記憶に残る一言(その12):式島滋のセリフ(少女ファイト)

札幌イルミネーションその17
 
 こんばんは。日本海側は大雪だ大雪だと煽られていましたが、札幌は晴天でした。でも寒いことは寒くて、今日は一日中氷点下の気温でした。最低気温が0℃未満の非を冬日といい、これはまあ筑波嶺でも結構あるのですが、最高気温が0℃未満の日という真冬日になったという記憶はちょっとありませんね。最高気温が30℃以上の真夏日は当たり前にありましたが。

凍結路面

 雪の量は大したことはないのですが、気温が低いので雪が溶けず、路地に入ると路面は真っ白だったりします。白い道(凍った路面に雪が載っている)はわりと余裕なんですが、半透明の道(一旦雪が溶けて再び凍っている)が怖いです。さらに怖いのが路面がツルツルに凍っている道で、横断歩道の白線なんか摩擦係数ゼロなんじゃないかと思えるほどです。

12月14日18時40分のアメダス

 今日はおそらく北海道としては今シーズン初めて全地点が真冬日となるようですが、北海道での全地点真冬日は12月の上旬から中旬に初めて観測されるケースが多いようで、今年が特別早いということはないようですが、昨冬は今年の1月10日になって初めて全地点真冬日だったらしいので、昨冬よりは1ヶ月近く早いようです。

オリジナルのお前ん中ではな

 さて今日は記憶に残る一言ですが、最初にセリフを出してしまいます。思い込みが激しい人や的外れな意見を述べる者に対する煽りとしてしばしば使われていますね。近頃では知名度が上がり、単純に「人によって正答は異なる」ということを示す意味で使われることもあります。これを言っているのは上のように「ひだまりスケッチ」のゆのなのかと思っていましたが、素直で優しいゆのっちがそんな事を言うのだろうかと思ったら、案の定人物改変コラのヒット作だったようです。

少女ファイト

 ネタ元は高校の女子バレーボールマンガ「少女ファイト」(日本橋ヨヲコ)でした。主人公の大石練(ねり)は、大好きだった姉の真理を交通事故で亡くし、その後バレーボールに没頭します。当初は真理に付き合って嫌々始めたものでしたが、バレーボールをやってる間は真理のことを忘れられるというのが理由でした。

黒曜谷高校バレーボール部員

 練は小学生時代に狂気的なプレーぶりから「狂犬」とあだ名され、チームメイトに怖れられていました。中学生になってからは自分を抑え、実力を隠して万年補欠で通そうとしましたが、負傷したレギュラーに代わって練習試合に出場したことで「狂犬」の闘争心に火が点いてしまい、チームメイトと接触・転倒し2人とも負傷してしまいます。

事故の真相

 この事件によってトラウマが再発し自己嫌悪に陥った練は、自分がこうなってしまったのは同じバレーをしていた真理の交通事故死がきっかけだったことから、真理は何故死んだのか、もし真理が死ななかったらと空想し、やがて真理が死んだにも関わらず翌日に何事もなかったかのように優勝したかつての真理のチームメイトを逆恨みするようになります。そして、真理の仇だとまででっち上げてネガティブな妄想を繰り返していたところを幼馴染みの式島滋からこう言われてたしなめられたのでした。

ゆの版お前ん中ではな

 練「この陣内笛子ってセッターがさあ、姉ちゃんに球集め過ぎなんだよ。姉ちゃんが足痛めてたの知ってるんでしょこの人。この人さえいなかったら、姉ちゃんあの車避けられたんだと思うんだよ」
 滋「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」

劇中少年誌「少年ファイト」
「少年ファイト」に寄稿する蒼樹うめ

 ちなみに真理のチームが真理の死の直後に優勝したのは、真理の弔い合戦のつもりからでした。滋は当時の試合の映像を持っていましたが、練は真理の仇だと思い込んで全く観ぬまま時が過ぎ、滋にたしなめられた後で初めて映像を観ました。練の逆恨みの一番の対象となっていたセッターの陣内笛子は、真理の弔い合戦での無理が祟って膝を壊して、スポーツ生命が絶たれており、その後母校である黒曜谷高校女子バレー部の監督となっており、練を自身のチームへスカウトすることになりますが、それはまた別なお話ということで。

