アンブロークンアロー:「雪風」は魔を祓う梓弓の矢

アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風
 
 買ってまだ2ヶ月も経たないというのに、PCのDVDドライブが正常に動きません。DVDを入れても正常に動かなかったり、DVDドライブそのものを認識しなかったり。インターネットにはつながるんですがどういうことなんでしょうか。Windows7の不具合ならいいけど、最近はHDDのアクセスランプが点灯しっぱなしになったりして不安が募ります。暑さのせい?

 さらに、初心者なものでよくわからないのですが、ブログランキングのバナーは右側にプラグインしました。よろしかったら押して下さいませ。カウンターも設置したのですが、なぜか表示されません。あとアクセスランキングも晒すことにしてみました。今までは管理画面でチェックしていたのですが、情報公開ということで。一時の高揚は何だったのかというほど落ち着いてきました。ほぼ定位置でしょうか。

 先日図書館で「アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風」のハードカバー単行本を見つけました。私は主に移動中の電車で本を読むので、大抵は文庫本を借りているのですが、発見するやいなや思わず借りてしまい、デカイ本を電車内で広げることとなりました。幸いお盆時期で混んでなかったので問題なく読めました。
深井零

 本書は神林長平の「雪風」シリーズの第三弾にあたります。「雪風」シリーズは「敵は海賊」シリーズと並ぶ神林長平の二大看板ですが、ほぼ同時期に始まったにも関わらず、「敵は海賊」シリーズの7冊に対して「雪風」シリーズはたった3冊しかありません。もっとも、1冊目の「戦闘妖精・雪風」で終わっていたとしてもそれはそれでありだったと思うので、続編を書いてくれてありがとうというべきなのかも知れません。しかし、ここまで書いたら4冊目は絶対必要ですよ。

 内容はAmazonでの紹介によれば

地球のジャーナリスト、リン・ジャクスンに届いた手紙は、ジャムと結託してFAFを支配したというロンバート大佐からの、人類に対する宣戦布告だった。ついに開始されたジャムの総攻撃のなか、FAFと特殊戦、そして深井零と雪風を待ち受けていたのは、人間の認識、主観そのものが通用しない苛酷な現実だった。「戦闘妖精・雪風〈改〉」「グッドラック」に続く、著者のライフワークたる傑作シリーズ、待望の第3作

ということです。

 読まれる方はぜひ前作2冊を読んでからにしましょう。「水野理瀬」シリーズをを滅茶苦茶な順番で読んだ私が言うなという感じもしますけど、「アンブロークンアロー」から読むと作品世界が理解できないかも知れません。

 「戦闘妖精・雪風」の空戦描写を待望している方(含む私)にとっては残念なことながら、今作は「グッドラック」以上に空戦シーンが少なくなっています。代わりにジャム機の捕獲とかジャムになりたい男とか、ジャムのプロファイリングとか、非常に興味深い事象が描かれていますが。

ブッカー少佐

 今回主人公の深井零大尉や相棒格のブッカー少佐(そして特殊戦の面々もですが)は、時空間の歪曲ともいうべき事態に遭遇します。無人の司令室で、雪風の機上で、自分は本当はどこにいるのか、乗っているのは雪風なのか、それともジャム機なのかということを哲学的に考察し、自ら奇跡のような現象を引き起こしてみせるはめになります。そして、様々な議論の中で、ジャムが人間を知ろうとし、また雪風もジャムの力を利用して人間を知ろうとしているのだということが明らかになっていくと同時に、自分たちが見ている世界が実は雪風から見た世界、ジャムから見た世界なのだということに気付いていきます。

 戦闘機であり、機械知性である雪風に人間が操られる-外部情報端末のように使われたり、囮にされたり。しかし、深井零は最後の最後に雪風の真意に気付きます。「自分の存在のコントロールを雪風から取り戻せ。そしてジャムからもだ。おれがいまやりたいのは、そういうことだ。おれの生はおれのものだ。だれのものでもない、雪風のものでも、ジャムのものでもない、おれの、生だ」

