久しぶりに腕時計を購入しました


 
 今日はまた一転して暖かかったですね。明日はまた肌寒いみたですけど。都心では桜の花びらがはらはらと秒速5センチメートルで散りつつあります。

来年も一緒に桜…見れるといいね

 「来年も一緒に桜…見れるといいね。」
 うん、そうだね。私の明里。僕も一緒に観られるものだと思っていたよ。でもそうはいかなかったんだよ。
 
 愛し合うことには 不器用なまま
 ほどけてくと知らないで 熱い指を繋いだね
 (南野陽子「リバイバルシネマに気をつけて」3rdアルバム「BlOOM」より)
 
 さて金曜日の本日は不人気企画「コミック版ほしのこえ精読会」のはずなのですが、本日は予定を変更して久々に身辺雑記を。

 久々に高い買い物をしてしまいました。腕時計です。まあこの世界、高い物は際限ないので、個人的には高い物だと思っていても、世間的には全然大したことないのかもしれません。

 今時は携帯やスマホでも時間は分かるので、腕時計も実用品からアクセサリーに移行しつつあるのかも知れません。そうだとすると、私はアクセサリー類が好きではない(似合わないということもありますが)ので、腕時計が唯一のアクセサリー的なアイテムということになるかも知れません。

 別に故障した訳でもないのですが、前に腕時計を買ったのが8年前で、そろそろ新しいのが欲しいなと思っていたところ、気になる一品を発見したこと、年度末というサラリーマンにとっては一つの節目であるということ、そして個人的には一つ大きな仕事が終わった直後であるということ、これらの要素が重なって、今日の仕事帰りに衝動的に買ってしまいました。

ocw-s2400-1afjその5

 これです。CASIOのOCEANUS Manta OCW-S2400-1AJF。オシアナス・シリーズのフラッグシップともいうべき腕時計です。

 実は2chで「彼氏の時計がカシオのオシアナスだった(´;ω;`)」というスレがありまして…(http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/watch/1324017879/)
 ・死にたい(´;ω;`)
 ・社会人にもなって恥ずかしいからやめてって言っても聞き入れてくれない(´;ω;`)
 ・私女だけど彼氏の時計がカシオのオシアナスだった。。。
      ∧_∧
     ( ゚ω゚ ) オシアナス最強!!
  バリバリC□l丶l丶
     /  (   ) やめて!
     (ノ ̄と、 i
        しーJ

 なんて書き込まれていたり。

ocw-s2400-1ajfその4

 また「オシアナスはなんでこんなにダサいのか」なんてタイトルのスレもあったりして。(http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/watch/1326970046/l50)

 ・ドレスなのかダイバーなのかレーサーなのかパイロットなのかわからないデザイン
 ・機械式でもないのに何故か竜頭がついてる
 ・ギラギラ品がない光沢
 ・アキバ系オタに大人気
 ・世界に誇る日本のCASIO(笑)
 ・ブランド力0のクォーツなのに10万円とボッタ値

 なんてディスられているのですが、それでも買ってしまいました。だって格好いいんだもん。私はそう思うんだもん。愚地克巳風に言えば「ここで買っちまったらアキバ系キモオタと言われる。そして俺は…アキバ系キモオタでいい」とでも言うところでしょうか。

ocw-s2400-1ajf-1その2

 CASIOのブランドが時計の中ではさして高くないことは知っています。日本でだけ見ても、SEIKOやCITIZENよりもブランドイメージの高級感は低いのかも知れませんね。これは企業名「カシオ計算機」の名の如く、かつて電卓(カシオミニ)において、大胆な価格設定と割り切ったスペックでどこでも簡単に使える、といった新しい切り口の製品を発売し続けたことから由来しているのでしょう。

 しかし、♪デジタルーはカッシオーと山口百恵が歌って以来、デジタル時計方面ではG-shockとかPROTREKとかでは大きな評価を得てきたのです。ここで満を持してアナログでも勝負を仕掛けてきたのが2004年から発売されたOCEANUSと言えるでしょう。

Wikipediaによると、

 耐久性向上のために特別な表面処理が施されたフルメタルチタンケースとサファイア風防を採用した電波ソーラー時計で、クロノグラフを主軸にしている。デザイン面では、スポーティーかつ上質感があり、海をイメージしたブルーのイメージカラーが特徴である(すべての製品に必ずしも青色が採用されているわけではない)。

OCW-S2400-1AJFその3

 ということです。特に今回購入したOCW-S2400-1AJFは、2007年から販売されている、オシアナスのプレミアムラインであるマンタ(Manta)なのです。オシアナスの他のラインに較べると薄型化・軽量化されていて、外装やバンド・文字盤などの仕上げに拘り、上質感を追求しています。

 定価は150,000円(税別)ということで、これまでで私の買った一番高い腕時計ということになります。もちろんビックカメラで3割引ですけど、それでもやっぱり一番高いです。

 じゃあ8年使ってきた前の時計は何なのかといえばですね……

ocw-600tdj-1ajf.jpg

 やっぱりオシアナスでした(笑)。

 こいつはOCW-600-1AJFというモデルでして、いわゆる第一世代なんです。2004年冬に出た初のオシアナス(OCW-500)は世界初のフルメタルクロノグラフ電波ソーラー腕時計でしたが、デジタルを組み込んでいました。

ocw-500tdj-1ajf.jpg

 中高生の頃は完全デジタル派だった私ですが、その後は次第にアナログ派に移行していって、社会人になってからは海外旅行用に買ったPROTREKを除いてはアナログ一辺倒になっていました。アナログでクロノグラフ付き、つまり多針式が“お気に”なんです。この辺、まだ青いのでしょうかね…

s-ocw-t600td-1ajfその2

 で、翌2005年冬に待望の完全アナログ・アラームクロノグラフのOCW-600が登場して、カッとなって買ってしまった訳です。後悔はしていませんが、確か定価は8万円して、それまでで一番高い腕時計でした。もちろん3割引で買ったのは言うまでありませんが、それでも、です。

