好きなアニメキャラ(その3):長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)

暑いんじゃあ!

 今日も暑いですね。猛暑はもういいっしょ?35度超えたら活動的な行動は抑制した方が吉だと思います。戸外では蟬だけが元気に鳴いていますが、昆虫なんかは暑さとか感じるんでしょうかね。犬や猫の「暑いんじゃあ!」アピールは超わかりやすいですが、雀なんかも嘴を開いているのを見るとやはり暑いんだなということが判ります。

長門有希表紙

 本日は好きなアニメキャラその3です。今回は「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希を取り上げます。

SOS団女性陣

 主人公であるキョンや涼宮ハルヒの隣のクラス(1年6組)の女子生徒で、元は唯一の文芸部員でした。ハルヒが文芸部室を乗っ取った際に、特に抵抗することもなくSOS団団員その2として組み入れられました。ハルヒ曰く「SOS団に不可欠な無口キャラ」だそうです。

可愛い有希

 身長は154センチとやや小柄ですが、ハルヒがヒロイン黄金身長の158センチ、朝比奈みくるが152センチなのであまり目立ちません。というかみくるの小ささに改めて驚きですね。画面上では小さく見えないので。

リコーダーを吹く有希

 「無口キャラ」と言われるだけあって極めて口数が少なく、表情も殆ど変化が見られない、いわゆる綾波キャラです。珍しく口を開いても、極めて淡々としかも必要最小限の言葉しか話しません。しかし世の中に興味がない訳ではなく、知識欲は旺盛で、いつも何かしらの本を読んでいます。

眼鏡の有希

 当初は眼鏡を着用していましたが、朝倉涼子との戦闘中に壊してしまい、再生するのを忘れ、キョンから「眼鏡がないほうが可愛い」と言われたため、それ以降は眼鏡をかけなくなりました。なくても支障はないようです。

メイド風有希

 ハルヒが望んでいた「宇宙人、未来人、超能力者」は実はSOS団に全部揃っていたわけですが、長門有希の正体は宇宙人です。正確に言えば、情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースなのだそうです。

ロングヘアーの有希

 情報統合思念体とは何かといえば、本作においては、全宇宙に広がる情報系の海から発生した、非常に高度な知性を持つ情報生命体だとしています。実体がなく言語を持たないため、有機生命体(つまり人間)と直接コミュニケーションすることができないため、人間世界に派遣した対人間用インターフェースが長門有希や朝倉涼子。喜緑江美里などです。統合思念体といってもその意志は一つではなく、「主流派(中道派)」「急進派」「穏健派」「革新派」「折衷派」などの派閥が存在し、時に対立しているようで、長門有希は主流派で、朝倉涼子は急進派に所属していたようです。喜緑江美里はよくわかりませんが穏健派かも知れません。

朝倉涼子
喜緑江美里
 
 実際の年齢はハルヒ達が高校1年生の時点で3歳で、涼宮ハルヒが中学一年生の時に起こした情報爆発(「笹の葉ラプソディ」のエピソード)の際には既に現住所のマンションに現在と同じ姿で住んでいました。

ミクと有希

 情報操作を得意とし、環境を改変したり再構成したりすることが可能で、通常の人間なら即死するほどの重傷を負っても、情報操作能力により自力で再生させることができますが、無制限ではないようで、能力を超えれば機能停止に至るようです。

朝倉涼子対長門有希
鉄パイプに貫かれる有希
朝倉涼子に貫かれる有希

 超能力者である古泉一樹は閉鎖空間でしか能力を発揮できず、未来人であるみくるは見習いレベルで権限も能力もほとんどない中にあって、宇宙人である長門有希は飛び抜けて万能です。メンバーからの信頼も厚く、キョンは「SOS団の影の実力者」と呼んでいます。