作者のツイッター
日本橋ヨヲコ版ゆのっち

 なんと「少女ファイト」の作者、日本橋ヨヲコがTwitterでこのネタについて尋ねたり、自分で描いたゆのの絵を公開したりしています。さらに「ひだまりスケッチ」の作者の蒼樹うめが、少女ファイト7巻特装版の付録で、劇中に登場する少年誌を再現した「少年ファイト」に寄稿しています。こういう遊び心は楽しくていいですね。

まど神版お前ん中ではな

 ではバリエーションの色々を。可愛くて優しくて、そんなセリフは絶対言わないだろうというキャラにあえて言わせるのがお約束のようです。まずは「魔法少女まどか☆マギカ」に鹿目まどか。キャラデザインは蒼樹うめですね。これは最終回に登場したアルティメットまどか(まど神様)バージョンです。

魔法少女まどか版お前ん中ではな

 魔法少女まどか版。たしか10話あたりのシーンですね。表情にマッチしていて完成度高けーなオイ。

さやか版お前ん中ではな

 こちらはさやか版。さやかは気が強いところがあるので言うかも知れませんね。特に魔法少女になった直後の自信に溢れていた頃なら。

さやか魔女堕ち直前版お前ん中ではな

 こちらは魔女堕ち寸前の頃です。女性を食い物にしているホスト達の会話を聞いたときですね。この表情にこのセリフはマッチ島倉千代子ですね。

秋山澪版お前ん中ではな

 続いて「けいおん!」から秋山澪。一見大人びていますが実は人見知りが激しく寂しがり屋な澪からこんな表情で言われたら凹みますね。

憂版お前ん中ではな

 さらに平沢憂(うい)。主人公平沢唯の妹で真面目で礼儀正しい性格で、唯の笑顔を見ることに幸せを感じる姉思いの優しき妹で、ほぼ唯を溺愛していると言って良い彼女がヤンデレのような表情をしています。

宮永咲版お前ん中ではな

 「咲-Saki-」の宮永咲。普段は気が弱くて泣き虫なドジっ娘ですが、麻雀をやっている時は「白い魔王」と呼ばれる旧支配者並みに恐るべき存在になるので、麻雀中ならこのセリフも違和感ありません。

ダージリン版お前ん中ではな

 「ガールズ&パンツァー」のダージリンさん。横浜を母校とする名門お嬢様学校の聖グロリアーナ女学院の隊長ですね。少々高飛車な性格の自信家で丁寧な女性語を話すので、丁寧な言葉で類似のセリフを言う可能性はありますが、こんな乱暴な物言いはしないでしょう。

別バージョンダージリン版お前ん中ではな

 ダージリン別バージョン。この目が厳しいですね。虫でも見ているような。

めんま版お前ん中ではな

 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の主人公めんま(本間 芽衣子)。天真爛漫な彼女が別人のような表情になっています。ゆきあつにぶちかましてやったら死ぬぞあいつ。

阿澄佳奈版お前ん中ではな

 まさかの実写版コラ。ゆのっちの「中の人」阿澄佳奈ですね。ニコニコ生放送出演時の画像のようです。多分スケッチブックには全く違う内容が記載されていたんでしょう。

私の知らないキャラ版その2お前ん中ではな

 その他私の知らないキャラも色々使われています。MMRのキバヤシ語録あたりにぶつけてやると最高に決まるような気がします。例えばほら。

キバヤシ

 「なんだってー」を叫ぶだけの他のMMRメンバーがこんなセリフを言い出したらキバヤシはどうするんでしょうね。そういえば今日は衆議院の総選挙でしたね。当選者のインタビューを聞くと、このセリフを使いたくなったりする場合があったりして(笑)。

私の知らないキャラ版お前ん中ではな


 
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