秋季アニメ序盤の感想(その1):今回は“秋に見たアニメ”も含みます

中島公園の銀杏
 
 インディアンサマーの札幌からこんばんは。小春日和はまだ早い?いえいえ札幌ではもはや晩秋ですから。暖かで陽射しがあると洗濯物が乾いていいのですが、もうじき失われるかと思うと…。

中島公園その1

 北大の銀杏並木が見頃という話ですが、小春日和だけに日和って近場の中島公園に秋を探しに行ってきました。楓やナナカマドが色付いて良い感じなのですが、まだ青い銀杏もあったりして完全に紅葉しているわけでもないですね。その一方で桜なんかはほとんど散ってしまっていたり。

中島公園その2
 
 本日は視聴している秋季アニメの序盤に関しての感想です。ただ、今期は5本も見ている上、夏から隔週発表されている「美少女戦士セーラームーンCrystal」も見ているもので、3回に分けて紹介させていただきたいと。

エンドカード

 まずはバディコンプレックス完結編。春アニメで、二期をやりそうな終わり方をしていたので期待していたのですが、2話分の完結編で終了。ちょっとはしょり過ぎですがな。

ロリ雛

 80年先の未来に飛ばされた青葉の運命は、とか、雛はどこから来た何者なのか(本人が一番知りたがっていた)とかに一応の決着は付けていましたが、よく判らない部分も。タイムパラドックスは難しいのです。

GGEになったビゾン

 一応完結編で判明したタイムラインを見ると

カップリング実験中

① 青葉と雛は同時代生まれで大学で初めて出会う

② カップリングの実験でなぜか雛が未来に飛ぶ

③ 自由条約連合軍に発見され、連合軍人となってディオとバディになる(記憶喪失かどうか不明)

④ アラスカ基地戦でビゾンとの戦闘中に特異点が発生し、青葉の高校時代に戻る

⑤ ピゾンが青葉殺害のため襲来し、雛と交戦。特異点発生

⑥ 雛、青葉と共に特異点に飛び込む

⑦ 雛、なぜか青葉より10年前の未来に飛び、記憶を喪失するとともにロリ化。戦災孤児としてゾギリア軍人の養女となり、ゾギリア軍人になる

⑧ 10年後、過去から来た青葉と再会

⑨ TV最終決戦でガラプーシカ破壊により特異点発生。雛は現代に戻って青葉と同じクラスになる(TV1話)

⑩ ビゾンが襲来して戦闘により特異点発生

⑪ 青葉と共に再び未来に行く

⑫ 雛のみ⑦にもどり、⑦~⑪をループ

⑬ TV最終決戦で特異点発生、青葉はループを阻止するために雛を現代に行かせない(TV最終話)、ビゾンは70年前に飛ばされる(青葉と雛に強い恨み。機体は破壊されていたため青葉を殺しに行けなかった模様)

⑭ 軍事衛星ゴーゴン破壊により特異点発生。青葉と雛、現代に帰る

⑮ 青葉は高校時点に戻る(おそらく記憶は保持)、大学生になり弓原雛と出会う

…という感じになるのかと思いますが、いくつか疑問が。

ディオ×雛時代

① 青葉と雛が同時に特異点に飛び込んでも、雛だけ10年前に出現(しかも記憶喪失・ロリ化)するのはなぜ?他のケースでは肉体年齢は変わらないのに。

ゴーゴン

② そもそも特異点ってなんぞ?軍人達も「特異点発生!」と驚きながらもパニックにはなっていないので、時折発生している現象らしい。ネクトオリビウムが爆発すると発生するのか?

大学で出会う二人

③ ビゾンの死後、ゾギリアと自由条約連動は和平を結んだようですが、ビゾンが引き起こした戦争だったというのならともかく、彼は終盤クーデターで新政権を樹立はしたけど、戦争はそれ以前から起きていたわけで、ビゾンがいなくなったことは戦争を止める理由にはならないのでは?

大学時代の二人

④ タイムラインの④の時、雛は大学生(あるいは研究者になった後)の年齢で、⑨の時点よりかなり(5~10才程度)お姉さんだったと思われるのですが、青葉の前には「突如現れた綺麗なお姉さん」という状態で現れたのか。青葉はよく突如現れた面識のない女性のロボットに乗ったな。

青葉と雛

⑤ ラストシーン、大学で出会う青葉と雛はこれまでの記憶を持ったままなのか?初対面風の会話をしていたけど、あれはお互い「判っていて」やっているのか。

見てるしかなかったまゆか

 何となくですが、当初は二期製作予定で、1クールかけて説明する予定だったところ、予想より人気が出なくて二期製作がなくなり、急遽完結編で辻褄を合わせようとしたのではないかという気が。

ブーケをキャッチしたまゆか

 とりあえず青葉と雛はハッピーエンドになりましたが、未来に残されたディオ達はどうなのか。とくに青葉に明確に好意を抱いていた奈須まゆかは可哀想でしたが、ラストで受け取ったブーケは何を意味しているのでしょう。新たな恋の予感?