雪の中の有希

 キョンは何か問題が起こるとしばしば長門に助けを求めています。長門もキョンを信頼しているようで、キョン相手には言葉数が多くなり、基本的にはキョンの依頼や要求には素直に従っています。また、行動の最終的な判断をキョンに委ねることもあり、「射手座の日」におけるコンピュータ研究部とのゲーム対決では、キョンの言葉に従って情報操作能力を封印した状態であったにも関わらず超人的な活躍を見せ、キョンの判断を仰いだ上でSOS団を勝利に導きました。

驚く有希

 もともとは「無口・無表情・無感情・無感動」でしたが、SOS団とともに日々を過ごすうちに僅かずつ変わっていくようになり、キョンはいつか長門が普通の女子高生になるのではないかと推測しており、またそうなることを願っています。しかし長門有希がインターフェイスであることを逸脱していくことで、長門自身がハルヒを取り巻く各組織から重要人物と見なされるようになり、接触したがる組織も多数存在しているようです。

朝倉涼子と有希

 基本的に「長門(さん)」と呼ばれますが、ハルヒからは「有希」、キョンの妹からは「有希ちゃん」、鶴屋さんからは「長門っち」「有希っこ」などと呼ばれています。

茅原実里

 CVは茅原実里。美人声優として知られています。1980年11月18日生まれで栃木県出身です2004年に声優及び歌手としてデビューし、2006年の「涼宮ハルヒの憂鬱」での長門有希役で大ブレークし、人気声優の仲間入りを果たしました。

シックな茅原実里

 長門有希のイメージから、クールで清楚な女性と思われがちですが、実際には「残念な子」と呼ばれるなど、天然ボケっぷりを遺憾なく発揮しているエピソードが多くあるようです。しかしながらその独特のキャラクターと、声質、歌唱力は多くのファンを惹きつけているようです。

頬杖みのりん

 実は「好きな声優さん」で取り上げたかった人なのですが、茅原実里の出演作と私の見ている作品がマッチせず、「ハルヒ」以外ではせいぜい「咲-saki-」の龍門渕透華位しか知らなかったので断念しました。今後キャラが揃えば紹介する可能性は高いです。

ゴスロリ風有希

 そういえば長門有希は読書好きということで、「ザ・スニーカー」という角川書店のライトノベル雑誌(2011年2月で休刊となってしまいました)が2004年12月号で長門有希がお勧めするという「長門有希の100冊」を紹介していました。以下がそのリストです。

私服の有希

☆•『ギリシア棺の謎』エラリー・クイーン
 •『エンディミオン』ダン・シモンズ
 •『ウロボロスの偽書』竹本健治
 •『双頭の悪魔』有栖川有栖
 •『魍魎の匣』京極夏彦
 •『ぬかるんでから』佐藤哲也
☆•『クレープを二度食えば。』とり・みき
☆•『誰彼』法月綸太郎
 •『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩
 •『猶予の月』神林長平
 •『世界SF全集12』R・A・ハインライン
☆•『バブリング創世記』筒井康隆
 •『(完本)黒衣伝説』朝松健
☆•『パスカルの鼻は長かった』小峰元
 •『時間衝突』バリントン・J・ベイリー
 •『三つの棺』J・D・カー
 •『エイリアン妖山記』菊地秀行
 •『順列都市』グレッグ・イーガン 
 •『ターミナル・エクスペリメント』ロバート・J・ソウヤー
 •『復活祭のためのレクイエム』新井千裕
 •『精神現象学』G・W・F・ヘーゲル
 •『伯母殺し』リチャード・ハル
 •『ゲーデルの哲学 不完全性定理と神の存在論』高橋昌一郎
 •『赤い館の秘密』A・A・ミルン
☆•『十角館の殺人』綾辻行人
 •『ヴィーナスの命題』真木武志
 •『五百光年』草上仁(単行本未収録)
 •『暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで』サイモン・シン
 •『デュマレスト・サーガ』E・C・タブ
 •『名探偵の掟』東野圭吾(講談社文庫)
 •『有限と微小のパン』森博嗣
 •『魔術の歴史』エリファス・レヴィ
 •『オイディプス症候群』笠井潔
 
