2016年夏季アニメ中盤の感想:今季は少数精鋭?

アツゥイ

 台風一過、はいいのですが、最後っ屁のような猛暑を残していきましたね。思わず「アツゥイ!」と叫びたくなりますが、私はゲイではありません。ただのノンケです。でもゲイビデオってどうしてネタの宝庫なんでしょうかね。

しょーとは打ち切り 

 本日は2016年夏季アニメ中盤の感想です。いつもは序盤でやるんですが、今回は遅くなってしまいました。まず「SHOW BY ROCK!!しょ~と!!」は3話で打ち切り。5分アニメで特にストーリーがないのと、正式な第二期はまた別途やるらしいのでもう見る必要はないかと思いまして。

公平とつむぎ 

 「甘々と稲妻」。タイトルは正直意味不明ですが、男やもめと可愛い幼稚園児のほのぼの料理アニメです。半年前に妻を亡くした高校教師犬塚公平は料理が一切できず、娘のつむぎとスーパーの惣菜系食事や外食ばかりの日々を送っていました。ママンが料理屋経営兼料理研究家である女子高生の教え子飯田小鳥と出会ったことで、つむぎにまともな食事を食べさせてやりたいという想いに駆られた公平は、小鳥と3人で定期的に料理をするようになり、料理の楽しみに目覚めていくのです。

小鳥とつむぎ 

 細身のくせに大食らいの小鳥は過去のトラウマで包丁を使えず、ママンのレシピをもとに公平に包丁を振るわせつつ料理を作っていますが、明らかに子持ちのおっさんである公平に普通以上の好意を抱いている様子。小鳥を演じるのは早見沙織、公平を演じるのは中村悠一なので、そのうち「さすがですお兄様」とか言いそうです。余談ですが、中村悠一とトークの面白さに定評がある杉田智和は仲がいいそうですが、杉田智和は「はやみんラブ」を公言しているのに絡みがあまりないので、中村悠一のポジションと代わりたくて仕方ないでしょうね。

金髪成分増大中 

 注目すべきはつむぎ役の遠藤璃菜。10歳の子役が幼稚園児を演じていますが、そのせいか非常にリアリティを感じます。つむぎ以外の幼稚園児もみんな子役が演じてるそうですが、それはともかくこの画像、まるで家族のようじゃあーりませんか。もう結婚しちゃえYO!!なんて、そんなことを言ったら杉田智和が血の涙を流しそうですが。

まるで家族みたい 

 ちなみに小鳥の友達のしのぶは戸松遥、つむぎの亡くなったママンは茅野愛衣が演じています。この三人は「あの花で」キャストではないか。「secret base ~君がくれたもの~」を歌い出しそうですな。 

あの花トリオ 

 「クロムクロ」。春季からの継続なので中盤というよりは終盤です。P.A.WORKSがご当地「黒部」を舞台に展開するロボットバトルアニメですが、幸い「グラスリップ」のようなことはなく、ちゃんと物語が展開されています。

空飛ぶクロムクロ 
ノーヘッド対ガウス 

 地球の衛星軌道に浮かぶ母艦からグロングルと呼ばれる大型ロボット(地球側から言わせればジオフレーム)を降下させる謎の敵エフィドルグは、世界各地で「枢石」「要石」と呼ぶ物体の探索を行っていますが、なぜか日本語を話し、どうやら一部は主人公剣之介が生きていた450年前の日本人なのではないかと思われます。なにしろ一人は剣之介の主君である雪姫らしいし。しかし、記憶改変がなされているのか当時の事は一切覚えていない様子。

雪姫に刺される 

 剣之介はエフィドルグを「鬼」と呼んでいますが、「鬼」はエフィドルグとは別に存在してエフィドルグと対立しているようあので、剣之介の記憶も改変とかうけているのかも知れません。単なる誤解かもしれないですが。雪姫(ムエッタ)と由希菜は生態情報的にほぼ同一人物といっていいほど酷似しているようですが、直系の子孫なんでしょうかね。

学校の連中 
雪姫画像再生 

 OPをGLAYが歌うなど気合いが入っています。ただ、問題がないかといえばそうでもなく、由希奈(後から剣之介も)通う立山国際高校のクラスメート達が結構ウザイです。特に撮影マニア。組織と学校の二重生活なんてヱヴァンゲリオン的なんですが、エヴァほど学校を上手く活用できていない感じがします。でもソフィーと美夏は許す(ただのJK好きかッ)。これから明らかになるであろう真実が楽しみですが、まさま2クールやっておいて第二期まで引っ張ろうとするとかないでしょうね?

