好きな声優さん第二期(その12):松来未祐~お嫁に行けないんじゃない、行かないだけだ!

松来未祐
 
 今日は結構“肌寒”な気温でした。これで平年並みなのかも知れませんが、このところの暖春で体がヤワになってしまってる感じがします。今日も川の土手に桜の視察に行ってきたのですが、五分咲きの木もあれば蕾だけの木もあるというまちまちな感じでした。気温があまり高くならなければ来週の日曜日まで持つかな?

 さて声優の日曜日、本日は自虐ギャグの女王とでも言うべき松来未祐です。

美声時計の松来未祐

 松来未祐は1977年9月生まれで出身は広島県呉市。本名は松木美愛子(まつき みえこ)で、声優を始めてからも初期は本名でした。なんと慶應義塾大学環境情報学部卒ということで、大卒声優は数有れど、屈指の名門出身声優ではないでしょうか。そういえば東大声優とかって聞きませんね。東大卒ならそれだけでネームバリューがある気がするので、前面に出さずにはいられないでしょうから、有名声優にはいないってことでしょうか。

 「大学受験 大学偏差値情報」というサイト(http://daigakujyuken.boy.jp/)によると、同大環境情報学部の偏差値は68です。これは高い!声優の勉強をするために上京しようとしたら、両親から猛反対されたため、大学に進学することを条件に上京を認めて貰ったそうですが、それにしても元々成績優秀だったんでしょうね。大学に通う傍らで声優養成所に通って演技の勉強をしたようです。

熱唱松来未祐

 1998年にプレイステーション用ゲームの「御神楽少女探偵団」(1月19日の当ブログ記事で取り上げています)で、本名で声優デビューしました。その後もしばらくは本名で活動しましたが、芸能人としては画数が良くないからと言う理由で現在の芸名に変えたそうです。

 2013年3月1日に、阿澄佳奈、大坪由佳とトリオを組んだ「後ろから這いより隊G」の一員として第7回声優アワード歌唱賞を受賞しています。これは何といっても「太陽曰く燃えよカオス」(昨年5月14日の当ブログ記事で取り上げています)でですね。そして2月24日に取り上げましたあすみんこと阿澄佳奈はなんと主演女優賞を受賞。やはりニャル子さんの熱演が効いたのでしょうか。他人事とはいえ、私の好きな声優さんが高く評価されると嬉しいですね。

インタビュー記事の松来未祐

 かつてはWikipediaの本人の記事に「百合声優」という項目が立っていました。これは松来未祐がやたらに同性を好むような発言をしていたためで、「総誘い受け声優」だという説するすら(笑)。Wikipediaの記事には実家のお父さんも心配したというエピソードを本人がラジオで話していました。

 ところが最近は、百合を払拭するためというか、それにもましてネタとして取り上げられているのが、「結婚できない声優」という話題です。可愛らしい容姿、料理上手、高学歴という勝ち組スキルを三つも所持しており、本来モテモテでも不思議がないはずなのですが、理想の高さか、芸人気質のせいか、36歳になる今年まで浮いた話がないそうで、声優仲間の間でも「いつも結婚結婚騒いでいる人」という認識のされ方をしている模様です。もっとも半分はご本人のネタなんでしょうけど。

仕事中の松来未祐

 ラジオ番組には定評がありますが、とにかく松来未祐は芸人的気質を炸裂させることが多く、笑いを取るためには自らを傷つけてはばからないという自虐ギャグを繰り出してきます。ここんところ、私は阿澄佳奈と共演する2009年以降の「にゃるラジ」各シリーズと、その派生番組である「寝起きにポテトチップス」(2011年~)を楽しく聴いているのですが、あすみんとのジェネレーションギャップを感じたりしたときや結婚関連の話題となった時に繰り出してくる「あ”~!!」とか「いや~!!」とかいう悲鳴ギャグは、凄い破壊力を持っています。自分から振って自分で叫んだりするので、相方のあすみんもタジタジとなることがあります。「率先して事故るタイプのラジオパーソナリティとしても定評がある」とも言われてたりして。

 昨年、つまり2012年は女性声優業界に結婚のビッグウェーブが到来した年で、当ブログで紹介した声優さんでも静御前こと伊藤静が結婚していますが、他に田中理恵とか白石良子とか門脇舞以といった有名どころも続々と結婚しました。しかし人一倍強い願望とは裏腹にかすりもしなかった松来未祐は、ひたすら自虐ギャグにいそしんでいました。なにしろ高橋美佳子の「美佳子@ぱよぱよ」という長寿番組の公開録音で放った「お嫁に行けないんじゃない、行かないだけだ」という魂の叫びは、2012年のぱよぱよ流行語大賞に選ばれていましたから。他人の番組にゲストに出て、何をやってんですかアンタは。

あなたのハートにはきゅん!どきゅん!

