ちはやふる(その4):メンタル面の弱さが露呈する千早

20話冒頭
 今日は啓蟄。大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころだということです。そのせいか今日は暖かかったですね。関東地方、今週は温かい日が続くみたいですが、山間部では厚く積もった雪が心配ですね。

 さて、最近の私の唯一の楽しみは、日曜日の夜に三話まとめ見する「ちはやふる」なのですが、今回は20~22話を見ましたのでその感想などを。今までは凜々しい、真っ直ぐ、熱いと褒めまくってきた我らの千早ですが、ここに来てダメダメな部分も出てきました。

 まず20話。女帝から大会参加を禁止される千早。それもそのはず、成績は下から5番目という超低空飛行状態。留年の可能性すらあるみたいです。そして大会の翌日からは定期試験。これで大会に行く方がどうかしています。

かなちゃん思わずもらい泣き

 かるたに臨む真剣さの十分の一でも勉強にあれば…という机君のセリフにかなちゃん思わず貰い泣き。千早、不憫な子!

勉強の時は前髪を上げます

 肉まん君も危ない教科があるらしく、結局大会参加は太一のみ。机君こと駒野先生の勉強会が開催されますが、なんと抜け出して応援に行ってしまう千早。しかし到着したらもう太一は敗退していました。しかしそこには復活した新の姿が。

 こっそり応援に来ていたかなちゃんに見つかって連れ戻される千早。机君、ここで名言発動!「やりたいことを思いっきりやるためには やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ!」顔は記号みたいだけどカッケーぞ机君!!

机君の名言は千早の心にも刺さりました

 そして太一は学年一位をキープしないとかるたを禁止されるということも聞いてようやく目覚める千早。

 一方の太一。準優勝二回を評価してA級に昇格させようかという原田先生の言葉に対し、「先生、俺はA級になるより…逃げない奴になりたい」

太一も名言を

 すごいぞ太一!あの卑怯な小学校時代が嘘のようだ!決して得意ではないかるたに打ち込んで一番精神的に成長しているのは太一かも知れませんね。太一に限らず、かるた部部員は全員なんだかんだと成長著しくて見ていて爽快です。千早が一番成長していないような…

 
 続いて21話。試験もようやく終了して全教科で赤点を免れる千早。女帝も学校中に聞こえるような大きな声でカミングアウトするな(笑)。まあそんなことは全然気にしないのが千早のいいところですが。

机君のおかげで赤点はありませんでした

 晴れて東日本大会に出場する千早。相手は現クイーン若宮詩暢と同じく小学4年生にしてA級に昇格したという天才・立川梨理華。お母さん同伴です。耳が大きいからといじめられ、コンプレックスだったのですが。

いじめられる梨理華

かるたと出会って耳がいいと褒められたことで明るくなったという梨理華ちゃん。

自ら耳を出す梨理華

 「かるたでもなんでもいい、何かを好きになってほしい、自分を好きになってほしい」と願うお母さんの気持ちに思わず貰い泣き。いいお母さん持ったなあ。そして「きっとりりかちゃんも、最初は(才能があるって)言ってもらったんだ」と自分の子供時代と重ねる千早。子供相手に本気出して勝つ千早ですが、この対戦は爽やかでした。

対戦相手その1梨理華ちゃん

 さらに22話。一回戦を勝ち上がった千早の次の相手は、何と前クイーン・山本由美。通称ユーミンという彼女、容姿も名前も平凡です。しかも中学三年生の若宮詩暢に完敗して以降は情熱も失ったみたいな。しかし詩暢と同い年で美人の千早が「一枚も取られたくない」という妙なファイトを燃やしてきたことで覚醒してしまいます。

対戦者その2前女王・山本由美

 彼女、クイーンになる前は「モメユミ」と仇名されるほど揉める人だったのです。クイーンがそれではみっともないと封印していたのを、もうクイーンじゃないと解放。

クレーマーに萎縮する千早

 大の大人のクレーマーぶりに押されまくる千早。萎縮して譲ってしまいます。この辺、千早のメンタルの弱さが気になってしまいます。千早は育ちがいいんでしょうね。これまでこういうクレーマーに出会ったことがないのでしょうか。まあ前クイーン相手に増長した態度を取ってしまったのも良くなかったのですが。

クレームをつけまくるユーミン

 しかし、これまでアニメではあまり描写されてきませんでしたが、実際のかるたでは頻繁に揉めるみたいですね。千早の成長という観点からすると、こういうタイプと当たって苦杯をなめるのもいい薬なんでしょうが、クレーマー化してしまう千早は見たくないですね。

 ここに来て千早のメンタルが豆腐であることが明らかになってきました。これまでも大会当日に倒れたりと、そういう気配はなくはなかったのですが。千早は個人戦では気弱になるタイプなのでしょうか。クイーンに善戦した糸目男爵・須藤にも団体戦では勝ったというのに。Zガンダムのカミーユみたいに「俺の体をみんなに貸すぞ!」なタイプ?

