小柄です。まだ若いですが、芸歴は非常に長く、4歳で芸能界入りして子役として映画やドラマに出演していました。1999年から2002年にかけてはフジテレビのバラエティ番組「やっぱりさんま大先生」「あっぱれさんま大先生」にレギュラー出演していました。

お洒落なおいちゃん

 小学5年生の時(2003年)に「キノの旅」で初めてアニメに出演して声優業を気に入り、2008年にプロ・フィット所属となって以後は主として声優として活躍しています。

ゴスロリ風悠木碧

 2011年に「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公・鹿目まどか役を演じ、第6回声優アワードで主演女優賞を受賞しました。当時19歳で歴代最年少での受賞となりました。

petit milady

 2013年には竹達彩奈とのユニット「petit milady」(プチミレディ)を結成し、5月15日にCDデビューしています。

可愛いおいちゃん

 「悠木節」と呼ばれる独特のイントネーションと、若干ハスキーで舌足らず気味の声が特徴で、幼女・少女役を演じることが多いようです。目標とする声優は、複数の作品で共演している沢城みゆきで、声優業が中心になってからはラジオパーソナリティーを担当する機会も増えています。現在は早見沙織と共演する「あおい・さおりの新番組」と竹達彩奈と共演する「碧と彩奈のラ・プチミレディオ」が放送中です。

鏡の中の悠木碧

 私が初めて悠木碧を意識したのはもちろん「魔法少女まどか☆マギカ」ですが、お笑いコンビの「おぎやはぎ」のラジオ企画「魔法小木おぎか☆オギダ」(2012年2月23日)にまどかとしてゲスト出演した際、「南海キャンディーズ」の山里亮太に嬉々として小豆を思いっきりぶつけたことから、「ナチュラルなS」と評されていました。 

悠木碧が書いたイラスト

 趣味でイラストを描き、時々ブログなどにアップされる絵には定評あるそうです。そういえば「魔法少女まどか☆マギカ」でもまどかがノートに書いた絵は悠木碧が書いたものですね。しかもまどかは中学生だからということでわざと下手に描いた模様で、実際にはもっと達者なイラストを描いています。

悠木碧のイラスト
悠木碧直筆カラーイラスト

 代表的な愛称は「あおちゃん」ですが、大学の友人には「おいちゃん」と呼ばれているそうで、早見沙織にはこちらで呼ばれています。「おいちゃん」。豊崎愛生からはしばしば「碧様」と呼ばれている。ほか、仇名を付けるのが得意な杉田智和からは「こども先生」と呼ばれています。

刀を持つ悠木碧

 かなりのゲーム好きのようで、「声優やってなかったらただのオタク」だと自称しています。

 公式HP「Aoi Town」

Aoi Town

 http://aoitown.com/

 公式ブログ「もったりあんぜりか」

もったりあんぜりか

 http://aoitown.com/cgi-local/aoiblog/diary.cgi

 それでは私の知っている悠木碧の演じたキャラです。例によって原則古い順ですが、私の中で鹿目まどかは別格なのでラストで紹介します。

涙目の琴

 夢野琴(「おねがいマイメロディ」シリーズ)

夢野琴

 マイメロが居候する夢野家の三女で、主人公夢野歌の妹で、夢ヶ丘小学校の4年生です。

元気な琴

 「歌よりしっかりしている」と評されています。元気で正義感があり、いじめられている相手を守って、年上の相手にも立ち向かっていきます。普段は明るく溌剌だが父に甘えがちなところもあり、父と一緒のときは琴チャージ(抱きついたりして、スキンシップをすること)で疲れを癒してあげています。

夢野三姉妹(左から奏琴歌)

 父が仕事で不在なことが多いせいか、結婚するなら解雇されず土日休みで遊んでくれる公務員と考えています。物心がついた時には既に母は他界しており、その温かみを知らなかったため、姉たちのように母との思い出を持ちたいと願っていました(この願いは後にマイメロの魔法で叶えられます)。

夢野琴フィギュア

 江波倉子(氷菓)

江波倉子

 神山高校に潜む“日常の謎”を解明する「氷菓」の「愚者のエンドロール」編(8話-11話)に登場。2年F組が文化祭出展に向けて自主制作したミステリー映画は、脚本家の体調不良により、事件の結末が描かれないまま尻切れトンボになっていました。

ちょっと暗い江波倉子

 古典部は2年F組の“女帝”入須冬実から、映画の犯人役を探し当てる「探偵役」を依頼されます。主人公折木奉太郎は映画の結末に関し、一つの結論を導き出しますが、さらなる推理の末に映画の犯人探しに隠された本当の狙いに気付いていきます。

江波倉子設定画

 江波倉子は2年F組の女子生徒で、脚本家となった本郷真由の親友です。クラスの映画製作には直接関わっていませんが、今回の未完成映画の犯人探しで古典部との連絡役を務めました。終始事務的で淡々としています。

