好きな声優さん(その10):國府田マリ子~超アイドルだったマリ姉

國府田マリ子

 いや寒い日が続きますね。天気が良かったのは午前中だけで後は寒々とした曇り空でした。昨日に懲りて傘を持って出かけたのですが、雨は降りませんでした。なんか残念。

 そういえばアクセスランキング、久々に二桁に入りました。日記ジャンル全体では384980人中375位、サブジャンルの会社員・OL部門では46310人中64位でした。これまでで2番目の高さですね。50位を越えられない辺りがこのブログの壁かも知れませんね。それにしても407アクセスというのは、アクセスの絶対量では過去最高でしょう。

 さて、日曜日は声優の日じゃないといいながら今日も声優さんです。本日はマリ姉こと國府田マリ子です。好きな声優もこれで10人目ですね。一応の区切りでしょうか。

犬好きのマリ姉

 國府田マリ子は、90年代中期にアイドル声優として非常に有名だった人で、今で言うところの水樹奈々みたいでした。実写映画「Looking For」で主役を務めたり、2クールに渡ってTV朝日のドラマ「せつない〜TOKYO HEART BREAK〜」に主役のDJ役で出演したり、「夕食ばんざい」に出演したという逸話はもはやレジェンド級ですね。そういえば椎名へきる(椎名林檎ではないですよ)という人も同時期に大いに売れていましたっけ。

主演映画Looking for

 そのマリ姉は、1969年9月5日生まれの現在43歳。1991年に声優デビューしてすぐに知名度が上がり、歌手活動やラジオパーソナリティなどで幅広く活躍するようになりました。2003年には自身のラジオ番組で結婚を発表し、ファンに大きなショックを与えたようです。そんなファンの嘆きが2004年に「2ちゃんねる」にアップされて評判になりました。通称「國府田マリ子コピペ」は、このようなものです。

93年のファーストアルバム「Kiss」

 國府田マリ子のおっかけをやって10余年が経過した。
 当時大学3年生だったオレはGS美神のおキヌちゃんをやってたマリ姉に出会い、
 即効でファンになった。元々合コンや女の子とは縁のない生活だったが、
 それからはマリ姉の為だけに生きてきたようなモンだ。
 毎日マリ姉の歌を聴き、毎週ラジオも聴き、もちろんハガキも出しまくって
 月3回必ず応援の手紙と詩を送った。イベントも全部行った。
 全国ツアーで一緒に全国制覇したのも二度や三度じゃない。
 ファンやって二年目、握手会で俺の名前を覚えてくれてた時には
 嬉しくて本気で涙が出た。人生で最高の喜びだと有頂天になって、帰り道一人で吼えてた。
 地元の役場の事務に就職した後も、それだけが楽しみで生きてきた。
 他の事は考えようとしなかった。結婚も、彼女も、友達も、そんなのは関係ない、いらないと思ってた。
 そして去年の9月。
 信じられないものを目にした。「國府田マリ子結婚!!」
 目を疑った。絶対ありえない、絶対ありえない。死んでもありえない。
 …なんであんな男が。ふざけんな。どこがいいんだ。
 マリ姉と釣り合わない、失礼だ。ふざけんな。ふざけんな。一週間仕事を休んだ。
 失意の内に半年が経った。もうラジオも聴いてない。会員番号2ケタ前半のファンクラブも辞めた。
 最近になってようやく、俺も自分の幸せを掴もう…そう思えるようになってきた。
 だけど俺には何も残ってなかった。20代という多感な時期に何もしなかったんだ。当たり前だ。
 マトモに他人と喋ったのはいつだっただろう。女の子とおしゃべりをしたのはいつだっただろう。
 恋について、結婚について、そして人生について最後に考えたのはいつだったんだろう。
 趣味も、特技も、人間性も、協調性も。何もありゃしない。
 残ったのはブサイクで汚い30代の中身スッカラカンな男。それだけ。
 こんなのが今更どうやって幸せ掴めってんだ。声優のおっかけは何も生み出さなかった。
 それに今まで気づかなかった俺は最高にバカだ。
 そして朝っぱらからこんなグチをネットでしかこぼせない俺は最高に惨めだ。
 是非俺を笑ってくれ。蔑んでくれ。そして自分の人生をもう一度考えるキッカケにしてくれ…