 そして深井零は、雪風もそれを望んでいることを理解します。互いに自律し、もたれ合うことなくそれぞれが最高性能を発揮することがジャムとの戦いに勝利するための必要条件なのです。深井零達が体験する「リアルな世界」は、機械知性やジャムが見る世界に近いもので、この世界を見ることで彼らの思考の一端を垣間見ることができるのですが、人間には生きにくい世界でもあり、相互理解を高めた上は脱出して人間世界に戻る必要がありますが、ジャムになりたい男、ロンバート大佐(脳に微少な傷があるせいだとされますが)にとっては「リアルな世界」の方が快適であり、ジャムになるかジャムを支配することで人間とは全く異なる世界観や宇宙観を得たいと願っています。

リン・ジャクスン

 深井零とロンバート大佐は、ラストシーンでどちらが地球に先に到着するかを競いおそらくその結果が地球の命運を左右するというレースを行います。雪風が勝てば地球は地球のままですが、ロンバート大佐が勝てば地球は惑星フェアリィと化する(惑星フェアリィは「リアルな世界」から見た地球だというのがロンバート大佐の見解なので)というレースを雪風はかろうじて制し、リン・ジャクスンが手を振るの南極・ロス氷棚の上空を旋回して再びフェアリィに戻っていく雪風。「雪風は、魔を祓うために来たのだ」というリンの言葉が心に染みます。

 ジャムの正体は、相変わらず不明ですが、今回に至り、無生物であることがほぼ確定されたようです。コンピューターが先にジャムを感知し、敵として認識していたことや、長い間ジャムは人間の存在に気付いておらず、気付いてからも認識しがたい存在であったこと(これは人間からジャムが認識できないことと同じ)などから見て、前作まででもほぼ推察されたことですが。次作以降、ジャムの正体などが明かされる可能性もありますが、私は謎の存在のままでもいいかなと思います。はっきりわかってしまうと興ざめのことって、ありますよね。女性の本心とか(笑)。それは冗談として、ジャムの正体について考えると、フレデリック・ポールという人の「ゲイトウェイ」シリーズを思い出すのです。一作目の「ゲイトウェイ」はヒューゴー賞とネヴュラ賞のダブルクラウンに輝く傑作でした。

 ちょっと横道にそれますが、「ゲイトウェイ」についてのAmazonの紹介は
ゲイトウェイ

 金星付近の小惑星で発見された千隻あまりの宇宙船―それは、謎のヒーチー人が残した超光速船だった。この船を使えば、人類の念願の恒星への飛行が可能となる。だが、操縦方法は皆目わからなかった。目的地も、要する時間も、エネルギーの残存量もわからぬ状態で飛び立つしかない。行手に待つものは死か、それとも、富を約束する未知の惑星か…。かくて、一攫千金を夢見る冒険家たちによって、スター・ラッシュが始まった!SF界の重鎮が、斬新な手法と躍動感あふれるストーリイ展開とで描き、全米の読者から熱狂的にむかえられた、ヒューゴー賞、ネビュラ賞受賞作。

ということになってます。傑作なので一読をお勧めしますが、宇宙船を残して消えた「ヒーチー人」が正体不明な頃はとても魅力的な世界だったのですが、「ゲイトウエイ2-蒼き事象の水平線の彼方」「ゲイトウエイ3-ヒーチー・ランデヴー」「ゲイトウエイ4-ヒーチー年代記」と続くシリーズでヒーチー人の正体がすっかり判明してしまうと、ぐっと興味がなくなってしまいました。なんだ、ただの宇宙人か、ということです。これくらいなら一冊目でやめても良かったんじゃないかと思うほどです。あくまで個人的な見解なので、異論反論を大いに認めますけど。

 ジャムについては、ヒーチー人のようなことになる位なら、謎の存在のままでいいと思いますが、神林長平なのでその点は大丈夫かな、とも思います。驚愕の正体ならもちろん明かしてもらう方がいいですけどね。哲学とか概念で戦うべき相手で、存在を否定できれば勝つことができると、ブッカー少佐は考えているようですが、そういう形而上的存在だとすると、なぜ最初の地球侵攻の際はジャム製航空機を使用したのか、なぜその後地球側の反撃を受けて惑星フェアリィ上で30年もの間航空撃滅戦ともいうべき消耗戦を続けてきたのかなど、よくわからない点もあります。どういう決着をつけるのかお手並み拝見といきたいものです。