入須冬美と江波倉子(後ろは千反田える)

 そもそも脚本家である本郷真由はなぜ入須冬美か江波倉子に映画の結末を伝えなかったのかとか、なぜ入須冬美は江波倉子かそれ以外の人間に本郷真由から結末を聞くように頼まなかったのかといった謎があり、そもそも本郷真由が話を聞けないほど体調を崩したのなら、本郷の親友である江波倉子が淡々としていられるのは変だということから、奉太郎は真相に迫っていきます。「氷菓」については昨年10月21日の当ブログで紹介しているので、宜しければご一読下さい。

高鴨穏乃

 高鴨穏乃(咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A)

原作の高鴨穏乃

 美少女超絶麻雀バトルアニメ「咲-Saki-」のスピンオフ作品「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の主人公です。「咲-Saki-」のメインキャラクターである原村和(のどか)がかつて暮らしていた奈良県吉野地方の阿知賀女子学院の5人が麻雀のインターハイに出場し、全国大会で原村和と再会すべく戦います。

阿知賀女子学院のメンバー

 穏乃(しずの)は1年生にして大将を務めます。小学生の頃に原村和と出会い、阿知賀こども麻雀クラブで麻雀を共に楽しむ友達となりました。中学校は阿知賀女子学院中等部に進学し、中2の初めに和が転校していった後は麻雀から離れていましたが、中3の夏にインターミドル個人戦での和の活躍をテレビ中継で観戦し、再び麻雀で和と相まみえることを決意します。

雀卓に伏す高鴨穏乃

 その後仲間を集めて阿知賀女子学院麻雀部を結成し、全国大会を勝ち進みます。性格はボーイッシュで、普段は無鉄砲なところがあり頼りないところもありますが、歯が立たないような強敵に何度でも挑むなど、タフな精神力を持っています。

ジャージ姿の穏乃

 インターハイ団体2回戦大将戦においては、ラスト1局で2位と11900点差、配牌も微妙という困難な状況に立たされましたが、最後まであきらめない姿勢を貫き、2度も手を変えた末に2位の劔谷高校を直撃して2位に滑り込み、チームを準決勝進出に導きました。

穏乃と新子憧(CV東山奈央)

 このアニメでは、登場人物に麻雀に関する超常能力がある場合がありますが、穏乃の能力は牌の山を支配する「深山幽谷の化身」。これだけでも相当凄いのですが、このアニメには咲・照の宮永姉妹とか永水女子の神代小蒔、龍門渕の天江衣など、いわゆる“牌に愛された子”が何人も登場し、それぞれ化け物じみた凄まじい超能力を発揮するので、まだまだ地味な方です。

制服姿の穏乃

 比企谷小町(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)

比企谷小町

 私が見ている春季アニメでは一番面白いのではないかと思われる「俺ガイル」。友達が1人もおらず、作ろうとも思わないひねくれた高校生比企谷八幡が、それを見かねた教師によって「奉仕部」という部活に入れられてからの高校生活を描いたラブコメディです。雪乃と結衣という美少女にはさまれていて個人的にはすごく羨ましいのですが。

比企谷小町原画イラスト

 小町は八幡の妹で中学3年生の受験生です。要領が良く、兄を利用することに長けていますが、兄のことは大好きで尚且つ良き理解者でもあります。いいなあこういう妹。ギャルゲーだと攻略対象になっちゃいそうです。八幡自身も、血が繋がってなければ妹ルート一直線だと公言するくらいです。

仲の良い比企谷兄妹

 学校の成績はあまり良くなく、八幡曰く「アホな妹」ですが、八幡と同じ進学校の総武高校に進むことを志望しています。 八幡の前で平気で着替えたり、下着丸出しで寝てしまったり、八幡のシャツを勝手に着てしまったりするお茶目さんです。やっぱり一家に一人欲しい妹ですねえ。

自宅の小町

 雪乃や結衣に対して積極的に八幡を勧めるような言動をしています。原作者渡航(わたりわたる)のお気に入りのキャラでもあるそうです。ニコニコ動画に「8話までの小町シーン集」というのがありました。これを見て小町の可愛さを堪能して下さい。

コスプレ小町

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm20903465#!sm21081281

小町と由比ヶ浜結衣(CV東山奈央)
小町と雪ノ下雪乃(CV早見沙織)
小町セクシーポーズ?
 
