未来日記(その2):愛と憎しみ、同盟と裏切りの回旋曲(ロンド)

いてえよ~!!
 
 ううう…いてえよ~!!今年初転倒、この冬三度目の転倒いただきました。今度は前に倒れ、右膝と胸部、両掌を強打。もしかするとこの冬が終わる前に全身打撲で死ぬのかもしれません。やだなあ、「死因:打撲」。凍結路面よ…せ、せめて北斗有情拳で殺して下さい。

北斗有情拳

 胸を打って肋を折ってしまったという話を聞いていたので焦りましたが、幸い肋は逝っていない様子です。むしろ膝が痛くてタクシーに乗ろうかと思ったくらいでしたが、結果的にアパートまで歩いて帰り着きました。痛い痛いと思ったら膝をすりむいていました。これじゃせっかく買った冷感湿布が貼れんがな。膝に矢を受けてしまってなとか良いながら衛兵に転職しようかしらん。

膝に矢を受けてしまってな

 まあなんとかキーボードは打てるので痛みに耐えてブログの更新をするとしましょう。未来日記の二回目です。「未来日記」所有者紹介の続きです。

春日野椿

 6th春日野椿。新興宗教団体「御目方教」の教祖で、生まれつき左目が弱視で、右目は閉じたままなのを髪で隠しているのでおそらく見えないのでしょう。

生贄椿
椿無残

 普段は座敷牢におり、信者からは「御目方様」と呼ばれていますが、前教祖だった両親が死んで以来、教団№2の船津という幹部が教団存続の手段として、イニシエーションと称して椿の体を信者の慰みみのとしてきました。

椿と千里眼日記

 そのため「こんな世界はなくていい」という思いを抱くようになり、世界を滅ぼすために神の座を狙っています。椿の「未来日記」は携帯電話ではなく巻物の「千里眼日記」で、1000人以上の教団信者などから寄せられる「報告」が記録されます。そのため、広範囲の情報を把握し、遠方の情報も得られます。雨流みねねの「逃走日記」にとっては極めて相性の悪い日記で、みねねは教団に捕らえられ、左目をくりぬかれるなどの拷問を受けていました。いくら失明したといってもくりぬかれるのはノーサンキューなんですが。

信者に襲われる由乃

 一度は雪輝と由乃を捕らえますが、由乃の目前で雪輝の唇を奪って見せたことで由乃が激昂し、逆襲を受けて右腕を斧で切り落とされてしまいました。報復として由乃を信者達に陵辱させようとしますが…

ズキュゥウウン!

 この人は本当は悪い人じゃないんです。運命がいけない運命が。まあそういってしまえば極悪テロリスト雨流みねねだって中東から両親と無事に帰国していたら普通の女の子だったはずなので、元来悪い人はあんまりいないのかも知れませんが。ただし火山高夫(3rd)、テメーはだめだ。

平坂黄泉

 続いて12th平坂黄泉。黄泉と書いて「よもつ」と読みます。正義のヒーローで、全盲ながらそれを補う強力な聴力と、数人を一気に操る催眠術を使いこなします。

妙なコスプレ

 ボイスレコーダー型の「未来日記」である「正義日記」を持ち、自身が信じる正義に基づいて、倒すべき悪事や守るべき弱者など、未来に自分が行うべき善行の情報を記録する能力を持っています。
みねねを捕らえている黄泉

 御目方教の信者として登場しましたが、実際は御目方教を直感的に邪悪な教団と判断し、その壊滅を図って潜入していたいのでした。なお、入信の条件としてみねねの捕獲を命じられており、みねねを御目方教に引き渡した張本人でもあります。

由乃無双

 烏避けの風船のようなマスクと黒の全身タイツを着用すろ「正義の味方のコスプレ」で多数の信者に催眠術をかけ、邪教の頂点に立つとみなした春日野椿の殺害を狙いますが、かけていた催眠術を破られ、自分自身にDEAD ENDフラグが立ったため、時限爆弾を飲み込み、椿を道連れに自爆しようとします。しかし、椿のそばには雪輝がいたため、雪輝の巻き添えを恐れた由乃に倒されてしまいます。御目方教編では由乃の主力武器は斧ですが、鉈女・竜宮レナと違って包丁とか大型ナイフとか拳銃とかも使いこなします。斧はあくまで側にあったというだけ。

豊穣礼佑

 次は5th豊穣礼佑。難しい名前ですがなんと4才と最年少日記所有者です。雪輝ママンの会社の同僚の息子ですが、両親は御目方教に入信しており、平坂黄泉や由乃の狂乱戦闘により死亡しています。一時的に雪輝ママンが自宅に引き取られたことで、雪輝と由乃の殺害を目論みます。

お世話になります
ハイパービジョンダイアリー

 「未来日記」は絵日記の「はいぱーびじょんだいありー」で、朝・昼・晩の1日3回、自分の未来を記録する能力を持ちますが、逐一未来が記録される他の未来日記よりも情報量が圧倒的に少なく、運命を改変する機会が少ないので最弱の「未来日記」だと言われています。しかし年齢にそぐわない卓越した知略と、あどけない姿で人々の油断を誘います。

マニッシュボーイと死神13

 ちょっと「ジョジョの奇妙な冒険」第三部に登場した「マニッシュボーイ」を連想させますね。もっとも彼は生後11ヶ月の赤ん坊でありながら大人並の知能を持っているという空恐ろしいスタンド使いでしたが。

黒い礼佑

 雪輝と由乃は(特に由乃)は両親の仇になりますが、強い恨みは抱いておらず、ゲーム感覚で雪輝と由乃を殺そうとします。およそ4才児とは思えない作戦で二人をほぼチェックメイトに追い込むことに成功しましたが…