2005年のアルバム「ビタミンぱんちっ!」

 当たり前ですが、どんなアイドルも声優も、おそらくいずれかは結婚します。それ以前に恋愛だってするでしょう。彼女達は三次元の存在なので。ファンであるということは、彼女らの恋愛や結婚も受け入れることだとも思うのですが、恋心を抱くに至っていたらそういう訳にもいかないのでしょうね。過度にショックを受けたり狼狽したりしないためにも、アイドルや声優の熱狂的ファンを自認する人ほど、このコピペを心に留めておくべきでしょう。それにしても結婚した時期、マリ姉はもう33,4歳ですよ。ファンって凄いというか、恐いですねえ……

 それでは気を取り直して、私の知っている國府田マリ子のキャラです。例によって原則古い順です。

 おキヌ(GS美神)

おキヌちゃん

 300年前に15歳で死んだ村娘の地縛霊。山の噴火を鎮めるために捧げられた人柱ですが、成仏の仕方がわからず、日給30円という超薄給で美神令子の事務所の一員となりました。

可愛いおキヌちゃん

 通常巫女装束ですが、死装束として死亡時着ていたものだそうです。性格の悪い事務所メンバーの中では純粋で温厚かつ誠実な性格が際立っています。誰にでも心優しく世話好きで家事万能です。また、意外と芯は強く頑固なところがあり、自分が一度こうだと決めたら断固として譲らない面もあります。横島にはもったいない子ですが、ほのかな好意を寄せています。

23巻表紙

 漫画版は大長編で、その後生き返ったそうですが、アニメ版はそこまで行く前に終わってしまいました。視聴率は最高で18%を記録するなど悪くなかったようですが、決して低い水準ではなく、スポンサーの玩具メーカーの売り上げが伸び悩んだことで、結局当初の予定通り1年(全45話)で終了したそうです。日曜日楽しみに見てたんですが。

六道冥子

 なお、当初は、おキヌ役に西原久美子、六道冥子役に國府田マリ子がキャスティングされていたところ、ディレクターが猛反対して、役を入れ替えたそうです。

 桜木舞(同級生)

桜木舞

 以前(7月14日)紹介した「同級生」でも語っていますが、メインヒロインながらあまり人気の無かった不遇のヒロインです。

 身長はヒロイン黄金身長の158cm。3サイズは上から83/56/86。水泳部所属ですが、超お嬢様で各種の稽古事が忙しく、部には滅多に顔を出しません。学園のマドンナですが、本人はそう見られることが好きではありません。
プールサイドの舞

 人気は出ませんでしたが、私は好きでした。「高貴な女性」が好きなもので。不人気とはいいながらも、桜木舞の特徴である赤やピンク系のロングストレートの髪型(しかもなにかアクセサリーをあしらう)とか、才色兼備であるという部分は、その後のギャルゲーのキャラ設定に影響を与えたものと思われます。例えば「ときめきメモリアル」の藤崎詩織とか。

 そういう意味では、「超お嬢様」という要素がいけなかったのかも知れませんね。人気のあるメインヒロインとなった「同級生2」の鳴沢唯とか「下級生」の結城瑞穂からはその部分がオミットされており、お嬢様キャラは別に設定されていました。

舞のギリギリショット

 リアナとラーナ(ラングリッサーⅡ)

リアナ(左)とラーナ(右)

 昨日紹介したラングリッサーⅡに登場したメインヒロインで光の巫女リアナとその双子の姉で闇の巫女ラーナです。さすがに昨日の今日なので詳細はもう省略で。

 闇ルートを選択すると見みられるリアナの「洗脳」が面白いので挙げておきます。マリ姉は、リアナとラーナを演じた上で、リアナの洗脳前と洗脳後を演じ分けています。それにしても塩沢兼人の悪役は本当にはまってるなあ。

リアナ洗脳

http://www.youtube.com/watch?v=5EoCSGbmtiQ

 アン(みつめてナイト)

アンのエンドカード

 これも以前(6月9日)紹介した「みつめてナイト」で語っています。「みつめてナイト」での「私の嫁」第一位ですが、悲劇のヒロインというか、グッドエンドのはずなのにいきなりバッドエンドに変化するという

あ、ありのままに起こった事を今話すぜ!