 鹿目まどか(魔法少女まどか☆マギカ)

鹿目まどか

 さあ来た、現時点で悠木碧の代表作間違いなしの「まどマギ」の主人公鹿目まどかです。

めがねほむらとまどか

 まどかは(おそらく群馬県の)見滝原中学校に通う中学2年生の少女で、クラスでは保健委員を務めています。家族構成はバリキャリの母・詢子、専業主夫の父・知久、弟のタツヤの4人で、母が働き父が家事をするという家庭環境で育っています。

さやかとまどか

 仲良しは同じクラスの美樹さやかと志筑仁美で、毎日一緒に登校しています。心優しく友達想いですが、自分を何の取り柄もない人間と考えるなど、やや卑屈な面があり、「誰かの役に立てるようになりたい」という夢を抱いています。

まどかとマミとほむら

 自他共に認める平凡な女の子のはずが、なぜか魔法少女として途方もない素質を持っており、“魔法の使者”キュゥべえから執拗に契約を迫られることになります。

まどかフィギュア

 魔法少女としては、ソウルジェムの色はピンクで、変身時はチョーカーの下の胸元に装着されます。武器は薔薇の枝をモチーフにした形状の弓矢で、衣装はリボンとフリルをふんだんにあしらった典型的な魔法少女のような服装をしています。

アルティメットまどか

 最終話に登場したいわるゆ「アルティメットまどか」形態では、ウエディングドレスにも似た純白の魔法衣を装着しています。スカートの裏地はまるで星のきらめく宇宙のようになっています。

アルティメットまどかフィギュア

 なお、不幸にして魔女化した際には、最悪の魔女「救済の魔女(クリームヒルト・グレートヒェン)」に変化します。ゲーム版の魔女図鑑には“救済の魔女。その性質は慈悲。この星の全ての生命を強制的に吸い上げ彼女の作った新しい天国(結界)へと導いていく。この魔女を倒したくば世界中の不幸を取り除く以外に方法は無い。もし世界中から悲しみがなくなれば魔女はここが天国であると錯覚するだろう。”と記されています。

怯え顔のまどか

 当初は一見華やかな魔法少女に夢を見ていましたが、巴マミの非業の死やソウルジェムの真実に直面するたびにその認識は変わっていき、魔法少女の契約に踏み出せない自分の臆病さに迷いながらも、「当事者になれない傍観者」という立場で他の魔法少女に接触していきます。

わたしの、最高の友達

 第10話で暁美ほむらの回想として、物語開始以前における時間軸の世界では既に魔法少女として活躍しており、ほむらが魔法少女の世界に足を踏み入れ、戦い続けるきっかけとなっていた人物でもありました。

新世界のまどかとほむら

 最終的には「希望を抱くこと自体が間違いであるはずがない」という信念の元、魔法少女の悲劇を終わらせるためにキュゥべえとの契約を決意します。まどかの驚くべき魔法少女としての資質は、元来まどか自身の素質ではなく、ほむらが繰り返した時間遡行の副作用に由来することが終盤で明らかになりますが、最終的にはその力が物語を決着へと導くことになります。

水着の魔法少女達

 アニメが描く世界での魔法少女への変身は一度きりで、そのまま変身を解いて戻ることなく概念的存在へと昇華していきました。まどかによって再構成された世界においては、概念化したまどかは力尽きた魔法少女を導く「円環の理」として魔法少女達の間で伝承として語り継がれています。鹿目まどかという人物は最初から存在していないものとなってしまいましたが、ほむらだけはまどかのことを記憶しており、母の詢子や弟のタツヤもおぼろげながらもまどかのことを記憶しているかのように描かれていました。

制服姿の魔法少女達

 母親が外で働き父親が主夫を担当するという通常とは逆の家庭環境は、まどかが男女の役割に囚われない環境で育ち、女性でありながらヒロイズムを自然に受け入れる下地として位置づけられていました。まどかと、まどかを支える「強い母親」詢子との関係性は劇中において重要な位置を占め、第11話のハイライトにもなりました。

涙のまどか

 まどかというキャラクターは、マミの死亡する第3話以降に泣かない回がなかったことから、悠木碧はまどかのテーマを「痛みで人は成長する」と捉えていたと述べています。またまどかは本編に登場する魔法少女の中では他人に依存する傾向のない人物であることから、悠木碧はまどかが一番自立しており、主人公である理由は自ら答えを出せるからだとしています。

力尽きたまどか

 魔法少女の中では唯一家族の描写があり、ほむら役の斎藤千和は、他人からの愛され方を知っている人物だと述べています。

まどか抱き枕

 なお第10話で描かれた、ほむらが魔法少女になるの前の時間軸で既に魔法少女として活躍していたまどかは、本編の時間軸とは異なり、かなり強気な性格の少女として描かれていました。監督の新房昭之や脚本家の虚淵玄によれば、魔法少女となったことでコンプレックスを克服して自信をつけたということで、悠木碧によれば、自分を過信して少々調子に乗っているのだということです。

OPの一コマ

 昨年7月4日、5日に当ブログで鹿目まどかについて考察をしています。また6月下旬から7月にかけて「魔法少女まどか☆マギカ」の各キャラクター考察を行っていますので、宜しかったらご覧下さい。

弓を引くまどか

 20歳前に声優アワードで主演女優賞を受賞して一つの頂点を極めた感もありますが、声優人生はまだまだこれから。さらなる新境地を期待しています。
 
着物の悠木碧
 
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