ロンバート大佐

 ロンバート大佐はラストで消えてしまっていますが、非常にユニークなキャラなので、これで消滅したということなく、ぜひ次作でも登場して欲しいものです。大スクリーンに映し出されて「ヤマトの諸君、久しぶりだね…」とか言ってみたり。

エディス・フォス大尉

 あと異論は噴出するかと思いますが、エディス大尉はもうちょっと深井零とラブラブな関係になってもいいんじゃないでしょうか。そんなの「雪風」じゃないと思われるかもしれませんが、深井零がより人間的になっていく方が対ジャム戦では有効なんじゃないかと…まあ、そういう動機で恋愛ができるはずもないですけど。同人漫画家のみなさん、そういう視点での「薄い本」はどうでしょう?

OVA版のエディス・フォス大尉


 
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実は未読。

雪風フリークを名乗って、もう20年以上経ちますが・・・。
実はこの3作目、まだ読んでいません。
というか、怖くて読めない。

無印「雪風」は航空小説としてもSFとしても傑作です。
確固とした世界観で、これまたニヒルな主人公と戦闘機が淡々と飛び続ける硬質な世界観。。文章を読んでいるだけで荒涼たるフェアリイの碧天が見えるような、すごい小説です。

ところが2作目になると、印象ががらっと変わってしまい。
美味いマグロの刺身を食った後に、同じマグロでカルパッチョを食してしまったかのような。
同じブツなんだけど風合いが異なり、違和感を憶えてしまうと言う。
ニヒルだった主人公はよくしゃべるようになるし。

3作目になると・・・最近の神林作品の傾向から読まずとも、少なくとも1作目のようないい意味での硬さはないだろうな、と容易に想像できるのですよね。
主人公・零の変質が怖くて(←誤解を招く表現だな)、どうにも読み進められない、という難儀な状態に。

まー、あの面白おじさん・ブッカー少佐は変わってないんだろうけど・・・。ブーメランは削ってないんだろうなあ、とふと思います。
(最近は私も製作をサボり気味だな・・・・)

Re: 実は未読。

こんばんは、いらっしゃい。

アンブロークンアローは完全にグッドラックの延長上ですね。もうクールかつ非情な空戦模様はフェアリィの空には還らない…

零以外のキャラも実によくしゃべります。山田正紀の「最後の敵」という小説に「レベルBの現象閾世界」という、実際の世界と自分の認識する世界が大きく異なるというシチュがありましたが、今回零達が遭遇するのもそれに近い。というか、ジャムが見ているらしい世界や雪風達機械知性が認識しているらしい世界を体感しています。

哲学とか宗教とか量子論で議論していますよ、特殊戦の連中。しかし、面白いか否かといえば…やはり面白いと言わざるを得ません。それぞれが自律して生きろ、そして相互に補完・援助しろというコンセプトは、機械と人間の間だけでなく成立する大人な関係だと思います。その重要性を認識した深井零。また以前は地球がどうなろうと構わないという態度でしたが、地球あってのフェアリィだ、FAFだという理解に達しています。もう昔には戻れないでしょう。

読み始めました。

もったいないから書棚から引っ張り出して読み始めました。

しょっぱなから「言葉と思考」にこだわっているなあ。
でも神林作品は『狐と踊れ』あたりから「言葉の力」ばかり語っているから、本流作品とも言え、ブレはないのかも知れません。

むしろ「(無印)雪風」は特異な作品だったのかも知れないと思う今日この頃。

アニメ版のキャラもメカデザも好まないのですが、(「ノーマルシルフ」とかネーミングセンスも疑ってしまう)、ロンバート大佐に関してはキャラのイメージが良く出ていたように感じますな。

Re: 読み始めました。

こんばんは、いらっしゃい。

神林長平の言葉へのこだわりはデビュー当時からだったんですね。作中でもロンバート大佐とかが「言葉こそが意識だ」とっています。それじゃ存在は言葉なのだろうか。もしかするとジャムは口喧嘩で倒すべき相手なのか(ブッカー少佐が似たようなことを言っています)。

この人は「敵は海賊・海賊版」と無印雪風でブレイクした感があるので、戦略的に狙って書いたのかもしれませんね。そういうことができるのは凄いことだけど、もしかすると今は狙っても書けないのかも…

ロンバート大佐はいいイメージでデザインされているのは同意です。エディスはもっと美人に…(個人的願望)。

フィードバック?