 既に8年もレギュラーを務める番組「(有)チェリーベル」で作られた「あなたのハートにはきゅん!どきゅん!」という電波ソングを歌っています。YouTubeでアイマスの天海春香が踊っている素敵な動画がありましたのでどうぞ。

春香が歌う「あなたのハートにはきゅん!どきゅん!」

 http://www.youtube.com/watch?v=pCgYfHnisUg

 そういえばブログもやっています。「松来未祐日記」というモロなタイトルです。食べ物とネコの話題が中心だそうです。

松来未祐

 http://blog.excite.co.jp/matsukimiyu/

 それでは私の知っている松来未祐の演じた役ですが…。御神楽少女探偵団の檜垣千鶴とか、Strawberry Panicの此花光莉はもう紹介しちゃいましたからねえ…。他を当たってみましょう。例によって原則古い順です。

 アングラス(シムーン)

嶺国の巫女アングラス

 通称百合アニメのシムーンには、相争う三つの国が登場します。主人公達が所属するのシムラークルム宮国(略称「宮国」)、随一の科学力を誇るものの、深刻な大気汚染を抱えるアルゲントゥム礁国(略称「礁国」)、そして挙国一致体勢の宗教国家プルンブム嶺国(略称「嶺国」)。礁国と嶺国は中盤以降同盟を結び、宮国を敗北へと追い込んでいきます。

アーエルとアングラス

 アングラスは嶺国の巫女で、宮国語も話します。嶺国の和平使節の一員として主人公達の空中母艦アルクス・プリーマに乗艦し、主人公達コール・テンペストのメンバーとも仲良くなりますが、隙を見て人質に取って格納庫に向かい、爆弾で自爆テロを決行します。

銃を突きつけるアングラス
自爆決行!

 これによってロストテクノロジーの飛行艇であり、圧倒的な性能差で宮国のアドバンテージを保証していた1シムーン12機が破壊され、アルクス・プリーマにも深刻な損傷を与えました。

アングラスの遺体

 自爆により遺体はバラバラになったはずですが、18話でなぜか「禁断の遺跡」の中にあった古代シムーンのコクピット内で傷一つない綺麗な遺体が発見されます。

18話のアイキャッチ
25話アイキャッチ

 吉野屋先生(ひだまりスケッチシリーズ)

吉野屋先生

 主人公達の通うやまぶき高校で美術の授業を担当する女性教師です。身長158cmはヒロイン黄金身長ですね。

楽しそうな吉野屋先生

 ゆのと宮子の1年と2年の時の学級担任で、ヒロと沙英が1年の時の学級担任です。やまぶき高校のOGでゆのたちの先輩でもあります。 美人だが年齢は不詳で、本人曰く「永遠の17歳」だそうです。井上喜久子か!実はアニメ第1期収録時の松来未祐と同じ年齢という設定があるため、ゆのと宮子が1年の時に29歳なんだそうです。

ラブリーな吉野屋先生

 おっとりした雰囲気ながら子供のような性格で、暴走してはその度に校長から説教を受けています。また授業に対する姿勢はかなりいい加減で、生徒からもやまぶき高校の名物教師として認定されていますが、生徒のことを真摯に考えており、また「教師」という職業に対する意識も高いようで、周りの教師からは「(たまにだけど)いい先生」と評されています。

バスタオル一枚の吉野屋先生

 フリルなどが付いたひらひらした服、あるいは露出度の高い服を好み、授業の際はコスプレをして行うことが多く、衣装はすべて自分で作っています。とても教師とは思えないようなかなり際どいセクハラ的発言をすることもあり、あまりのセクハラ発言の多さからゆのを諭したつもりが、いつものセクハラと受け取られたこともあります。この辺りは中の人の影響かも知れませんね。

バスガイド風吉野屋先生

 クー子(這いよれ!ニャル子さん)

クー子

 クトゥルー神話に登場するクトゥグアの元となったクトゥグア星人の一個体です。抑揚のない小声で話すことが多く、器量良しだが無愛想で無表情です。

きれいなクー子

 ニャル子の幼馴染みで、彼女に深い愛情を抱いています。またニャル子からの攻撃ダメージの8割が快感に変換されるほどのマゾで、いつもニャル子と「検閲に引っ掛かる様なことをしたい」と思っています。完全なる百合ですね。

ニャル子に迫るクー子(その1)

 幼稚園の頃に虐められていたところをニャル子に助けられて以来、ニャル子の気を惹くために絶えず喧嘩してきた間柄でした。ニャル子の地球来訪を知って犯罪組織のノーデンスを脅して用心棒に収まり、ニャル子を拉致監禁しようとしましたが、ニャル子が愛する八坂真尋を殺そうとしたことでニャル子の逆鱗に触れ、本気を出したニャル子に半殺しにされました。

ニャル子に迫るクー子(その2)

 その後はコネで、ニャル子の務める惑星保護機構に就職し、八坂家にやってきました。学校では「八坂クトゥグア」と名乗り、ニャル子の「妻」を宣言して物議を醸しました。このキャラもやはり中の人の影響が強いような気がします。
普通にしてれば可愛いクー子

 ちなみに本来のクトゥグアはニャルラトホテプの天敵的存在で、旧支配者の中でも最強クラスとニャルラトホテプが恐れる唯一と言っていい存在ですが、ラブクラフトの創作した存在ではなく、クトゥルー神話を体系化したオーガスト・ダーレスが、旧支配者を四大元素に分類した際、火の属性が欠けていることを指摘されたことから作り上げたものです。そのせいか、旧支配者を四大元素に分類すると、火の属性は他の属性に較べて数が少なくなっています。

クトゥグアのイメージ

 クトゥグアとクー子のイメージはこんなにも違います。どっちがいいかと問われれば、ド変態だろうがガチ百合だろうがクー子の方が一億倍いいですね。

クー子のイメージ

 身を削ったギャグはとても楽しいのですが、自身の心を傷つけてないといいと思います。丸顔が「先生のお時間」の鈴木みか(みかセンセ)に似ていると思っているのは私だけでしょうか。

鈴木みか

 アニメでは南央美が演じていましたが、松来未祐という手もあったのではないかと思います。しかしそうするとみかセンセが百合一直線になってしまうか(笑)。そういえば今年は年女ですね。おめでとうございます?

お洒落した松来未祐

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