長門有紀フィギュア

 •『ダンス・ダンス・ダンス』村上春樹
 •『ジョーカー』清涼院流水
 •『抱朴子』葛洪(岩波書店) 
 •『殺人喜劇の13人』芦辺拓
 •『世界魔法大全(英国篇)4』ダイアン・フォーチュン
 •『妄想自然科学入門』菊川涼音
☆•『鋼鉄都市』アイザック・アシモフ
 •『法の書』アレイスター・クロウリー
 •『イーリアス』ホメーロス(平凡社ライブラリー)
☆•『真ク・リトル・リトル神話大系』H・P・ラヴクラフト(国書刊行会)
☆•『僧正殺人事件』ヴァン・ダイン
 •『衣装戸棚の女』ピーター・アントニイ
 •『殺意』フランシス・アイルズ
☆•『トンデモ本の世界』と学会
 •『ガダラの豚』中島らも 
☆•『悪霊の館』二階堂黎人
☆•『知性化戦争』ディヴィッド・ブリン
 •『タウ・ゼロ』ポール・アンダースン
 •『月に呼ばれて海より如来る』夢枕獏
 •『イメージシンボル辞典』アト・ド・フリース
 •『椿姫を見ませんか』森雅裕
 •『呪われし者の書』チャールズ・フォート
☆•『トリフィド時代 食人植物の恐怖』ジョン・ウィンダム
☆•『盗まれた街』ジャック・フィニィ
 •『デッドソルジャーズ・ライヴ』山田正紀
 •『暗闇の中で子供 The Childish Darkness』舞城王太郎
 •『失われた時を求めて』マルセル・プルースト
 •『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー  
 •『吉里吉里人』井上ひさし  
 •『火星にて大地を想う』T・フロゥイング
 •『吸血鬼伝承「生ける死体」の民俗学』平賀英一郎
 •『エイリアン刑事』大原まり子
 •『落ち着かぬ赤毛』E・S・ガードナー

長門有希のバニーフィギュア

 •『ブラウン神父の童心』G・K・チェスタトン
 •『昭和歌謡大全集』村上龍
☆•『地球の長い午後』ブライアン・W・オールディス
☆•『リングワールド』ラリィ・ニーヴン
☆•『エンダーのゲーム』オースン・スコット・カード
☆•『たったひとつの冴えたやり方』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
 •『奇想、天を動かす』島田荘司
 •『最上階の殺人 Shinjusha Mystery』アントニイ・バークリー
 •『夢の樹が接げたなら』森岡浩之
 •『スターダスト・シティ』笹本祐一
 •『陸橋殺人事件』ロナルド・A・ノックス
 •『金なら返せん!』大川豊
 •『海を見る人』小林泰三
 •『ホッグ連続殺人』ウィリアム・L・デアンドリア
 •『思考する物語 SFの原理・歴史・主題』森下一仁
 •『ドグラ・マグラ』夢野久作
 •『たそがれに還る』光瀬龍
 •『ダーコーヴァ年代記』M・Z・ブラッドリー
☆•『少年エスパー戦隊』豊田有恒
 •『ECCENTRICS』吉野朔実
 •『太陽の簒奪者』野尻抱介
 •『悪魔の系譜』J・B・ラッセル
 •『底抜け超大作』映画秘宝編集部編 
 •『猫たちの聖夜』アキフ・ピリンチ
☆•『虎よ、虎よ!』アルフレッド・ベスター
 •『サード・コンタクト』小林一夫
☆•『五番目のサリー』ダニエル・キイス
☆•『赤と黒』スタンダール
 •『百舌の叫ぶ夜』逢坂剛
 •『星を継ぐもの』J・P・ホーガン
 •『できるかなリターンズ』西原理恵子
 •『海がきこえる』氷室冴子

長門有希のキャラソンCD

 あれ?98冊しかないぞ。実は残り2冊は未知の言語で記述されているので解読不能なのだそうです(笑)。長門はミステリーとSFが好きなのでしょうか。☆は私が読んでいた作品です。まだまだ修行が足りませんね。

魔法使い役の有希
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