北斗有情破顔拳
由乃座禅

 ちなみに冒頭で北斗有情拳の話が出ましたが、豊穣礼佑とのバトルの際、由乃はまるで北斗有情破顔拳の際のトキのような構えをします。え?座禅?ああ、君たちリリンはそう呼んでいるようだね。

ブラック対決

 月島狩人は10th。犬舎「月島ケンネル」のオーナーで、「人は犬より劣る」という考えを持つ病的な愛犬家です。

月島狩人

 携帯電話型「未来日記」は「飼育日記」で、未来に行う彼の愛犬たちへの命令と遠吠えによる報告を記録する能力を持っています。

未来日記のムツゴロウ?
狩人の信条

 「未来日記」の第三者への譲渡をデウスに提案しましたが、却下されました。しかし彼は自分の娘に日記を譲渡して…

狩人と犬たち
背後を取られた狩人

 この人をめぐってはいろんなキャラが登場するのですが、これは次回に。非常に意外な人に倒されることになりました。

上下かまど

 人間離れした3頭身の容姿の8th上下かまど。桜見市内児童養護施設「母の里」の院長で、多くの子供たちを育てている肝っ玉母さん。どう見ても悪い人じゃありません。

肝っ玉母さんかまど
かまどと子供達

 サーバーマシン型の「未来日記」である「増殖日記」を持ちます。サーバーにアクセスしてきた他者に「未来日記」の力を与える(孫所有者)という極めて特殊な能力を持ち、孫所有者はかまどが任意に選んだり削除したすることができ、孫未来日記に書かれている内容を知ることもできます。

妖怪じみているかまど
サーバーを携帯していたかまど

 圧倒的に強力な「未来日記」ですが、孫日記は携帯電話のアンテナがないところでは使用不能になります。孤児である子供たちが安心して住める世界を目指しているということで、本当に善人なのですが、他の所有者を倒さなければ願いが叶わないところが哀しいところです。11thを倒すために一時雪輝・由乃と共闘しますが…

イスラフェル

 そして8thと関係が深い7th。エヴァンゲリオンに登場した第7使徒イスラフェルは2体に分裂する能力を持っていましたが、その例にならったか、7thは二人います。

戦場マルコ
美神愛

 戦場(いくさば)マルコと美神愛は共に両親に捨てられた孤児で、かまどに拾われました。2人で永遠に生きるために神になろうとしていますが、8thにも協力しています。

車で移動中の7th

 当初はかまどの「増殖日記」の孫所有者のふりをしていましたが、雪輝たちの懐に入り込んだ瞬間に本性を表しました。

交換日記

 2人の携帯電話型「未来日記」は「交換日記」で、2人で互いを観察し続けた未来が記録されています。お互いを守ると言う点では雪輝と由乃の連携よりも高い能力を持っています。雪輝と由乃の関係を紛い物の愛だと決めつけ、真の愛の力を締めそうとしますが…

学生時代のマルコと愛
完全相互補完型

 孫所有者であった時の日記はマルコが「常勝無敗ケンカ日記」、愛が「逆ナン日記」で、マルコの日記はケンカの際の相手の手を予知し、いかにクロスカウンターを決めるかという一点に絞られた日記で、ケンカにおいてはほぼ無敵でした。愛の日記は自分が次に逆ナンする男の顔、名前、評価、居場所、批評がリスト化されたもので、男の居場所を知る場合に強い能力を持っていました。雪輝の評価は結構高かったので、雪輝は男から見るとただのヘタレのようですが、女性受けはかなりいいみたいです。

ジョン・バックス
 
 最後の所有者、11thのジョン・バックス。何と桜見市の市長です。そしてそもそもデウスに「未来日記」によるサバイバルゲームを提唱したのがこの人だという。

ジョン・バックスとthe watcher

 彼がの携帯電話型「未来日記」である「The watcher」は、他の「未来日記」の予知内容を覗き見る能力を持つというチートなもので、覗ける日記の対象にはかまどの孫日記までも含まれます。ただし自分自身や一般人については予知できず、由乃のように自身のことが予知されない「未来日記」所有者についても同様です。

銃も使うぞジョン・バックス

 市長の立場を利用し、議会でかまどの「母の里」の解体を可決させ、その上でかまどを捕らえ、「増殖日記」と自身が所有するコンピューター「HOLON III」を接続させ、桜見市民全員を孫日記所有者にすることに成功し、桜見市全域での予知能力を獲得します。

余裕をかますジョン・バックス

 雪輝、由乃、みねねと敵対しますが、「The watcher」の能力を知るまでは大苦戦でした。追い込まれそうになったジョン・バックスは、対決の場となったツインタワービルにある我妻銀行(我妻由乃のパパンが頭取)の大金庫に篭城し、警察の介入を待つという「高みの見物」を決め込みます。みねねの自爆攻撃によってもびくともしなかった大金庫ですが…

ラスボス風ジョン・バックス

 ちなみに能力と良い風情といいラスボス的な存在でしたが、彼が何を望んでいたのかは最後まで不明でした。神になりたいってだけだったのかしらん。 

未来日記11巻

 ということで登場順に「未来日記」所有者を紹介しました。ただし退場順はこのとおりではありません。同名と裏切りが横行するサバイバルゲームでしたが、びびっていたばかりの雪輝もとある理由で中盤以降は積極的に神になろうとします。そして由乃に感化されたか、手段を選ばないようになっていき、悲劇は悲劇を生むことになります。

未来日記12巻

 次回は物語に深く関わる非所有者達を紹介しましょう。未来日記を持たないとはいえ、とんでもない人物もいます。それではお休みユッキー…… 

お休みユッキー
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