超遅レスですが、ご容赦を。

やっと読了。現実論に関しては多々異論があると思いますし、おそらくその正解は次巻に持ち越し(いつになるんだろ?)だと思いますので触れませんが。
(難解なので私ごときが口を挟めないのもある。)
基地内設備の描写や、雪風の地上射撃など第1作を彷彿とさせる部分もあり、「グッドラック」より楽しめました。
読んで良かった。

印象的だったのが「あれ?この描写、アニメおりじなるじゃなかったけ?」というような部分。
終章の『放たれた矢』の雪風の追跡行からそれが明瞭になってきました。
“通路”突入前の無数のジャムの描写。
閉じていく“通路”描写。
雪上車内での、ジャムの先制攻撃で南極観測基地の輸送機が撃墜される、というエピソード。

特に最後のものはアニメ冒頭部のオリジナルでしたよね?(アニメ版を余り評価しない私ですが、あの部分の描写は対ジャム戦の舞台の異様さを良く表現できていて感心しました。)これは「無印」「改」「グッドラック」にも出ていませんでした。

これら記述を目にし、アニメの内容が原作者にフィードバックされてやしないか?と感じましたが・・・。

『ノーマルシルフ』の表記もそうですね。本来の表記は

〈シルフィード〉:制空戦闘機
〈スーパーシルフ〉:電子偵察改造型

でしたから。アニメ化するまで「ノーマルシルフ」という単語自体がなかったはず。これもアニメからのフィードバック?

あるいは神林氏の裏設定で作品中に出てこなかったけれど、アニメ化の際にそれが反映されたのか・・・?
SF大会などでは作者本人からけっこう裏設定が語られていたようなので、アニメスタッフが作者の意を汲んでアニメ版に反映させた可能性もありますが・・・。

さて次は『膚の下』か『猶予の月』か。どっちも長いなあ・・・。

Re: フィードバック?

 ヤクトさんこんばんは、いらっしゃい。

 アニメのフィードバックはあり得る話ですね。何度もアニメ化された「ARIA」(名作なので特に漫画版は一度読んで頂きたい!)は完全にアニメをフィードバックしていました。

 無印では、シルフィードは双発の大型戦術戦闘機、スーパーシルフはそれをベースに戦術偵察用に改造した機体だとされています(冒頭のリン・ジャクスンの「ジ・インベーダー」での記述)が、アニメではどう魔改造してもそれは無理だろうという変わりっぷりでした。

 HPによれば“多目的偵察機FFR-31MR「スーパーシルフ」の改良型。元の「スーパーシルフ」は大型戦術戦闘機「シルフィード」を戦術偵察用に改造したものと記されているが、事実上は設計も性能も別個の機体である。強力なエンジンと、情報収集のために高度な電子頭脳を搭載。さらに空力設計を改善し、高速時の抵抗軽減と操縦性の改良が図られている。センサーやデータリンク装備能力は、基本的には通常型FFR‐31MRと同一のものだが、TARPSポッドセンサー・ブレードの形状は、よりコンパクトになった。”と説明されているので、完全に別物だということになったのでしょう。

 フィードバックは良い方向に変わるのなら、基本的にいいと思います。

「雪風」って・・・

太平洋戦争で生き残った駆逐艦の名前が由来なんでしょうかね。
ヤマトにも出てきたけどやっぱり特別扱いされてるような・・・(笑)
「艦これ」を調べたらCVは藤田咲かぁ、特別扱いはされてないようです。