美少女戦士セーラームーンCrystal

 続いて「美少女戦士セーラームーンCrystal」。2クール26話予定で現在8話まで視聴。セーラーヴィーナスがようやく登場してセーラー戦士が勢揃いしました。原作準拠で、原作第一期の「ダーク・キングダム編」をベースにしているので、ウラヌス達外惑星戦士は登場しないと思われます。

美奈子

 ヴィーナスが王女(プリンセス・セレニティ)を僭称したので、「おお、うさぎの記憶が戻らないのをいいことにクーデタ勃発か」と思いましたが、別にそういうことはなかったぜ!どうやら敵味方共に欺いて王女であるうさぎを危機にさらすまいという配慮のようです。

商売もやってます

 一番最初に覚醒しただけあって、太陽系内部戦士のリーダー格のようですが、ダーク・キングダム四天王のクンツァイトと因縁があるようです。

亜美

 そして黒猫ルナも記憶を一部改竄されていたことが発覚。そうか、だからうさぎが王女だとわからなかったのか。まあ最優先で守らなければならない王女を最前線で戦わせなければならないという状況はストレスで胃に穴が空いてしまうかも知れませんからね。記憶消去も自らの意思だったかも知れないし。

仮面になっていないタキシード仮面

 そしてタキシード仮面。弱体化が際立っているような。バラも投げないし、旧作では仮面の眼の部分がシャアのマスクのように白かったのですが、今作では素通しなのでぱっと見で地場衛とバレバレなんですが。

まこと

 セーラームーン覚醒前から「幻の銀水晶」を探す目的で宝石専門の怪盗をしており、自分でタキシードに着替えて活動していたようですが、高校生のくせにタキシードというのはどういう趣味しているんだろう?

レイ

 セーラーマーズこと火野レイは旧作では一時期地場衛と交際しており、うさぎとは恋のライバルみたいになっていましたが、本作ではレイはクールビューティーで常に凛とした態度を保っているので、うさぎのレベルに降りてくることはなさそうです。

うさぎ

 セーラーヴィーナスこと愛野美奈子は、唯一前世の記憶を持っており、覚醒が早かったことから戦闘経験も豊富で、頼れるお姉さん的な面がありますが、原作のように次第にうさぎ同様「明るいおバカ」キャラになっていくのかが注目されます。黙っていると美人なのでもったいないのだけど、レイがシリアスになってしまった以上、うさぎのおバカ漫才のパートナーは美奈子しかいないし。

5人揃って

 キャラデザインは旧作の方がいいという意見が大多数のようですが、慣れればそれほど違和感はない…と個人的には思うのですが(ちょっと弱気)。ももいろクローバーZが歌うOP「MOON PRIDE」はRevoの作品なのですね。なじんできたので近日別途紹介しましょう。そういえばももクロも5人だ。ちょうどセーラー戦士ごっこできるじゃないか。

セーラー戦士・中の人達

 それにしても旧作以来唯一レギュラーを守る三石琴乃。当初よりは耳になじんできた気もしますが、世代の違う声優と混じっての演技はどうなんでしょう。ここ(http://natalie.mu/comic/pp/sailormooncrystal)で中の人達が座談会していますが、皆セーラームーンに憧れていた世代なのね。写真を見ると銀座のクラブでいえばホステスさんたちと中央にママという感じか(笑)。発言内容もやはりママ風。

四月は君の嘘

 最後に「四月は君の嘘」。3話まで見ました。以前補欠で視聴予定のアニメに打ち切りがあったら見る的なことを書きましたが、見事最初からレギュラーに昇格。そして見続ける所存です。

主要キャラ4人組

 絵柄が少女マンガみたいで耐えられるかなあと思ったのですが、実は新川直司という男性マンガ家の作品が原作で、しかも月刊少年マガジンで連載中。バリバリの少年マンガだったのですね。お見それしました。

公生

 「神童」と呼ばれた有馬公生は母の死をきっかけにピアノを弾けなくなってしまい、中学生にして世捨て人のように暮らしています。が、幼なじみの澤部椿を通じ、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合うことで何かが変わっていくような。