鬼とソフィー モロボシダンとメトロン星人

 ちなみに鬼とソフィーが対話するシーン、まるでウルトラセブンの「狙われた街」みたいでした。メトロン星人の地球生活へのなじみっぷりはどうしたことだ。おまえは宇宙人ジョーンズか。

あまんちゅ百合ップル 

 「あまんちゅ!」。超名作「ARIA」の原作者天野こずえの漫画が原作です。ダイビング部に所属する少女たちの日常を描いており、「日常ときどきダイビング。」がキャッチコピー。

ほぼオールキャスト 

 天野こずえ作品は海とか猫と密接に結びついていて、本作にもARIAに登場した「アリア社長」っぽい謎の猫「ちゃ顧問」が登場。あと特徴といえばメインキャラの衣装がロングスカートというところも似ていますね。ARIAに登場するゴンドラ漕ぎのウンディーネ達は水辺の仕事にも関わらずロングスカートの衣装でしたし、あまんちゅ!の舞台となる静岡県立夢ヶ丘高校(県立かよ)の制服も今時とは思えないロングスカートです。作者が好きなんでしょうね、きっと。

ウンディーネ達 

 学校は女子校ではないし、ダイビング部もそうなんですが、とにかく女性の比率が高いところもARIAっぽい。必然的に百合っぽくなるのですが、それは個人的に心地いいから問題ないです。

夢が丘高校の制服

 舞台は伊豆(伊東)の海ということで、ARIAのニューベネチア(火星)と比べると非常に庶民的というかその辺感が漂うのですが、音楽をGONTITIが担当しており、非常に快適で癒やしを感じます。あとOPの坂本真綾が歌う「Million Clouds」はもしかして大傑作なんじゃなかろうか。ぼけーっと見ていると心に潤いが溢れるような作品です。ただ、原作がそうだから仕方ないのかも知れませんが、デフォルメはあんまり多用しない方が個人的には好きですな。

18禁じゃないがハーレムアニメ 

 「Rewrite」。Keyの恋愛アドベンチャーゲームが原作ですが、珍しく18禁ではなく全年齢レイティング(プレステ版は厳しいので15歳以上対象)です。しかし男は主人公だけのオカルト研究会とか思いっきりハーレム展開だったり、なにより女子の制服が思いっきりエロゲー仕様使用です。男子制服も多少は凝っているけど明確な格差があります。

制服姿の此花ルチア 

 残り少ない学園生活に対し焦りを感じていた天王寺瑚太朗は、周囲では非日常的な出来事が頻発するようになる中、自分を変えようと動き始めます。心霊現象に悩まされる瑚太朗は、相談に行ったオカルト研究会に無理矢理入らされてしまいますが、部活に打ち込むことを決意し、知り合い(当然全員女の子)を誘ってオカルトチックな謎の探求に調査へ乗り出していきます。

風祭高校の制服 

 「あまんちゅ!」の制服のなかなかですがまだ現実にあってもギリギリ許せるかなあと思いますが、「Rewrite」は完全にアウト。実際に着てもJKの制服とは思えません。コスプレか新手のメイド喫茶にしか見えないでしょう。

天王寺瑚太朗 

 まあ制服のことは些末なことなんですが、第一話視聴の段階で打ち切ろうかと本気で思ったという。嘘だと思ったら見てみて下さい。キュゥべえじゃないけど「わけがわからないよ」と思うこと請け合いです。いや、展開がどうとかいうより、主人公である天王寺瑚太朗の性格がわけわからなすぎで全然共感できないんですよね。世界の謎よりもこいつの性格の謎の方が闇が深いんじゃなかろうか。

rewriteのヒロインズ 

 それでも何とか耐えて見てきたのは、ゲーム版のメインシナリオライターが「人類は衰退しました」の田中ロミオだったからです。まあそもそも視聴しようと思ったのもそのせいなんですが。いつか面白くなるだろうと思って見たら最後まで…という苦い経験は「グラスリップ」とか「迷家」でも味わっていますが、7話まできてようやく佳境に入ってきたようで、面白くなりそうな気配が出てきました。