自分が初めて買ったコミックは恐らく「紫電改のタカ」(ちばてつや)だったと思うんですが、ゼロ戦よりもスゴイ性能だっていうことで特別視してたんですよね。
でも今となっては育毛剤ですかぁ・・・(爆)

Re: 「雪風」って・・・

 junkyさんこんばんは、いらっしゃい。いつもありがとうございます。

 「雪風」の名は作中に登場する日本通のブッカー少佐が付けました。もちろん第二次大戦時の激戦をくぐり抜けて生還した幸運な駆逐艦「雪風」にあやかっており、無事に帰ってくるようにとの願いが込められています。ブーメラン戦隊は戻ってきてなんぼな部隊なもので。

 「宇宙戦艦ヤマト」にも古代進の兄貴が艦長を務める「ゆきかぜ」が登場しましたが、こちらは生還できず…。一見沖田艦長の命令に背いたようでしたが、後日真田さんから、整備不良で最初から戻ってこれる見込みがなかったことが語られているので、あえて沖田艦の盾になったんでしょう。

> 自分が初めて買ったコミックは恐らく「紫電改のタカ」(ちばてつや)だったと思うんですが、ゼロ戦よりもスゴイ性能だっていうことで特別視してたんですよね。

 紫電改は評価は高いようですが、当時の海軍にろくな新型戦闘機がなかったという裏事情もあるだろうと思います。局地戦闘機だし、遠路はるばるやって来るF6FやP51と互角に戦えたといっても同等の強さと言って良いものか。高高度性能はあいかわらず不十分なのでB29迎撃にはやはりさほど有効ではなかったようですし。

 一時期日本車にターボチャージャーやスーパーチャージャー装備車がやたら目立ったのは、この時の鬱憤晴らしなのか(笑)。

紫電改って

製造元が弱小だったんですね・・・川西航空機って水上機専門のメーカーじゃないですかぁ(笑)
それに終戦まで零戦が稼動していたトコをみると、後継機の開発が上手くいかなかったんでしょうね。
Wiki見ると、紫電がグラマンF4Fと酷似してて、更に改良型の紫電改がF6Fに似てて誤射されてたっていうのが笑えます。

そういや、零戦の製造元の三菱がいよいよ国産初の民間ジェット機を発売ですね!

> 一時期日本車にターボチャージャーやスーパーチャージャー装備車がやたら目立ったのは、この時の鬱憤晴らしなのか(笑)。

若者がこぞって買ってましたね~~~(笑)
デザインでいうと2代目ソアラのスタイルは秀逸だったと思います。
ツインターボっていうネーミングも何百万もする価格も羨望の的に。

Re: 紫電改って

 junkyさんこんばんは、いらっしゃい。いつもありがとうございます。

> 製造元が弱小だったんですね・・・川西航空機って水上機専門のメーカーじゃないですかぁ(笑)
> それに終戦まで零戦が稼動していたトコをみると、後継機の開発が上手くいかなかったんでしょうね。

 後継機は「烈風」でしたが、未完成のまま敗戦となりましたね。もっとも米海軍もF6Fの後継機であるF8Fを用意していましたから、例え実戦投入できても開戦初期の零戦のような訳にはいかなかったでしょう。


> Wiki見ると、紫電がグラマンF4Fと酷似してて、更に改良型の紫電改がF6Fに似てて誤射されてたっていうのが笑えます。

 松本零士の戦場マンガシリーズでは紫電の方がよく登場します。OVAになった「音速雷撃隊」では局地戦闘機なのに増槽が空になっても引き返さず、命を捨てて桜花隊の護衛を全うしようとする紫電隊の姿が涙を誘います。

> 若者がこぞって買ってましたね~~~(笑)
> デザインでいうと2代目ソアラのスタイルは秀逸だったと思います。
> ツインターボっていうネーミングも何百万もする価格も羨望の的に。

 最近は軽以外ではターボって聞きません。もはや性能より燃費の時代ということでしょうか。二代目ソアラは和風の佇まいを感じられて私も好きでした。バブルだったから売れまくったらしいですね。三代目はいかにもスポーツカーというデザインになってがっかりしました。四代目に至っては…(笑)。
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