 現在のオシアナスは第三世代となっており、今年の冬辺りはもしかすると第四世代が登場するのではないかというちょっと寒い予感もするのですが、「買いたい時が買い換え時!」という名言(byチュートリアルの徳井義実)もあるので、「じゃあいつ買うか?今でしょ!」ということにしてしまいましたよ。

今でしょう!

 正直ワールドタイムもクロノグラフもそんなに(というか滅多に)使いません。日付と曜日が判って、正確で電池交換が不要ならもう十分なんですが…針がいっぱいついていると嬉しいんです。今回の機種は小さいのも入れると8つも針が付いているので個人的にゴージャス感を感じます。これはあれです、子供の頃に松本零士の描くメーター類に脳をやられてしまった名残でしょう。

松本零士メーター(ハーロックもおまけでついてきた)
 
 古いオシアナスもまだ元気なので、ウィークデーはマンタ、休日は旧式で行こうかと思ってます。

マンタとOCW-2400-1AJF


 
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No title

CASIOの時計は私も愛用してます。現在はPROTREKですし、先代はMR-Gでした。商売柄、気圧測定機能は外せません。買い換えるとしたらアナログ表示のPROTREK以外の選択肢もなかったり。

現行のPROTREKはソーラー充電・電波時計・完全防水・耐衝撃なのですから、時計を機能面で考えた場合、すでに完成系と言えるのではないかと考えています。

県内で200万超の腕時計を製作している工場を見学させてもらったこともあるのですが、正直、私のような実用主義者には『月に1分近く誤差が出て、そのくせ超高価な時計って道具としてどうよ?』と思うだけです。
同行した同級生たちが「将来はビッグになってこういう時計して歩きたいもんだぜ」とか囁きあっているのを白けた目で見ていました。でも世間一般ではそっちが常識的なんでしょうね。
同僚でオメガのスピードマスターをしている人がいたので借りて着けてみたこともあるんですが、大した感慨もなく・・・。G-SHOCKでいいじゃん、とか。

CASIO製品は実用的な道具。それを使う人たちは解っている人間たちだ。そう思いますよ。

Re: No title

 望郷士さんこんばんは、いらっしゃい。

> 現行のPROTREKはソーラー充電・電波時計・完全防水・耐衝撃なのですから、時計を機能面で考えた場合、すでに完成系と言えるのではないかと考えています。

 もはや時計の域を超えたギアとかデバイスとでもいうべきシロモノになっていると思います。

> 県内で200万超の腕時計を製作している工場を見学させてもらったこともあるのですが、正直、私のような実用主義者には『月に1分近く誤差が出て、そのくせ超高価な時計って道具としてどうよ?』と思うだけです。
> 同行した同級生たちが「将来はビッグになってこういう時計して歩きたいもんだぜ」とか囁きあっているのを白けた目で見ていました。でも世間一般ではそっちが常識的なんでしょうね。
> 同僚でオメガのスピードマスターをしている人がいたので借りて着けてみたこともあるんですが、大した感慨もなく・・・。G-SHOCKでいいじゃん、とか。

 オメガとかロレックスとか、そういった時計はもはや富とか地位といったステータスの象徴でしょう。実用性よりは高価なアクセサリーとしての側面が強いかと。自動車でもヴィッツやフィットで実用的には十分なのに、フェラーリやランボルギーニとかの非実用的なスポーツカーを好む人がいるように。

> CASIO製品は実用的な道具。それを使う人たちは解っている人間たちだ。そう思いますよ。

 オシアナスは、自動車メーカーでいえばスズキやダイハツが高級車を出してきたという受け止め方をされているのかも知れません。しかし実用性と装飾性を結構高いバランスで両立している…と個人的には思っています。まあワールドタイムとか常時表示されても私には正直必要性はないのですが、日本時間を表示させると全く意味がないのであえて昔を偲んで中央ヨーロッパ標準時などを表示させたりして(笑)。

No title

零士メーターにやられた一人です。
近くに行く機会が出来て知ったこと、メーターのほとんどをアシスタントをしている板橋克己氏が描いていた事。

Re: No title

 名無しさんはじめましてこんばんは。こんな僻地にようこそいらっしゃい。

> 零士メーターにやられた一人です。

 おお同志よ。今から思えば極めてアナログチックなメーター類ですが、あの頃はあれに未来を感じていました。

> 近くに行く機会が出来て知ったこと、メーターのほとんどをアシスタントをしている板橋克己氏が描いていた事。

 ほう、そうだったんですね。てっきり松本先生の才能炸裂かと思っていました。印刷されればわかりませんが、松本零士の生原稿は様々な修正やら張り付けやらでかなり汚かったとか。まああれだけメカを書き込めばそうなるのも仕方ないのでしょうけど。

 Wikipediaによると板橋克己は“松本零士のアシスタント。主に松本の漫画や映像化作品でのメカを多く手がける。デザインには直線を主に好んで使用している”となっています。板橋区出身だから板橋さん?
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