「あ、ありのままに今起こった事を話すぜ!」といいたくなる不条理の極致です。

頬を染めるアン

 ゲーム終盤で知り合う謎の少女で、豪華客船のパーティで海に転落すれば夏に、そうでなければ秋に知り合います。主人公が何をしても謝ったり許したりと無抵抗な子ですが、それゆえに私はひどいことはできませんでした。

アンの告白

 歌を歌うことや水のある場所が大好きで、反面火を非常に怖がります。エンディングで初めてこの世のものではないことが判明しますが、正体がはっきりと言及されていないため、アンが何者であったのかと言う点については見解が分かれているようです(幽霊とか人魚とか残留思念とか女神とか)。

恋が成就したのに

 悲劇的であるせいか、専用エンディング曲「恋をすると」があり、もちろん歌っているのはマリ姉です。とっても良い曲なのでぜひ聞いてみて下さい。

むごい結末

http://www.youtube.com/watch?v=qhJzzWxvt9g

 なお、ゲームを制作したコナミが行なった「みつめてナイトキャラクター人気投票」においては1位を獲得したそうです。悲劇はハッピーエンドに勝る印象を与えるということでしょうか。

 水瀬名雪(Kanon)

水瀬名雪

 以前の堀江由衣の時(11月18日)にはこの作品の月宮あゆを紹介しましたが、マリ姉も出演していました。主人公の従姉妹で同学年の17歳です。身長は164cm、3サイズはB83/W57/H82。わりと背が高いですね。

雪の中の名雪

 片親で、母親の秋子(主人公の母の妹)によって女手一つで育てられてきました。この秋子は皆口裕子が演じています。この美声親子はたまりませんな~。

水瀬親子 右がお母さんの秋子さん

 マイペースでのんびり屋でおっとりした性格ですが、一途で芯の強い一面も併せ持っています。主人公とは同じクラスで席も隣同士。天才的な料理の腕を持つ秋子譲りの料理上手でもあります。かねがね主張しているところですが、それだけ条件が揃ってたらもうこの人でいいじゃないという感じですね。まあ従姉妹というのがネックですかね。法律的には問題ないですが。

ドリキャスのパッケージ表

 ゲームパッケージではメインヒロインの月宮あゆと並んで描かれているので、事実上ダブルヒロイン扱いでしょうか。

名雪フィギュア

 ルーヒー・ジストーン(這いよれ!ニャル子さん)

ルーヒー・ジストーン

 これはごく最近の登場作ですね。「這いよれ!ニャル子さん」も以前(7月31日)に紹介しています。本作の設定によればルーヒーはクトゥルー星人の一人ということになりますね。

背後がやばいルーヒー

 蛸の足のように別れた緑の長い髪が特徴です。ルルイエランドを運営する株式会社クトゥルーのゲーム開発部門担当で、押され気味な自社の起死回生を図り「エックスオス」(Xoth)の開発を指揮しています。これはXboxのパロなんでしょうね。主人公の母八坂頼子がゲームに詳しいということで意見を聞くために連れ去ったことでニャル子さんたちと抗争状態になります。

夜のルーヒー

 しかし頼子からダメ出しされたばかりか会社からも部門ごとリストラされてしまい、その後は通学路近くでたこ焼き屋の屋台を引いたりしていました。 登場当初はなりふり構わぬ行動が目立つ剣呑な人物でしたが、その後はクールで穏やかな大人の女性という雰囲気になっていました。

驚くルーヒー

 小遣い稼ぎのためか、ノーデンスとデパートのイベントに登場して変身ヒロインを演じたりしていたのはいいとして、終盤どういうわけか主人公達の学校に教育実習生として乗り込んできていました。クー子やハス太同様、ニャル子さんの「恋のライバル」となるのでしょうか。二期ではその辺をよろしくお願いしたいです。もし主人公の家に居候することになると、クトゥルーの四属性(風火地水)の首領クラスの邪神が一堂に会するという豪勢なことになります。

 ルーヒーは自虐ネタが入っていたような。こういうのもいいのですが、マリ姉にはいっそ思いっきりぶりぶりのアイドル役をやってもらいたいものです。もうひと花さかせましょうよ。

浴衣の國府田マリ子
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