オカ研メンバー達 

 ヒロイン候補が二大勢力に別れて対立しているようですが、中立みたいなのもいるから三勢力なんでしょうかね。とりあえず日常から乖離して世界が真の姿を見せ始めているようですが、半村良の小説みたいに、ごく普通の日常からがらっと異界に入っていくあの語り口の達者さが足りない気がします。

rewriteのバトル 

 ゲームならきっと各ヒロイン毎にルートがあるんでしょうが、アニメなので別の落としどころを見つけなければならないでしょう。綺麗にまとめてくれるといいのですが。

クオリディア・コード20160817 

 最後に「クオリディア・コード」。「Rewrite」と共に今季の中二病枠です。ラノベ作家3人によるユニット「Speakeasy」による作品群が原作となっています。視聴の決め手は、その中に「やはりオレの青春ラブコメはまちがっている。」シリーズの渡航がいたことです。

東京陣営 

 約30年前、突如として地球に襲来した正体不明の第一種災害指定異来生物(通称アンノウン)は、人類を蹂躙し世界を崩壊へと追いやりました。圧倒的な力を持つアンノウンに、人類は総力戦で対抗し、辛くも勝利を収めますが、それは単に滅亡しなかったというだけで、現在もアンノウンの散発的な侵攻に苦しめられています。終わらない脅威に対抗するため組織されたのが、東京・神奈川・千葉の3つの防衛拠点からなる南関東防衛機構で、各防衛都市には、固有能力<世界>を身につけた少年少女が所属しています。彼らは<世界>を駆使してアンノウンと戦い、世界の命運を背負っていますが……

神奈川陣営 

 もう設定が完全に中二病なので、中二病好きとしては安心して(?)見てられます。原作では3都市を3人で分担して描いているようですが、渡航は当然千葉(笑)。 

千葉陣営 

 特殊能力を持つ少年少女が最前線で戦うという話自体は結構ありふれているような気もしますが(例えば「魔法科高校の劣等生」とか「終わりのセラフ」)、敵との戦いに際しては、ランキングと呼ばれる制度によって貢献度を競わされているというのがちょっと新しいです。登場キャラの中にはランキングに以上に固執する者もいますが、金品を貰えるとか特権を付与されるといった具体的メリットはこれまで描かれていません。故にどういう意味があるのか不明です。テストの順位とか偏差値みたいなもの?

天河舞姫 

 ストーリーはアニメオリジナルだそうなので、今後どうなるかわかりませんが、アンノウンの正体とかは不明のままで終わる気がします。というか、主要登場人物の一人である東京の次席・宇多良カナリアがあっさりアンノウンに殺されているんですが、あれは本当に死んだのか?そのうちひょっこり復活してくるような気がするんですが…

宇多良カナリア 

 神奈川の首席天河舞姫はまさに世界最強ともいえる能力者ですが、中の人(悠木碧)的にアルティメットまどか状態といえるかも知れません。悠木碧を初めて知ったのが「まどマギ」だったせいで、鹿目まどかの声がデフォルトだと思っていましたが、実はあれこそ悠木碧としてはかなり異例な「はかなげボイス」だったんですね。

千草明日葉 

 千葉の首席・次席の千草兄妹はなんとなく「俺ガイル」の比企谷兄妹を彷彿とさせます。あれよりさらにねじくれているような気はしますが、なんだかんだ仲がいいし。兄の千草霞のやる気のない振りしてやることはちゃんとやっているあたり、まさに比企谷八幡ですね。じゃあ妹の明日葉は小町なのか。個人的には小町の方が性格もルックスもタイプなんですが、小町の「中の人」は舞姫やっちゃってるから仕方ないですね。 

 いろんなアンノウン

 アンノウウンが東京湾からやって来るので、東京湾に面する東京神奈川千葉が迎撃している訳ですが、物陰から涙目になっている見つめている埼玉が心に浮かびます。絶体絶命の状況になったとき、「翔んで埼玉」がやってくるということは…ないんでしょうね。あ、じゃあ千葉がチバラギに進化するとかどうでしょう。

愛璃さん(笑) 
 
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