宮園かをり

 ヒロインの宮園かをりは「ちはやふる」の綾瀬千早を思い起こさせるキャラですね。元気で明るくて。しかし、病院に通っていたり、演奏後は手が震える描写があるなど、なにか病気を持っているような気配。個性的な演奏が実に楽しそうで良かったです。こういうの描写はマンガよりアニメでしょうね。

椿

 公生の隣に住む幼なじみ(詩織か)の澤部椿は、中途半端な状態のまま時間が止まってしまっている公生が立ち直るためにも、もう一度ピアノを弾いて欲しいと思っていていろいろ画策していますが、「弟のよう」と言っているわりに最初から公生に特別な感情を持っていることがありありとわかります。

ピアニカが上手いかをり

 既に故人ですが、回想に登場する公生のママンの声が能登真美子。じゃあさぞや優しい声をと思いきや、きつい台詞の連続で、能登さん起用する意味がちょっとわかりませんな。ドSキャラ声優にでも転向するのでしょうか。彼女が演じる美少女キャラをもう一度見たいものです。

心愛と理瀬

 ちなみに宮園かをりは種田梨沙、澤部椿は佐倉綾音が演じていますが、これは「ご注文はうさぎですか?」の心愛と理瀬じゃないか。

井川絵見

 さらにこれから登場するであろうピアニストの井川絵見は早見沙織が演じます。そもそもはそれで見る気になったのですが、この人も「ごちうさ」で青山ブルーマウンテンを演じていました。ああいう癒し系アニメではないのは明らかですが、「中の人」つながりっていうのも楽しいですね。

ヴァイオリンを弾くかをり

 原作が来春完結予定で、これに合わせてアニメも2クールやって完結まで描くそうなので、これからの展開を楽しみにしたいと思います。

黒猫とかをり

 個人的にはかをりが死ぬとかは勘弁して欲しいですな。成長して二人が共演しているなんて図が見たいものですが…

涙のかをり

 OPの「光るなら」(Goose house)がOP映像とともにとても良いできなので、これもいずれ紹介します。「君だよ 君なんだよ」の部分がしびれます。

公生と良太

 夏季アニメの選択が上手くいかなかった分、秋季アニメには期待しているのですが、良作が多いようなので嬉しいです。また視聴している秋季アニメを一本しか紹介していませんが、あと4本紹介していきます。

 
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

バディコンプレックスは・・・

自分もお気に入りのアニメでした。
雛がまどマギのほむらちゃんみたいで・・・(笑)
ただ、あちらはストーリーがキレイにまとまったんですが、コレは1クールでは尺が足りなかった?っていうのが自分の説です。

セーラームーンCrystalも途中まで見ました。
つい1,2年前まで、自分が一番好きなアニメの女キャラは美奈子ちゃんというハマりっぷりでして・・・(笑)
今回は原作に忠実な感じでシリアスタッチ・・・なハズでしたがそうでもないような気が。。。
ももクロはダメなんですよね~~~

アニメは(も?)恋愛系がメインで見てるんですが、今期は「四月は君の嘘」が一番かなって思ってます。
が、恋愛初心者のピュアな感動系ストーリーみたいで、ちょっと苦手な系統なんですが、マガジン派なので・・・(笑)
かをりはイケメンの友達にハートで主人公は眼中になかったのに、コンクールに連れて行こうと主人公の手を引っ張っていくのに違和感を感じました。

ユースフさん、あとは異能バトルと何でしょうかぁ?
自分は今期が豊作だと感じませんが、「SHIROBAKO」「失われた未来を求めて」あとメッチャ評判悪いんですが「クロスアンジュ」が気に入ってます。

Re: バディコンプレックスは・・・

 junkyさんこんばんは、いらっしゃい。いつもありがとうございます。

 「バディ」は多分思ったより人気が出なかったからではないかと…。ロボットアニメはやはりロボットの格好良さとか強さが全面に出てこなければならないと思うのですが、この作品ではバリアンサーの存在感が弱かったと思います。

 セラムンはノスタルジーですかね。今をときめくプリキュアもセラムンなくしては存在し得なかっただろうという意味ではアニメ史に残る作品であろうと思いますが、本作が傑作になるかどうかは…。まあとりあえず見ますけど。

 「四月」は期待しています。原作も評価が高いらしいので。なお、残りの視聴作品については順次紹介していきますが、私の選択はいつも妙なので期待しないで下さい(笑)。
プロフィール

ユースフ

Author:ユースフ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
ブロとも一覧

秒速5センチメートル・・・桜花抄の軌跡を追ってみた

心理兵器:秒速5センチメートル
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
FC2カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
日記
47位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
会社員・OL
8位
アクセスランキングを見る>>
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新トラックバック
検索フォーム
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