Zガンダム

 ところで、実際、両者が絶対折れなかったらどうするんでしょうか。クラウゼビッツは「戦争は別の形をもってする政治の一形態である」と言いましたが、「それなら腕で来い!」ということに?フェンシングのように機械判定とか必要なんじゃないでしょうか。
 ここからは妄想ですが、「畳の上の格闘技」といわれるのであれば、実際にフィジカルコンタクトしたらどうでしょうか。アメフトみたいにまずはぶちかまして相手を吹っ飛ばしてから悠然とかるたを探したりして。額を相手の顔面に叩き込むべし!あるいは札を取りに行くと見せかけて相手の手に手刀を叩き込むとか。で、ちょっと考えてみましたかるたに使える技。

 「アストロ球団」から使いたい技

 その①ジャコビニ流星打法:まとめて払ったかるたが相手の顔面に向かって飛ぶ!

 その②殺人X打法:これも取った札を相手の顔面に刺します。一枚だけだけど目に入ると危険。ヒジでええから目に入れろ!

 「魁!男塾」から使いたい技
 
 覇極流拳止鄭。伊達臣人の使う覇極流活殺拳の奥義。両拳による真剣白刃止めですが、囲い手なんかに決めると効果的でしょう。その真髄は相手の拳を止める事ではなく、破壊して使えなくする事にあります。相手の選手生命が危ない。

 「北斗の拳」から使いたい技

 五指烈弾:北斗神拳奥義。敵の攻撃に合わせて自らも指先を突き出すことで、手先の秘孔を的確に指突します。かるたを取った相手の手にわずかに遅れて合わせると効果的でしょう。手首より先の部分が爆裂してしまうので、喰らってしまうともう二度とかるたはできません。相手が北斗神拳伝承者であった場合、棄権した方がいいでしょう。

 さて今回も顔芸小特集。3話分だけですが結構やってます。

 20話。女帝から進級が危ないと聞いて愕然とする千早。そりゃ学年5位(下から)じゃねえ。

進級が危ないと聞いて愕然とする千早

 同じく20話。それでも太一の応援に勉強会を抜け出した千早に送られた机君のメールを見て。「今やるべき事から目をそらすのは、逃げではないのか。」全くの正論です。

駒野先生(机君)の静かな怒りに戦慄する千早

 同じく20話。それでもやってきた大会場で、すでに太一が敗退した後だと知って。

太一の試合はもう終わったと知って呆然とする千早

 21話。太一が暗唱してかるたを詠んでいたと知って。それが太一の強みでもあり弱みでもあり。

読み手の太一が暗唱していたことを知って

 同じく21話。ドS糸目男爵・須藤から、かるたで大学の推薦もあると聞いた千早。クイーンにでもなってから浮かれてくれ。

かるたで大学に行けるという話を聞いて

 同じく21話。梨理華のウルウル顔に釣られた千早。昔の自分を重ねています。

梨理華に昔の自分を見てウルウル

 22話。やる気のないユーミンに対し、「一枚も取らせたくない!」と妙な闘志をかき立てる千早。雉も鳴かずば撃たれまいに。

お前は虎だ!虎になるんだ!
 
 同じく22話。前クイーンのいちゃもんにタジタジの千早。実際のかるたってこういうものかも知れないけど、千早がやり出したらもう見ませんから!

前クイーンの因縁にたじたじとなる千早

 最後に綺麗な千早を。まずは20話。太一から会場に新がいると聞いた瞬間。なんと美しい。こんな表情をされたら太一がジェラシーに灼かれるはずです。

新がいると聞いた瞬間の千早。超美人

 22話。ユーミンがクイーンになった場面を見ていた中学二年生の千早。中学生時代の千早はすごく可愛いのでもっと出して!

可愛い中学二年生の千早

 さあ次はいよいよ第一期ラスト3話です。

 
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